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Round05日本鈴鹿サーキット
(三重県)

2020年11月1日(日)・JSB1000 決勝レース2

第5戦 鈴鹿サーキット JSB105 決勝レース2

清成龍一が2位表彰台に入り、ランキング2位でシーズンを終える

全日本ロードレース選手権最終戦が三重県・鈴鹿サーキットで開催されました。新型コロナウイルスの影響で、今季は全4戦のシリーズ戦となりました。この最終戦は、全クラスがタイトル決定戦となり、晴天に恵まれたレースウイークで、白熱した戦いが繰り広げられました。

最高峰クラスJSB1000では、ランキング2位争いが混戦となり、今大会前の時点で総合2位の清成龍一(Keihin Honda Dream SI Racing)が98ポイント、3位の濱原颯道(Honda Dream RT 桜井ホンダ)が94ポイントで4ポイント差につけていました。

予選では、ベストタイムがレース1のグリッドに適用され、セカンドタイムでレース2のグリッドが決まりました。タイムアタック合戦では、自己ベスト更新が続き、4番手の清成、5番手の水野涼(MuSASHi RT HARC-PRO. Honda)、6番手の渡辺一馬(Keihin Honda Dream SI Racing)が、次々とタイムアップして2分5秒台をマークしました。

●レース1
レース1は14周で争われました。ポールポジションの中須賀克行(ヤマハ)が飛び出し、野左根航汰(ヤマハ)、清成、水野が続きます。オープニングラップは、野左根、中須賀、渡辺一樹(スズキ)、清成、水野、加賀山就臣(スズキ)という順に。それを濱原、渡辺一馬、岩田悟(Team ATJ)が追う展開となります。

清成は4番手で単独走行となり、水野も6番手にポジションアップ。最終的に4位には清成が入り、水野が5位、渡辺一馬が6位。濱原は7位でレースを終えました。

●レース2
スタートでホールショットを奪ったのは、4番グリッドの清成でした。清成はオープニングラップを制してレースをリードします。2周目には、水野が4番手に浮上して上位陣を追います。それを濱原、渡辺一馬がマークします。4周目のシケインで、清成はトップを明け渡すと、5周目には4番手までポジションダウン。しかし、8周目に中須賀が転倒すると、清成は130Rで渡辺一樹を捕らえて、2番手へと順位をばん回します。

周回を重ねるごとに各車の差が開き、2番手の清成は単独走行に。そのポジションのまま、16周を走りきりチェッカーフラッグを受けました。水野は4位、渡辺一馬は5位、6位には濱原が入り、岩田が8位となりました。

この結果、清成がランキング2位、濱原が3位となりました。また、4位に水野、5位に渡辺一馬、6位に岩田がそれぞれ入りました。

コメント

清成龍一(4位/2位)清成龍一
「金曜日、土曜日の走行で転倒してしまい、マシンを2台壊し、チームが修復してくれた3台目のバイクで走りました。チームが懸命にいい状態にしてくれたおかげで、いいフィーリングで走ることができました。レース1ではトップ3に届かず、レース2は中須賀さんの転倒にも助けられての表彰台です。課題は多く、内容としては納得できていません。来年のことはまだ分かりませんが、できることなら、その課題に取り組んで解決したいと思っています」

水野涼(5位/4位)水野涼
「前戦のもてぎでのアクシデントでメインマシンが燃えてしまったことで、同じ仕様でマシンを組んで準備してもらいましたが、なかなか同じフィーリングを得ることができず、レースウイーク中、さらにトラブルなどが重なり、タイムアップもできませんでした。最終戦が悔しい結果となってしまいましたが、今シーズンは鈴鹿8耐マシンのテストなど、貴重な経験をさせてもらうことができました。その中で、スキルアップを感じることもできました。全日本の結果は悔しさしかありませんが、経験という意味では有意義な時間を過ごせたことに感謝しています」

渡辺一馬(6位/5位)渡辺一馬
「予選での転倒もあり、メインマシンで走ることはできませんでしたが、スタッフが懸命に仕上げてくれて、レース1、レース2も走りきることができました。レース2では、2コーナーで接触があり、大きく遅れてしまったことが残念です。そこから追い上げ、精一杯走りました。新しいチームで挑戦のシーズンでしたが、すべてのレースを全力で戦いました」

JSB1000 リザルト

順位 No. ライダー マシン 周回数 タイム/差
13野左根航汰ヤマハ1633'43.102
217清成龍一Honda16+3.319
35渡辺一樹スズキ16+8.334
4634水野涼Honda16+16.980
533渡辺一馬Honda16+20.765
672濱原颯道Honda16+25.179
771加賀山就臣スズキ16+29.951
836岩田悟Honda16+46.941
944関口太郎BMW16+52.528
1021今野由寛スズキ16+1'00.495
1730田尻悠人Honda16+2'01.521
20090秋吉耕佑Honda12+4Laps
2125亀井雄大Honda14+2Laps

JSB1000 ポイントランキング

順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
13野左根航汰ヤマハ203
217清成龍一Honda144
372濱原颯道Honda129
4634水野涼Honda120
533渡辺一馬Honda116
636岩田悟Honda113
71中須賀克行ヤマハ105
875前田恵助ヤマハ97
944関口太郎BMW89
1071加賀山就臣スズキ81
1125亀井雄大Honda81
18090秋吉耕佑Honda46
1930田尻悠人Honda24
23岡田寛正Honda9
2432黒木玲徳Honda8

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