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ニューマシンCRF250Rを駆る芹沢直樹がTEAM HRCから参戦。第2戦関東大会ではヒート2で芹沢が優勝し、同じくCRF250Rを駆る辻健二郎が両ヒートで2位に入り総合優勝を果たした。辻は第3戦で今季初優勝を飾ると続く第4戦でも総合優勝。また、第5戦のヒート1では両者接戦の末、芹沢と辻がワンツーを達成するなど、CRF250Rライダーたちが好調をアピール。しかし、芹沢は第7戦のヒート1の転倒リタイアで右手足にけがを負い、最終戦まで戦線離脱を余儀なくされた。一方辻は好調を維持し、第7戦で優勝すると第8戦でも両ヒートで2位表彰台入り。ポイントリーダーの溝口哲也(Kawasaki)を44ポイント差で追ったが、第9戦ヒート2の終盤に転倒を喫してノーポイント。これで年間チャンピオンは溝口に決定した。辻は最終戦日本GPで総合優勝を果たして有終の美を飾り、年間2位の大健闘。芹沢は日本GPで復帰を果たすが、長期離脱が響き年間6位でシーズンを終えた。 |
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