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今シーズンから停止による減点がなくなり、1ラップ目の持ち時間が3時間半に制限されるなどFIMルールに若干の変更が加えられた全日本選手権。今年は選手権が始まって30周年となる記念のシーズンでもあった。最上級クラスの国際A級スーパークラスは、前年熾烈な接戦を演じた同1位黒山健一(BETA)と、同2位のHRCクラブミタニ所属、小川友幸の一騎打ちが予想された。しかしダイナミックな地形で知られる真壁トライアルランドで行われた開幕戦を黒山が制すと、ここから7連勝。一方の小川は、第7戦中部大会で黒山と最終セクションまでもつれる争いを展開するも、惜しくも優勝を逃すなど、2位が4回。シーズン中には腰の故障を発生させるなど、苦しい一年となったが、ランキング2位は確保した。また、最終戦東北大会には世界選手権から帰国した藤波が参戦。左手人差し指をけがするアクシデントに見舞われながらも優勝を果たし、世界第2位の貫禄を示した。 |
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Round. 1 3/ 9 関東・真壁 | ![]() |
Round. 5 8/ 3 北海道・わっさむ |
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Round. 2 3/23 九州・猿ヶ城 | ![]() |
Round. 6 9/21 中国・原瀧山 | |
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Round. 3 5/ 4 関東・大日ヶ原 | ![]() |
Round. 7 10/12 中国・坂内 | |
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Round. 4 5/25 兵庫・猪名川 | ![]() |
Round. 8 10/26 東北・スポーツランドSUGO |