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INSIGHT PRIME STORIES

#04:12/25(火)-27(木)星野リゾート「界 アルプス」総支配人・上打田内健三郎さんの
癒しの極意に迫る

2018年12月25日(火)
●マイスター:上打田内健三郎(星野リゾート「界アルプス」総支配人)
●コメントゲスト:橋口美和(星野リゾート「界アルプス」湯守)

サッシャ: ものづくりの本質を探求するマイスター!
より上質な仕上がりを目指すクリエイティブの現場に迫る
『INSIGHT PRIME STORIES』。
今週は…極上のリラックスとサービスを提供する“癒し”のマイスター、
長野県・大町温泉郷にある星野リゾート「界アルプス」の総支配人、
上打田内健三郎さんにお話を伺います。よろしくお願いします。

上打田内: おはようございます!

サッシャ: 都心も本格的な寒さを迎えまして、温泉に入りたいってなる今日この頃ですが、
星野リゾートの温泉旅館ブランド「界アルプス」総支配人
上打田内さん。名前も珍しいんですけどね。お迎えしての、温泉の魅力、
そして温泉旅館ならではの癒しの極意について、今日から3日間、お話を伺っていきます。
この「界 アルプス」まずはどのような温泉旅館なのか?
総支配人から教えていただけますか?

上打田内: はい。北アルプスの玄関口、大町温泉郷に位置しております「界アルプス」は
甲州の贅沢な田舎の体感がテーマの温泉旅館です。

サッシャ: 田舎の体感ですか?例えばどのようなことでしょうか。

上打田内: 贅沢というと物質的なものを考えてしまうと思うんですが、流れる時間とか
囲炉裏での薪の燃える音だったりとか、匂いだったりとか、
そういったものを大事にしております。

サッシャ: 確かに都会に住んでると時間の進みが早すぎることがありますよね。

上打田内: そうですね。その時間がゆっくり流れていると感じているときって、
やはりお客様も私共も同じように体感しているんですよね。
そういった時間を大切にしながら過ごしているのは、やはり大事に思っております。

サッシャ: そうですよね。
温泉旅館に泊まっているときは、何かに追われるということから解放されたいですもんね。
それも含めて「贅沢な田舎」ということですが、
実際の旅館としては特徴とか施設としてはどうでしょうか?

上打田内: 施設としてはまず露天風呂がある温泉と、敷地の中に囲炉裏があります。

サッシャ: 囲炉裏が、こうパチパチっと…いいですね。信州は食べ物も美味しいですからね。
食事はやっぱり地元のものをたっぷり使用しているのですか?

上打田内: はい、地元のものも使いながら提供させていただいております。

サッシャ: いいですね。
日常から離れて、空間や時間を楽しみにお客さんがやってくると思うんですけど、
総支配人である上打田内さんの接客の極意などはありますか?

上打田内: そうですね。奥深いですし、まだまだわからないことが多いなとは思っております。
ただ、お客様をよく見て、お客様がどんな滞在をしたいのかというのがまず基本になって、
それを観察すること、そして何をしたい提供したいのかっていうことを大事にしています。
また、その館内で行われている催し物などを体感していただくことが
満足につながると思っております。

サッシャ: そんな「界アルプス」。
「湯守り」と呼ばれる温泉を知り尽くしたスペシャリストが
いらっしゃるということなんですよね。
そこで今日は「界アルプス」の湯守り・橋口美和さんに
湯守りというお仕事について、さらに橋口さんが思う温泉の魅力、
温泉の楽しみ方について伺った模様を上打田内さんと一緒に聞いていきましょう。

