N-ONE e: のある生活はじめました!
我が家にとっては想像以上に経済的です
一戸建て購入をきっかけにマイカーを検討
マンション住まいだった頃は実家のクルマを使っていたのですが、1年ほど前に家を建てて駐車スペースもできたので、これを機にクルマを購入することに。主に妻の通勤と近場のお出かけ用として考えていたので、近隣の狭い道でも運転しやすい小型のクルマを探すことにしました。家には電気料金的にメリットがあると考えて太陽光発電システムを設置していて、それと合わせてAC200Vのコンセントもつけていたのですが、当初はEVも選択肢に入るかな程度で、N-BOXや小型の中古車も含め幅広く検討していました。
補助金を活用すると思ったよりも購入しやすい
そんな中、N-ONE e: の先行情報で目にしたデザインがすごくかわいくて、航続距離もHonda軽EVで一番長い※1ということもあり、本格的に検討することにしました。EVは価格が高いイメージがあってそれを懸念していましたが、調べてみると国・県・市の補助金※2を合わせると、大きな差ではなかったので、決め手になりました。
※1 2025年9月現在。Honda調べ
※2 補助金額は年度や自治体によって異なります。
営業さんに詳しい情報を教えてもらい、
安心感が増しました。
EVの補助金は自分で調べて、国と市にあるのは知っていたのですが、県にもあることは営業さんに教えていただきました。そのほかに、メーターの航続可能距離も余裕を持った表示になっているなど、詳しい情報をいろいろと教えてもらえて安心して購入できました。
■補助金については(一社)次世代自動車振興センターのWEBサイトで詳細をご確認ください。
普段使いの足として大満足
軽自動車にダウンサイズ
フリードを2台乗り継いでいたのですが、妻が娘を駅まで送り迎えするのが主で、あとは買い物。乗るのは基本的に1人か2人で、後席には買い物した荷物やカバンを置く程度なので、次のクルマは軽自動車でもいいんじゃないかと考えていました。5年目の車検が近づいていた頃、ネット記事でN-ONEのEVが来年あたりに発売されるという情報が出ていたんです。私自身もEVに乗ってみたい気持ちもあり、EVに乗っている知り合いが「EVいいよ」と言っていて、軽EVも候補として調べはじめました。
調べるうちに見えてきたEVのメリット
フリードは1日平均で10km、月に300km程度しか乗っておらず、この走行距離なら、自宅でも買い物ついででも充電できるEVの方がメリットがあるとデータに基づいて購入を決め、「N-ONE e: が発売されたら、すぐ買います」と営業さんに伝えました(笑)。人気が出て3 ヶ月、4 ヶ月待ちになるかもしれないので。
ガソリンスタンド通いがなくなる
だけでも快適です。
ガソリンスタンドに給油しに行くのが常々手間に感じていました。しかも自宅周辺は坂が多く、スタンドの往復だけでガソリンを無駄に消費してしまいます。ガソリン価格も高いですしね。EVは自宅に居ながら充電できるし、買い物をしている間にも充電できるので、それだけでも快適に感じています。
■ご自宅や事業所などで充電する場合、充電設備が必要となります。
日々の生活がこんなに便利になるなんて!
小さくて運転しやすいEVを探していました
我が家では環境のことを鑑みて以前からEVを乗り継いでいたので、自分用のクルマもEVがいいなと思っていました。しばらくペーパードライバーだったこともあり、クルマや自転車、歩行者が多い都内で運転するのが少し不安だったんです。だから、小さくて小回りが利くクルマを希望していました。練習を兼ねてとカーシェアに登録していたのですが、利用することなく1年くらいたった頃、N-ONE e: が発売されるとネットで噂になっていたんです。「これ、かわいい」と思い、しかも軽EVということで発売を心待ちにしていました。
日々の生活に大活躍
子どもの送迎が中心なのですが、どこへ行くにも電車よりクルマがいいって言うので、最近は近場でもよく使ってます。駅まで行って電車に乗るより時間がかからないし、断然ラク。送迎ついでに買い物できるし、お店のハシゴもできる。ホームセンターで大きなものも買える。本当に生活が便利になって、それまで使っていたママチャリは処分してしまいました。
スマホでいろいろな機能が使えるのも便利ですね。
スマホのリモートアプリもよく使っています。家の中からドアロックしたり、充電状態を確認したり。スマホで普段聴いている音楽が、クルマに乗ったときに自動でつながって流れるのもいいですね。まだ、使いこなしているとまでは言えないですが、子どもも便利で快適になったと喜んでいます。
■画面はハメコミ合成
クルマの残価も、EVのバッテリーも保証があるので安心です
生活コストはなるべく抑えたい
数年前に太陽光システムを設置した際にEV充電用のコンセントを無料でつけてもらっていたんです。そのときはすぐにEVを購入する計画はなかったのですが、使わないのはもったいないなとは思っていました。太陽光発電の売電単価は何年かすると安くなってしまうし、老後のことも踏まえてなるべく生活コストが少なくなるようにと考える中で、EVなら燃料代が安くなるかなと。
計画的に支払いができる残クレで
N-BOXを残クレで購入して乗っていたのですが、5年目の最終回支払いを迎える頃、お店の方からN-ONE e: が発売されるというお話しを聞いたんです。年金生活まであと5年は働くつもりなので、N-ONE e: も5年の残クレならちょうどいいと思い、国の補助金相当額とN-BOXの下取り分を頭金にして購入することに。残クレだと残価が保証されているし、毎月の支払い額も抑えられるのでいいですね。
EVのバッテリーって保証が
手厚いんですね。
購入前に不安だったのは、EVのバッテリーを交換することになったら高いんじゃないかということ。でも、お店の方から基本的に交換の必要はなく、8年間※5の保証があると聞いて安心しました。ガソリン車のバッテリー※6みたいに3~4年ぐらいで交換するのかと思ってました が、それとは別のものだったんですね。
※5 保証には一定の条件がございます
※6 12Vの補機用バッテリー
充電スタイルいろいろ
生活スタイルにあわせて、皆さんスマートに充電されています
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休日の朝から
週末の朝起きて、顔を洗って着替えて家の外の空気吸う、くらいの感覚で充電ケーブルをつなぎます。7時、8時くらいに。お昼過ぎにご飯でも食べに行こうかな、という頃には満充電になっています。
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買い物ついでに
近所のショッピングモールに普通充電器があるのでよく利用します。1時間で自動的に切れるようになっていて、買い物が1時間ぐらいで終われば、時間のロスもなく便利。1時間で10%ぐらい充電できます。
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アプリ設定で80%まで充電
バッテリー残量が40%ぐらいになったら80%まで自宅で充電するようにしています。夕方に充電ケーブルをつなぐと、夜寝る前には充電完了の通知がスマホアプリに届きます。
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天気のいい日に
当初はバッテリー残量が30%くらいになったら充電していました。でも最近は太陽光の発電量が多くなる天気のいい日に、残量はあまり気にせず充電するように。電気代が減らせそうなので。
■ご自宅や事業所などで充電する場合、充電設備が必要となります。
■充電所要時間は、気温やバッテリーの状態等により、大きく変動します。