Honda | モータースポーツ | 全日本モトクロス選手権

モータースポーツ > 総集編トップ > 全日本モトクロス選手権 2005総集編


01	4/3	近畿・名阪スポーツランド
02	4/17	SUGO・スポーツランドSUGO
03	4/24	関東・自動車安全運転センター
04	5/15	中国・世羅グリーンパーク弘楽園
05	6/5	九州・HSR九州
06	7/3	北海道・わっさむサーキット
07	7/17	東北・藤沢スポーツランド
08	9/4	近畿・名阪スポーツランド
09	10/2	中国・世羅グリーンパーク弘楽園
10	10/23	日本GP・スポーツランドSUGO


	IA1クラス

	チーム・エイチアールシー

		#6 辻健二郎

		#7 増田一将

		CRF450R

　今季のTEAM HRCは、辻健二郎選手、増田一将選手がHonda CRF450Rを駆り、4ストロークマシン2台という体制で開幕に臨んだ。名阪スポーツランドで行われた初戦で、パーフェクトウインを達成したのは、新加入の増田選手だった。増田選手は第2戦ヒート1でも優勝、開幕から3連勝と最高の滑り出しを見せた。第6戦ヒート1で高濱龍一郎選手、辻選手と1-2-3フィニッシュを決めるなど、増田選手は全20ヒート中7度の優勝を果たしたが、惜しくもランキング3位でシーズンを終えた。その増田選手を上回る2位を獲得したのが、全日本10年目の高濱龍一郎選手だ。優勝回数こそ増田選手には及ばない4勝だったが、全20ヒート中優勝4回、2位3回、3位1回と、ベテランらしい堅実な走りを披露。第8戦では、新たに実戦投入された06年の新型CRF450Rを駆り、ヒート2で優勝するなど、シーズンを通して活躍した。また、昨年6位の辻選手は、第4戦でIA1初優勝を果たし、一時ランキングトップを走るなど健闘し、ランキング5位となった。

市販CRF450Rの06年モデル初投入の第8戦をはじめ、シーズン4回の勝利を果たした高濱龍一郎選手がHonda勢トップの2位。

順位	ライダー	マシン	総合	1		2		3		4		5		6		7		8		9		10
順位	ライダー	マシン	総合	1R	2R	1R	2R	1R	2R	1R	2R	1R	2R	1R	2R	1R	2R	1R	2R	1R	2R	1R	2R
1	小池田猛	ヤマハ	366	22	18	14	22	25	22	11	20	25	20	18	20	22	16	22	13	20	18	18
2	高濱龍一郎	Honda	336	16	15	18	25	22	25	15	15	10	18	22	25		9	25	15	22	20		19
3	増田一将	Honda	319	25	25	25		14	11	22	25	11	15	25	16	20	25	14	12	25			9
4	加賀真一	スズキ	292	3	13	13	4	8	7	18	16	22	25	10	12	25	13	5	14	13	25	15	21
5	辻健二郎	Honda	283	20	22	22	5	20	20	25	22		14	20	9	18	18	15	16			17
6	出原忍	ヤマハ	278	6	12	10	20	18	14	12	9	15	16	11	12	14	4	12	25	18	16	11	23

10	田島久	Honda	209	10	14	6	13	13	12	13	13	16		9	13	7	15	9	6	11	15		14
13	平塚雅樹	Honda	141	5	4	7	8	7	6	5	12	12	3	6	6	12	10			15		13	10
21	成田亮	Honda	50																			25	25
24	小方誠	Honda	36	9	10	3	10											4
28	小田切一剛	Honda	27												3	5	5	1	2		11
30	本田太一	Honda	22					3						3	2							7	7
33	池田孝宏	Honda	19			1		1	1	2		4	6								4
34	沼田誠司	Honda	17											7	5	3				2
36	河瀬英明	Honda	15				1					2	4				1				7
42	永田寛典	Honda	2										2
45	太田真成	Honda	1													1

2005年選手ビデオコメント

開幕目前の選手が語る2005年の抱負