EVの走りはどう?
充電の機能は? などなど。
EVを検討するときに、
いろいろ知りたいあれこれ。
N-VAN e: なら、
どんなふうに安心なのか。
Q&Aのカタチでお答えして、
ギモンを解決します。
EVライフをはじめやすく、
快適に楽しめるように。
とくにおすすめのQ&Aに、
POINTマークをつけました。
充電のギモン
- 1回の充電でどれくらい走れる?
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軽EVトップクラス*1の「WLTCモード値245km」です。
高エネルギー密度の大容量バッテリーを採用することで、一充電走行距離*2245km(WLTCモード*3〈国土交通省審査値〉)を実現。趣味や仕事などの実際の走行シーンにおいて、1回の充電で安心の航続距離を追求しました。
- *1 2024年6月現在。Honda調べ。
- *2 一充電走行距離は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて一充電走行距離は大きく異なります。
- *3 WLTCモード:市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モード。
- 充電時間は長くない?
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普通充電でも、満充電まで約4.5時間の早さです。
N-VAN e: の普通充電は、6kWの高い出力で行うため、満充電まで約4.5時間*1のスピードで自宅充電ができます。急速充電も約30分*2と、遠出中も安心です。
- *1 普通充電は、充電残量警告灯が点灯した時点から、満充電までのおおよその時間。
- *2 50kWで充電。急速充電は、充電残量警告灯が点灯した時点から、充電量80%までのおおよその時間(特に、夏季・冬季には充電時間が長くなる場合があります)。
- いつも100%まで充電したほうがいい?
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ふだんの移動にマッチしていれば、約80%に留めておくことがオススメです。
駆動用バッテリーとして搭載しているリチウムイオン電池は、毎日100%まで充電するよりも、80%程度に留めておくほうが、劣化の予防につながりやすいです。充電量の指定は、スマホアプリ「Honda リモート操作*1」でかんたんにできます。
もしも毎日100%まで充電してバッテリーが劣化したとしても、適切にお使いいただいている場合は、容量保証の修理対象になるので、ご安心ください*2。- *1 Honda Total Careに加入するだけで、初期費用も利用料も無料でご利用いただけます。
- *2 新車を登録した日から8年間、または走行距離160,000kmまで、バッテリーの電池容量(蓄電能力)の70%を保証します。時間の経過や使用状況による電池容量の低下はリチウムイオンバッテリー本来の特性であり不具合ではありませんので、これらに関する保証修理は致しません。ただし、時間経過や使用状況に起因しない電池容量の低下に関しては、Honda Carsのお店にて診断を行い、異常と判断された場合、保証修理いたします。
- 充電はどこでするのがいい?
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快適なEVライフのためにも、自宅充電がおすすめです。
自宅に充電器を設置すれば、ご自宅がガソリンスタンドの代わりに。1日走ったあと、夜間から翌朝にかけて充電。このサイクルで、日々快適に乗ることができます。
- どの戸建て住宅にも充電器を設置できる?
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電気が通っていれば基本的に設置可能です。
屋外の壁に取り付ける「コンセントタイプ」などがあり、スペースが問題になることも基本的になく、いろいろな戸建て住宅で設置することができます。
- どんな充電器を選んだらいい?
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Honda Carsがご相談を承ります。
お客様のライフスタイルやご希望にそえる、さまざまな充電器があります。設置における細かな留意点も含め、お近くのHonda Carsにお気軽にお問い合わせください。
- 充電器設置までの期間はどれくらい?
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設置場所の下見から工事完了まで1ヶ月ほどです。
現地調査のあとの手続きなどもあり、設置完了までは約1ヶ月。設置作業自体は4~5時間ほどという、1日で終わる手軽なものです。
- ■戸建て住宅にコンセントタイプを設置する場合の目安です。繁忙期や在庫状況により、遅れることもあります。
- 充電の電気代は高くない?
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電気代をおさえるためのサポートをします。
Honda Carsでは、電力プランの見直しなど、 電気代を節約するためのご相談を承ります。お近くのHonda Carsに、お気軽にお問い合わせください。
- 充電開始のときは、EVのところへ行って操作する?
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普通充電コネクターを自宅で差しておくと、スマホで指定した時間に充電開始。
スマホアプリ「Honda リモート操作*」を使い、充電の開始時間を指定できます。
EVに充電コネクターを差しておけば、電気代が安い深夜などに自動で充電がはじまります。- *Honda Total Careに加入するだけで、初期費用も利用料も無料でご利用いただけます。
- 出先で充電スタンドを探す方法は?
