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GP125クラスの開幕戦、第3戦筑波は劇的なフィニッシュとなった。最終ラップで3位からスパートをかけた青山周平が、菊池寛幸と激しいバトルを繰り広げ、写真判定の末にうれしい全日本初優勝を飾った。勢いに乗った18歳の若武者は、第4戦鈴鹿、第5戦もてぎを制して開幕3連勝を達成。ランキングで断突のトップに立った。そんな青山の連勝に待ったをかけたのもHonda勢。第6戦オートポリスは葛原稔永が、第7戦SUGOは菊池が制した。しかし青山はその両レースでも表彰台を獲得しポイント首位を堅守。最終戦第8戦TIでも3位に入り、全戦で表彰台を獲得しての堂々のチャンピオン獲得となった。Honda勢は開幕戦の表彰台独占を皮切りに5連勝、最終戦こそ優勝を逃したものの、このクラスでの圧倒的優位を見せつけた。個人ランキングは菊池と葛原が同点で4位に入り、チームランキングは青山のTeam HARC-PRO.が、ST600とのダブルタイトルを獲得した。 |
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