橋口美和: 星野リゾート「界 アルプス」の橋口美和です。
現在は、「界 アルプス」の温泉の魅力をお客様にお伝えする湯守りを担当しています。
湯守りの仕事ですが、まずは大浴場をお客様に快適に使っていただけるよう
清潔に保つことがいちばんの仕事です。
また、「界 アルプス」の温泉を最大限に楽しんでいただけるように、
入浴方法や温泉旅館での過ごし方を提案しています。
私がお勧めする温泉の楽しみ方は、泉質の違いを楽しむことです。
温泉だからなんでも効果があるというよりも、
自分の肌に合わせた泉質を選ぶことはとても大切です。
例えば、肌の弱い方や、普段、温泉に入り慣れていない高齢の方が、
強い酸性泉のお風呂に入られると湯あたりをしてしまうことが多いので、
そういう意味で単純泉がオススメです。
「界 アルプス」も単純泉で刺激が強くないので
妊婦さんやお子様にも入りやすい温泉です。
温泉とは究極のリラクゼーションだと考えています。
泉質や効能によるリラックス効果はもちろん、眺める景色に癒されたり、
ゆったりと流れる時間を楽しんだり、一人でも、知らないだれかとでも、
人それぞれの楽しさがある、最高にリラックスできるというのが、
温泉の最大の魅力かな、と思っております。

サッシャ: 橋口さんのお話でございました。支配人どうですか?

上打田内: 橋口の他にも湯守のスタッフおりまして、温泉の魅力を皆様にお伝えしております。
一般的な施設の湯守というのは、温度管理とか快適にご利用いただく、
割と裏方の仕事が多いイメージなんですけど、
私共、星野リゾート「界アルプス」の湯守りというのは、それだけじゃなくて、
ゆっくり、よりお楽しみいただけるような温泉の楽しみ方を提案することが
メインの仕事にきていると思います。

サッシャ: 「湯守タイム」というのがあるんですって?

上打田内: そうですね。「湯守タイム」というのは、一般的なタオルの補充だったりとか、
そういったものも含めるんですが、だけではなくて、その中で回りながら、
かけ湯だったりとか、温泉の楽しみ方だったりとか、もし質問があればなんでも答えます。
ストレッチも教えたりします。

サッシャ: すごいですね。本当に入浴中のアドバイザーみたいな感じで嬉しいですね。
ただ闇雲に温泉に入るんじゃなくて、アドバイス受けながら入るっていうのも
「界アルプス」の御心遣いといってもいいのかもしれませんが、
上打田内さんが思う温泉の魅力、楽しみ方、何かありますか?

上打田内: 橋口が言ってたように究極なリラクゼーションっていうのはあってると思います。
日本人はやはり温泉が大好きで、温泉旅館っていうのは、
例えば客室においてあるお菓子ですとか、一緒に出るお茶だったりとか、
そういった物も、温泉を楽しむ一つのアイテムなんですね。

サッシャ: 総合的に考えてくださってるんですね。

上打田内: そうですね。例えばお菓子とかは旅行行く時途中に血糖値が下がったりするんですが、
その血糖値を補うこと、さらにお茶を飲むというのは、
お風呂に入る前の水分補給なんですね。

サッシャ: 意外と温泉に入っているとわからないですけど、水分抜けますからね。

上打田内: そうですね。やはり事前に飲むということが大事。
ビールが好きな人はそれ我慢してお風呂に入る方もいるんですけど。
温泉をより楽しむんだったら、そのお菓子を食べて、
お茶を飲んでの流れの方がよろしいかと思います。

サッシャ: そんな意味があったのですね。そういうこともあってトータルプロデュースを、
僕らの温泉での時間をトータルプロデュースしてくださってるということなんですね。
なるほどね〜。到着からすでに始まってるという、温泉の楽しみ方知ってもらったところで
明日はですね、より健康に、よりリラックスできる温泉入浴法などを伺います、
上打田内さん、明日もよろしくお願いします!

上打田内: よろしくお願いします!

2018年12月26日(水)
●マイスター:上打田内健三郎(星野リゾート「界アルプス」総支配人)
●コメントゲスト:橋口美和さん(星野リゾート「界アルプス」湯守)

サッシャ: ものづくりの本質を探求するマイスター!
より上質な仕上がりを目指すクリエイティブの現場に迫る『INSIGHT PRIME STORIES』。
今週は極上のリラックスとサービスを提供する癒しのマイスター、
長野県大町温泉郷にある星野リゾート「界アルプス」の総支配人、
上打田内健三郎さんにお話を伺っています。おはようございます

上打田内: おはようございます。

サッシャ: 今週は上打田内さんをお迎えして温泉の魅力、
温泉旅館ならではの癒しの極意について伺っているのですが、
改めて界アルプスのある、この大町温泉郷はどんなところですか?

