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4ストロークマシンCRF450Rに乗り換えた高濱龍一郎、そして2ストロークのRC250Mを駆り今季からHondaに復帰の勝谷武史というラインナップのTEAM HRC。開幕戦の近畿大会ヒート2で高濱が3位表彰台と幸先の良いスタートを切ると、続く関東大会ヒート2では勝谷が2位に食い込み、Honda勢はまずまずの滑り出し。第5戦では、ヒート1で勝谷が、ヒート2では高濱がそれぞれ3位表彰台入りを果たした。勝谷は続く第6戦東北大会で肩を脱臼しリタイアするアクシデントに見舞われるが、第7戦には復帰。尻上がりに調子を上げ、第9戦中国大会ヒート1で優勝。さらに最終戦日本GPでは、MXGPチャンピオンのS.エバーツ(Yamaha)、世界ランキング10位を獲得した熱田孝高らが参戦するなか今季初の総合優勝を飾り年間3位に輝いた。一方、高濱は第7戦で3位を獲得して以降は苦戦が続き、波に乗り切れないまま年間5位でシーズンを終えた。年間チャンピオンは成田亮(Suzuki)が獲得した。 |
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