Round05日本中国大会

IA 決勝

2018年9月2日(日)

会場:灰塚ダムトライアルパーク

天候:曇りのち晴れ

気温:30℃

観客:1500人

セクション:岩・泥・コンクリートブロック

本多が2位、小野が3位に入りそれぞれ表彰台を獲得

IASと同じく、国際A級もセクション設定は若干易しめとなりました。ライダーにとっては、オールクリーンも狙えますが細かいミスも出やすいため、1点を巡る攻防戦となりました。

ベテランの本多元治(Honda)は第3戦九州大会以来の参戦となりました。終盤で持ち時間がなくなり、後半セクション2つを申告5点としてゴールしましたが、それにより優勝したライダーに10点差をつけられ2位。後半セクションをクリーンで通過し、タイムオーバーの減点の1点がなければ優勝していた計算となり、悔しい2位表彰台となりました。

3位はここまでランキングトップを守っている小野貴史(Honda)が入りました。1ラップ目では10番手でしたが、2ラップ目以降にそこから着実に追い上げての3位表彰台獲得となりました。

4位に武井誠也(Honda)、6位に徳丸新伍(Honda)と、Honda勢は6位までに4台が名を連ねる活躍をみせました。総合ランキングでも1位に小野、2位に武井と、上位を占めて後半戦の残り2戦に臨みます。

リザルト

順位 No. ライダー マシン タイム減点 総減点 クリーン数
1 7 山崎頌太 ベータ 0 10 18
2 6 本多元治 Honda 1 20 19
3 2 小野貴史 Honda 0 21 15
4 5 武井誠也 Honda 3 23 16
5 1 永久保恭平 ベータ 0 26 12
6 8 徳丸新伍 Honda 1 27 14
7 11 坂田匠太 ヴェルティゴ 4 31 16
11 4 村田慎示 Honda 2 36 16
17 01 山中悟史 Honda 0 57 11
18 43 寺澤慎也 Honda 3 58 9
20 24 松浦翼 Honda 1 65 8
22 37 鈴木克敏 Honda 2 65 3

ポイントランキング

ライダー

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1 小野貴史 Honda 69
2 武井誠也 Honda 63
3 永久保恭平 ベータ 61
4 山崎頌太 ベータ 60
5 徳丸新伍 Honda 52
6 本多元治 Honda 42
7 村田慎示 Honda 42
       
9 寺澤慎也 Honda 35
13 田中裕人 Honda 17
17 鈴木克敏 Honda 12
24 山中悟史 Honda 3

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