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標高が2500メートルあるアメリカ合衆国、ユタ州ディア・バレーで開催されたNORBAシリーズの開幕戦において、グレッグ・ミナー選手(Team G Cross Honda)が2位に入賞した。ミナー選手がこの会場を訪れるのは、1999年以来のこと。コースは全体的に大きく変わっていたが、90年代後半のレースを彷彿とさせる特徴も有していた。NORBAシリーズに初参戦する予定だったチームメイトのマティー・ライコネン選手は、先週オーストリアで行われたワールドカップシリーズで痛めた肩が回復しておらず、コースサイドからレースを見守ることとなった。
ミナー選手はアクシデントもなく、順調に練習走行をこなし、所要時間が2分半ほどのコースを習得するのもそれほど難しいことではなかった。前半は開けた区間が続き、そのあとテクニックが要求される岩場のセクションに入ってゆく。ミナー選手はここを、よくあるコースだが走っていて楽しいと評していた。最後は丘を切り返しながら斜めにくだる箇所でフィニッシュを迎える。
予選のミナー選手は安定した走行を行った。一箇所、柔らかい路面に足をとられて滑り、コーナーでラインを外してややタイムをロスしてしまったが、それでもミナー選手は1〜2位を占めたニースリング選手(Truner
Honda)、グレーブス選手(Yeti)から1秒以内の遅れで、3位につけた。
決勝で、ミナー選手はさらにひとつ順位を上げたが、タイムは目標より2秒ほど遅く、失望の色を隠せなかった。ミナー選手は、斜面を横切りながら下る長いセクション手前のコーナーで、2〜3度タイミングを誤りタイムロス。予選で2番手のグレーブス選手にわずか0.6秒差で敗れた。
チームはカナダ、ケベック州のモン・サンタンヌへ移動し、UCIワールドカップの第4戦に臨む。
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