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GP250の開幕戦となった第3戦筑波は、9周目に起きた多重クラッシュのため、赤旗中断で2ヒート制となった。この波乱の展開を制したのは、全日本昇格8年目での初勝利となった亀谷長純で、従兄弟の故加藤大治郎選手に捧げる勝利となった。第4戦鈴鹿は、前戦で転倒リタイアを喫した高橋裕紀が独走優勝を決める。このレースで3位に入った青山博一は、第5戦でも3位表彰台を獲得し、ランキング首位に立った。続く第6戦オートポリスでも青山は2位を獲得。このレースで2連勝を飾った小山知良(Yamaha)とのタイトル争いは、終盤戦に向けてヒートアップ。チャンピオンへの意地を見せる青山は、第7戦SUGOで今季初優勝を挙げて突き放すと、最終戦TIサーキットでも2位に入り、タイトルを獲得。GP125の青山周平との夢の兄弟王者に輝いた。Honda勢は、個人ランキングでは青山を筆頭に、3位に亀谷、5位に高橋が入った。 |
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