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ST600は第2戦のSUGOが開幕戦。JSB1000とダブルエントリーの辻村猛がホールショットを奪うと、そのまま独走優勝を飾った。続く第3戦も辻村が制して2連勝。2位小西良輝、3位に徳留和樹が入り、Honda勢が表彰台を独占した。第4戦鈴鹿は小西が完全優勝、続く第5戦も制して、辻村を1点逆転してポイントトップに立った。また、第6戦は徳留が地元優勝、第7戦は小西が制し、Honda勢は両レースで表彰台を独占。このクラスでの優位性を見せつけた。チャンピオン争いは、1位小西と2位辻村が1ポイント差で最終戦を迎える大接戦。逆転を目指した辻村は意地の優勝を飾るが、小西も2位に入り、全7戦中5戦の有効ポイント制により小西がタイトルを獲得。34歳での初戴冠となった。後半戦に3戦連続表彰台をマークした安田穀史が年間3位となり、徳留は同6位に入った。また、チームランキングはTeam HARC-PRO.が制して、GP125、GP250と3クラス制覇を成し遂げた。 |
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