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ROUND
All-Japan
Championships
JULY 21, 2007
リザルト ポイント

G Cross Honda Uchijimaの内嶋亮が優勝し、2007年ナショナルチャンピオンを獲得

全日本選手権大会

2007年7月21日(土)・決勝
会場:秋田県 たざわ湖スキー場
天候:曇り
気温:スタート地点23℃/ゴール地点23℃
コース:全長1500m
標高:スタート地点808m/ゴール地点582m/標高差226m
コースコンディション:ウエット

第20回全日本マウンテンバイク選手権大会が7月21日、秋田県のたざわ湖スキー場で開催され、G Cross Honda Uchijimaの内嶋亮が優勝。2007年のダウンヒル・ナショナルチャンピオンを獲得した。また、G Cross Honda Idegawaの井手川直樹も3位表彰台と健闘した。

全日本選手権大会

国内MTBの最高格式である今大会は年1回行われ、勝者はその年の「ナショナルチャンピオン」となる。2004年以来2度目の全日本会場となったたざわ湖スキー場は、眼下に景勝・たざわ湖を望む地。昨年、スポーツセンター施設を全面リニューアルし、これにあわせて全長1500mの大会コースも新設された。ゲレンデ上部からスタートするダイナミックなコースは、途中でいくつかの森を通過。それぞれのシングルトラックには、大小のドロップオフなど勝敗を左右するテクニカルポイントが設定されている。そのほか、3連ジャンプやテーブルトップなども設けられ、短めの全長ながらも変化に富んだレイアウトがライダー間でも好評だった。

公式練習初日はドライ、2日目はウエットという路面状況と新コースを攻略するべく、ライダーたちは入念に走り込む。今大会は、大会前の時点でのランキングによってビブナンバーをつける。ゼッケン3番をつけた内嶋は、各セクションを細部まで研究し、ベテランらしい分析力とともに作戦を構築。井手川もチームメートの永田隼也を従えながら、多くの本数を走り込んだ。

曇天とドライ路面でむかえた決勝日。12時20分から行われたシニア/エリートクラス予選で、内嶋は2分14秒545のタイムで2番手につけた。一方、井手川は内嶋に遅れること4秒余りの3番手。なお、予選トップは安達靖(Team Ikuzawa)の2分11秒751だった。予選終了と同時に、暗い梅雨空から雨が落ちはじめ、強い降りとなった。乾いていた路面は、やがてスリッピーなウエットに変化していく。タイヤ選択、テクニカルセクション進入前のスピードコントロールなど、決勝は予選とは走り方もタイムも変わることは必至だ。

決勝は、予選通過者30人のリバーススタートで午後2時30分から開始された。1人ゴールするごとにタイムは塗り替えられ、予選3番手の井手川も2分23秒391を出して暫定トップに立つ。次の走者、内嶋が叩き出したタイムは、井手川のタイムを2.5秒以上も短縮する2分20秒906。そして最終ライダーの安達がゴールし、電光掲示板に2分22秒093の数字がアップされた。この瞬間、1秒187差で内嶋の2007年MTBダウンヒル・ナショナルチャンピオンが決定した。

今大会の結果によって内嶋と井手川は、ともにアジア大陸MTB選手権大会(8月・中国)およびUCI世界MTB選手権大会(9月・イギリス)への参戦資格を獲得した。また、全日本選手権はジャパンシリーズの大会よりも高ポイントが加算されることもあり、ナショナルランキングのポイントランキングに入れ替わりが生じるも、1位から3位はなお僅差のままシリ−ズ後半戦へと突入する。

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COMMENT

コメント

Ryo Uchijima 内嶋亮(1位)
「ナショナルチャンピオンを獲得できて、本当にうれしいです。今日のタイトルはどんなことがあってもHondaが獲得しなくてはと、練習しながら井手川選手とライン取りなどの情報交換もしていました。安達選手の調子がいいのは走りを見て分かっていたので、予選の2秒794というタイム差を詰める決勝は、厳しい戦いになるだろうと思っていました。ところが雨が降ってきたので、決勝は予選と状況が大きく変わるから自分の走りに徹しようと思い、決勝前にメンタルのリセットができました。決勝は雨用タイヤを履いてスタートに上がったのですが、先に走り終えた永田選手からの情報もあり、リアだけ晴れ用タイヤに戻しました。ミスが全くなかったわけではありませんが、精一杯攻めたことで結果が出ました。シリーズランキングもナショナルランキングも混戦になりますが、がんばります」
Naoki Idegawa 井手川直樹(3位)
「雨が降ったりやんだりでコース状況が変わりやすく、難しいレースでした。自分にとっての課題は“攻めること”。ここは危ないからとブレーキをかけたり、抑えた走りをしていたら勝てません。特にシングルトラック全般と、テーブルトップを飛んだあとの細かいシングル区間は。練習日にあったバームが徐々に崩れていたので、滑りやすくても思いきって突っ込まないとタイムが出ないと考えました。予選は全体的にスピードが乗らないままになってしまった。決勝はサスセッティングを変えて、より攻める走りを目指しましたが、シングルでスピードが上がっているにもかかわらずラインをうまくとれず、ドロップオフ直後のコーナーで失速してしまい、5秒ほどロスしたのが悔やまれます。残りのレースは全勝の意気込みでいきます」
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RESULT × POINT

決勝リザルト

決勝
ROUND
All-Japan Championships
JULY 21, 2007
順位 No. ライダー チーム タイム
1 3 内嶋亮 G Cross Honda Uchijima 2:20.906
2 2 安達靖 Team Ikuzawa 2:22.093
3 1 井手川直樹 G Cross Honda Idegawa 2:23.391
4 4 向原健司 Team KHS重力技研 2:24.721
5 15 和田良平 RINGOROAD.COM 2:25.825
6 12 竹本将史 AKI FACTORY 2:26.496
14 6 永田隼也 G Cross Honda Idegawa 2:33.245
 

ナショナルランキング

 
順位 ライダー チーム 総合ポイント
1 安達靖 Team Ikuzawa 498
2 内嶋亮 G Cross Honda Uchijima 482
3 井手川直樹 G Cross Honda Idegawa 475
4 向原健司 Team KHS重力技研 396
5 丸山弘起 team TECH IN/参組 346
6 櫻井孝太 櫻井孝太 323
7 永田隼也 G Cross Honda Idegawa 313
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