モータースポーツ > MTBダウンヒル/ジャパンシリーズ > 2006総集編
MTB-J
スケジュール
Rd. Date
01 5/5
滋賀
02 6/3
長野
  7/16
全日本選手権
03 9/3
岐阜
04 9/9
青森
2006 Hondaチーム
チーム・ジークロス・ホンダ
井手川直樹 #1
井手川直樹
内嶋亮 #2
内嶋亮
井手川は全日本選手権で10年ぶりの戴冠 Team G Cross Hondaは全戦で表彰台に立つ
 昨年、ナショナル・ランキング1位を獲得した井手川直樹選手と、日本チャンピオンの内嶋亮選手がRN01で連覇を期した2006年シーズン。王者として他を圧倒する勝利を目指した開幕戦だったが、井手川選手が2位、内嶋選手が3位という結果で課題を残す。続く第2戦は富士見マイスターの異名をとる内嶋選手が6連覇。2位には井手川選手が入って1-2フィニッシュを決め、チームの本領を発揮して見せた。さらに井手川選手は7月の全日本選手権を10年ぶりに制覇、日本チャンピオンの栄冠を手にした。この結果、世界選手権大会への挑戦権を手にした両選手だったが、内嶋選手は遠征中の負傷により出場を辞退。井手川選手は決勝で昨年を上回る39位に入った。
 後半の初戦第3戦岐阜大会でも2位に入った井手川選手は、最終戦を待たずして今シーズンのナショナル・ランキング1位を確定。内嶋選手はジャパンシリーズ・ランキング1位がかかった最終戦で今シーズン2勝目を挙げたものの、安達靖選手(Team Ikuzawa)に一歩及ばず。ナショナル・ランキング、ジャパンシリーズ・ランキングともに2位でシーズンを終えた。
シリーズ4戦中2勝を挙げた内嶋選手だったが、頂点には惜しくも届かなかった
シリーズ4戦中2勝を挙げた内嶋選手だったが、頂点には惜しくも届かなかった

2006ポイントランキング
【ナショナル・ランキング】
順位 ライダー チーム 総合 1 2 全日本
選手権
3 4
1 井手川直樹 Team G Cross Honda 572 145 147 270 155 135
2 内嶋亮 Team G Cross Honda 564 137 170 227 147 167
3 安達靖 Team Ikuzawa 525 170 135 175 180 150
4 柴田幸治 A&F SANTACRUZ 431 64 111 193 115 123
5 丸山由紀夫 MOM&POP's 404 126 128 150 124 124
6 向原健司 Team KHS・重力技研 380 111 116 146 118 36
※JCFの国内公認大会のうち、高得点獲得大会3つの合計ポイントによるランキング
【ジャパンシリーズ・ランキング】
順位 ライダー チーム 総合 1 2 3 4
1 安達靖 Team Ikuzawa 500 170 135 180 150
2 内嶋亮 Team G Cross Honda 484 137 170 147 167
3 井手川直樹 Team G Cross Honda 447 145 147 155 135
4 丸山由紀夫 MOM&POP's 378 126 128 124 124
5 柴田幸治 A&F SANTACRUZ 349 64 111 115 123
6 向原健司 Team KHS・重力技研 345 111 116 118 36
※ジャパンシリーズ(J1・JS)のうち、高得点獲得大会3つの合計ポイントによるランキング
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