エンジンの要ともいえる吸排気効率を高めるうえで、2バルブよりも有利な4バルブを基本機構に持ち、さらにさまざまな技術を投入した「eSP+」エンジン。優れた環境性能を叶えるとともに、力強く伸びやかで静かな走り、発進・停止が頻繁な街中での扱いやすさを実現。スロットル操作に対するレスポンスも磨きました。
信号待ちなどの停車時にエンジンを停止させるアイドリングストップ・システム*を採用。スイッチひとつでシステム稼働の切り替えができます。電子制御式ACGスターターの採用により、静かでスムーズな再発進が可能。また、バッテリーの電圧を監視し、電圧が一定以下の時は自動でシステム稼働をOFFとする機能も備えています。
*アイドリングストップ・システムの作動には、バッテリーの電圧状態など一定条件が必要です。
左レバー(後輪ブレーキ)を握ると前輪にもほどよく制動力を配分し、バランスのいいブレーキングをサポートするHonda独自のブレーキシステム「コンビブレーキ」を搭載。運転にゆとりと安心感をもたらします。
※「コンビブレーキ」はあくまでもブレーキ操作を補助するためのシステムであり、ブレーキングの基本は左右のブレーキレバー(前・後輪ブレーキ)を同時に操作することです。