上打田内: 夏は立山黒部アルペンルート、冬は白馬スキーの拠点となってとても便利なところです。
そして「界アルプス」は大町温泉郷の一番奥にある静かな場所にございます。

サッシャ: イメージでいうとちょっと秘境を覗くような感じですかね。
改めて効能を教えてください。

上打田内: はい。界アルプスは単純温泉でございます。
からだの保温効果や美肌効果が高く、肌に浸透しやすい温泉です。
さっぱりとして優しく汗を流すには良いタイプの温泉なので、
先ほど申しました立山黒部アルペンルートだったりとか、
白馬スキーの後、汗を流すにはもってこいの泉質だと思います。

サッシャ: あと肌ツルツル美人を目指す人にもおすすめですか。

上打田内: はい。

サッシャ: そして「界アルプス」では温泉の魅力をもっと深く感じてもらうために、
「うるはし現代湯治」という新たな湯治体験を提供してるということだそうですが、
これどのようなものなのでしょうか。

上打田内: 日本で昔ながらに行われていた湯治というのは、
冬の農閑期に疲れた体を1か月、2か月とか長い期間をかけて治療をしていました。
それを今、1か月2か月休んで温泉に入るなんていうのはなかなかできないですよね…

サッシャ: 帰ってこい!って言われてしまいますよね。

上打田内: そうですよね。
なので「うるはし現代湯治」は、現代人の生活に合わせた、
一泊二日の滞在の中でリセットするようなイメージです。

サッシャ: 短い時間だけど、当時のエッセンスを詰め込んだ現代版をご提供されているんですね。

上打田内: はい。

サッシャ: そこで昨日も登場していただきました「界アルプス」の湯守り、
温泉を知り尽くしたスペシャリスト、橋口美和さんに
このうるはし現代湯治について詳しく伺いました。一緒に聞きましょう。

橋口: 星野リゾート「界アルプス」の橋口美和です。
うるはし現代湯治とは、現代人のライフスタイルにフィットした、
一泊二日で体験できる温泉滞在プログラムとして、
私共「界」が開発した滞在プログラムです。
一泊二日だけでも温泉の入浴法や呼吸法を知った上で、
温泉旅館で過ごしていただけますと、忙しい日々に疲れた心と体を整え、
明日への活力を取り戻すことができると考えております。
具体的には「界アルプス」ではご到着後温泉いろはを通して
うるはし現代湯治について学んでいただけます。
温泉いろはとは、「界」の湯守がその土地の温泉の泉質や特徴をご案内し、
その土地ならではの過ごし方をご提案するプログラムです。
まずは入り方から説明をします。
かけ湯を10回から20回かけた方が効果的ですよとか、
あの入浴の前と入浴中に水分補給をしていただけると効果的です、
といった入浴方法をご案内しています。
さらに、うるはし現代湯治の5箇条というものがあります。
各お部屋のインフォメーションブックにご案内がありまして、
温泉いろはでは温泉に入る前に知識として、
まずその呼吸法やストレッチ法を実践していただきまして、
その後実際に温泉に入りながらお客様ご自身でお楽しみいただけるという感じですね。
温泉が人にもたらすプラスの効果について私が考えるのは、
正しい入浴法を行えば短期間でも体も心も癒すことができるという点です。
最近は特に寒くなってきたので、体を温めるには一番温泉が効果的かなと思います。
やっぱりなかなかお家でお風呂にきちんと入るっていう事が少なくなっているので、
現代の人たちは、一度きちんとお風呂に入って体の中から外から温める
というのが最大の効果かなと思います。

サッシャ: 「界アルプス」の湯守り、橋口美和さんにうるはし現代湯治について伺いました。
上打田内さん、かけ湯ってそんなにいっぱいするべき、
10回も20回もしたほうがいいんですか。