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スマホアプリやナビなどで検索できます。
N-VAN e: では、スマホアプリ「EVカーナビ by NAVITIME」とHonda CONNECT対応ナビ/ディスプレイオーディオが連携*。いつ・どこで充電するのか計画も立てながら、お出かけルートを検索し、ナビ画面に表示します。
- *Honda車との連携および一部機能は2024年冬からご利用いただけます。
- 外出先にある充電スタンドの利用に必要なものは?
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充電カードがおすすめです。
ガソリンスタンドと同じように非会員でも利用はできますが、週1回以上遠出する方は充電カードがあるとおトクに充電できます。
Honda Carsでは国内最大級の充電器ネットワークをもつ「e-Mobility Power」をご紹介しているので、お気軽にお問い合わせください。 - 帰宅してすぐに充電しても大丈夫?
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充電はできますが、余裕があればバッテリー温度が落ち着いてから。
バッテリーが劣化する原因のひとつが、高温化。走行直後のバッテリーは熱く、充電中は温度が高まるため、バッテリーの熱が落ち着いてから充電したほうが、バッテリー劣化の予防につながります。
スマホアプリ「Honda リモート操作*」を活用すると、指定した時間に自動で充電がはじまるので便利です。- *Honda Total Careに加入するだけで、初期費用も利用料も無料でご利用いただけます。
- バッテリーにやさしい充電方法ってある?
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普通充電を中心にご利用ください。
急速充電*は充電時の出力が高いため、バッテリーが高温になりやすく、急速充電ばかりだとバッテリーに負荷がかかります。ふだんは普通充電、遠出の途中は急速充電、という使いわけをするとバッテリーにやさしく充電できます。
- *急速充電口はe: L4の場合、メーカーオプションとなります。
走りのギモン
- 加速がいいってほんと? 車内は急に揺れない?
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なめらかな加速と、揺れの低減を両立しています。
ストップ&ゴーをストレスなく繰り返せる、なめらかな加速を実現。さらに急発進をおさえるようセッティングし、Bレンジモードでくだり坂もスムーズに減速。走行中の揺れを低減し、積み荷を崩れにくくしました。
- 坂道はしっかり登れる?
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フル積載でも、なんなく登ります。
Honda軽乗用車のターボ車並みにトルクフルに走るN-VAN e: 。荷物をフルに積載していても、坂道を走りだしからなんなく登ります。
- EVに搭載されている「回生ブレーキ」とは?
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ブレーキ中に走行距離を回復します。
ブレーキ時の減速エネルギーを電気に変えて回収し、走行距離を回復する「回生ブレーキ」。Hondaの技術によって多くの減速エネルギーを電気に変換することで、走れる距離の最大化に貢献します。
- ブレーキの安心感は?
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ブレーキをサイズアップ。Bレンジの減速も活用。
N-VANガソリン車からブレーキをサイズアップ、さらにギアを落とすような制御となる「Bレンジ」もしっかり減速。くだり坂などでのスピード調整をスムーズにします。
- EVにも燃費の良い走りはある?
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急加速と高速走行を控えめに。
「燃費」のことを、EVでは「電費」と呼びます。
EVでも急アクセルで電費は低下。速度の出しすぎも空気抵抗などの影響をうけ、消費する電力が増えます。ていねいな運転を心がけることで、より良い電費につながります。 - 電力消費を節約しながら走る機能はある?
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走れる距離を延長する「ECONモード」を搭載。
アクセルに対する加速を穏やかにし、さらに空調の強さを調整する「ECONモード」。電力消費を抑えることで、走行距離の延長を実現します。
- ていねいな運転のほかに、走行距離を延ばすコツは?
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空調は適温と適切な強さを意識。
冷房や暖房はバッテリーを消費しやすいです。温度を上げ下げしすぎない、風量を強くしすぎないことで、安心感のある走行距離につながります。
給電のギモン
- EVの給電ってなに?
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EVから電力を取り出し、蓄電器のように使える機能です*。
最大出力1,500Wまで、電動製品を動かせます。キャンプで多彩な家電を楽しめたり、作業場で電動工具を活用できたり、EVライフをより良く広げる機能です。
- *外部給電には別途、ディーラーオプションのAC外部給電器「Honda Power Supply Connector」が必要です。
- 給電機能の使いすぎで、バッテリー残量がなくならない?
