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NORBAシリーズ第2戦がアイダホ州シュバイツァー・マウンテンで行われた。岩場が続き、非常にホコリが多いことで有名な4分半のロングコースだ。先週末、2005年のワールドカップ・チャンピオン獲得を決めたTeam G Cross Hondaのグレッグ・ミナー選手は、今回のレースでも2位入賞を果たしてNORBAシリーズでもポイント・リーダーとなった。
ミナー選手のチームメイトであるマティー・ライコネン選手は、オーストリアで負傷した肩の状態が、コース中の大きな落下個所に耐えられるところまで回復していなかったため、この週末の決勝レースへの参加を取りやめた。
ミナー選手は練習走行は好調だったが、午前中の最後のセッションでは前夜の雨で滑りやすくなったコースで転倒した。雨によってコースはいつものようにホコリが舞い上がることはなかったが、滑りやすくなっていた。この転倒でミナー選手はふくらはぎを強打し、予選での走りに不安を残した。
予選レースでミナー選手は、ふくらはぎの筋肉に負担がかからないよう慎重な走りを心がけた。ミナー選手は2位で予選を終えたが、まだ8〜10秒ほどタイムを更新できるという見通しを持っていた。NORBAシリーズの第1戦で優勝し、先週のワールドカップでもミナー選手を脅かしたチーム・イェティのジャード・グレーブス選手は、マシントラブルで上位タイムをマークできず、ポイントを失った。予選でトップに立ったのは、クリス・バン・ダイン選手だった。 決勝レースでミナー選手は、序盤の区間から力強い走りを見せ、森の中のセクションでもスムーズなライン取りで素晴らしいタイムを叩き出そうとしていた。しかし最後の区間で、木の根に乗せたフロントが滑り、その直後に急にグリップが戻ったことで、ミナー選手は転倒。すぐにマシンを起こして再スタートし、このレースに優勝したターナー・ホンダのアンドリュー・ニースリング選手から、わずか0.1秒遅れでゴールし、2位を獲得した。この結果、ミナー選手は2ポイントという僅差でシリーズのポイント・リーダーとなった。
チームはようやく夏の休暇に入る。そして次の大きなイベントとして8月20日、21日にイタリアのピラで行われるUCIマウンテンバイク・ワールドカップに向けた準備を進めることになっている。
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