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電気の使いすぎを防ぐアプリがあります。
スマホアプリ「Honda リモート操作*1」を利用することで、必要なバッテリー残量を指定したうえで給電機能の使用が可能に。電気の使いすぎを気にせず、給電機能を気軽に活用できます*2。
- *1 Honda Total Careに加入するだけで、初期費用も利用料も無料でご利用いただけます。
- *2 外部給電には別途、ディーラーオプションのAC外部給電器「Honda Power Supply Connector」が必要です。
- V2H(ビークル・ツー・ホーム)ってなに?
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EV充電に加え、EVに溜めた電気を家でも使えることです。
屋外に設置したV2H機器*1と接続することで、EVが家の非常用電源に。約2日間分*2の自宅生活に使えます。さらにソーラーパネルで発電した電気をEVに蓄えると、電気代の節約にも貢献できます。
- *1 V2Hには別途、V2H機器と設置工事が必要です。
- *2 1日平均15kW消費するご家庭が、30kW充電されたEVで給電する場合。
整備のギモン
- 車体が重いEV。ブレーキパッドが減りやすい?
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モーターの抵抗で減速するから、減りにくい。
N-VAN e: のブレーキは、電気制御でモーターに抵抗を起こして減速。油圧ブレーキの作動は停止間際だけのため、ブレーキパッドが消耗しにくく交換頻度は少なくなります。
- バッテリーは高額だと聞きます。保証はありますか?
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安心のバッテリー保証があります。
新車を登録した日から8年間、または走行距離160,000kmまで、バッテリーの電池容量(蓄電能力)の70%を保証*し、万が一、70%を下回った際は修理で対応。安心して、日々お乗りいただけます。
- *時間の経過や使用状況による電池容量の低下はリチウムイオンバッテリー本来の特性であり不具合ではありませんので、これらに関する保証修理は致しません。ただし、時間経過や使用状況に起因しない電池容量の低下に関しては、Honda Carsのお店にて診断を行い、異常と判断された場合、保証修理いたします。
雪道のギモン
- 雪道の走行ですべらない?
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重心の低さや足まわりが、安定した走りに貢献。
バッテリーを荷室下に搭載しているため低重心、さらにN-VANガソリン車からタイヤをサイズアップし、走行中の揺れを抑制するようサスペンションをチューニング。安定した雪道走行に貢献します。
- 寒い日もバッテリーはしっかりはたらく?
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バッテリーを加温して、走行距離を最大化。
エアコンの電気ヒーターで温めた水の熱を利用して、バッテリーを加温。冷えが原因のバッテリー性能の低下に対応し、冬でも走行距離が安定します。
こうしたバッテリー加温システムは、Honda CONNECTの「お出かけ前タイマー設定」で便利に活用。車内の温度を快適にするとともに、バッテリーの状態も整えてから、外出時間に出発できます。
ほかのギモン
- 長期間、乗らないときの注意点は?
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極端な高温・低温下での駐車は避けてください。
極端な高温・低温下にさらしつづけると、バッテリーの劣化が進む原因に。駐車場所の暑さ・寒さについて適度に気にかけることで、バッテリーの劣化を予防することができます。
- N-VAN e: のEV補助金はいくら?
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国から自家用は55万円*、事業用は約100万円*。自治体の補助金も併用できます。
N-VAN e: は国の補助金対象。自家用車の場合はCEV補助金が適用となります。地方自治体も独自の補助金を支給しているので、次世代自動車振興センターのWEBサイトをチェックしてみてください。
詳しい情報を次世代自動車振興センターWEBサイトで見る 詳しい情報を環境優良車普及機構WEBサイトで見る
また、事業用申請(黒ナンバー)の場合は、LEVO補助金が適用され、国からの補助金額が変わります。こちらは環境優良車普及機構のWEBサイトをご確認ください。- *CEV補助金(クリーンエネルギー自動車導入促進補助金)、またはLEVO補助金(脱炭素成長型経済構造移行推進対策費補助金)が申請可能です。申請総額が予算額の上限に達し次第、受付終了となります。CEV補助金については(一社)次世代自動車振興センター、LEVO補助金については(一財)環境優良車普及機構のWEBサイトで詳細をご確認ください。
EVのこと、N-VAN e: のこと、
知ればきっとあんしん。
EVライフのイメージに、ぜひお役立てください。