上打田内: そうですね。

サッシャ: ちょっとびっくりしました。

上打田内: やはり身体を慣らすという意味合いで、10回から20回はやった方がいいと思います。

サッシャ: そうですよね、慣らしておかないと急に身体びっくりしちゃいますもんね。

上打田内: 特に長野県は寒いので、突然熱いお湯に入ってしまうと身体がびっくりしてしまいます。

サッシャ:身体に負担もかかっちゃいますもんね。

サッシャ: 実際にこのうるわし現代湯治体験されているお客様からは、どんな反応がありますか。

上打田内: やはり今まで、温泉に入って気持ちいいって終わっていたものが、
やはりその温泉いろはだったりとか、体操だとか、
参加いただきながら泉質も含めて効果的な入り方、そういったことを知ることで、
より温泉を楽しんでいただいてるような印象ですね。

サッシャ: 5箇条があるんですもんね。
まずその温泉の本質を理解して、入浴法を実践しながら呼吸も意識する。
そしてくつろぎ方もちゃんと学ぶ。
さらに温泉はマッサージで効能を実感するということなのですが、
改めてよりリラックスできる温泉入浴法について教えていただけますか。

上打田内: 橋口も話しておりましたが、やはり水分補給やかけ湯といった
簡単なことを取り入れるだけで、より温泉をお楽しみいただけるので、
やはりそういったことを、ご案内を続けていくことは大事かなと思ってます。

サッシャ: その呼吸法は、現地で湯守りさんに聞けば教えていただけるということですよね。

上打田内: そうですね。

サッシャ: 具体的なところはぜひ足を運んでいただいて、実践していただければと思いますが、
いつもの疲れがあっという間にフッと取れるかもしれないということですね。
「界アルプス」の皆さんのおもてなしの気持ちがあるからこそ、
癒しの空間作りや雰囲気があるのですね。
ぜひ現地で味わっていただければと思います。
明日は温泉がもたらす自然との触れ合い、人と人との出会いなどをテーマに伺います。
上打田内さん、明日もよろしくお願いします。

上打田内: よろしくお願いします。

2018年12月27日(木)
●マイスター:上打田内健三郎(星野リゾート界アルプス総支配人)
●コメントゲスト:矢口建夫(星野リゾート界アルプス 囲炉裏番)

サッシャ: ものづくりの本質を探求するマイスター!
より上質な仕上がりを目指すクリエイティブの現場に迫る『INSIGHT PRIME STORIES』。
今週は極上のリラックスとサービスを提供する癒しのマイスター長野県大町温泉郷にある
星野リゾート界アルプスの総支配人、上打田内健三郎さんにお話を伺っています。
おはようございます

上打田内: おはようございます

サッシャ: 今週は上打田内さんをお迎えして、
温泉の魅力や温泉旅館ならではの癒しの極意について伺っているんですが、
最終日の今日は温泉がもたらす自然との触れ合い、
人と人との出会いをテーマに向かっていきたいと思います。
当然、界アルプスには全国各地からたくさんのお客さんが訪れると思うんですが、
温泉というリラックスした空間の中で、一緒に行く仲間と家族はもちろんのこと
初対面の宿泊客同士もしくはお客さん同士が会話を楽しんだりするって言うのも
なんとかこうやっぱり温泉ならではの醍醐味ですよね。

上打田内: そうですね。そのようなことが増えると嬉しいです。

サッシャ: 自分も裸になるので、開放的になって
人との会話もしやすくなるのかなという印象があります。

上打田内: そうですね。
お風呂でも囲炉裏でも、界アルプスではそういった機会は多いと思います。

サッシャ: なるべく他の客さん同士の接点を持てるように、意識して作られているのですか?
実際にあの旅館内でもそういう交流が生まれている光景は多いんですか?

上打田内: はい、よく見られますね。
お客様のからも先日いただいたご意見で、
普段、主人はそのような他の人と話すようなタイプじゃないんだけど、
解放されたからなのか他の方と話しているのを見て嬉しくなった!という声を頂きました。

サッシャ: やっぱりいつもの緊張感がそういった意味でもほぐれてるということなんでしょうね。
界アルプスには、先ほどお話がありました通り、
お客さんと最高のコミュニケーションの場として囲炉裏の間を設けてるんですが、
今回その囲炉裏番をされている矢口建夫さんに
温泉での様々なふれあいやコミュニケーションをテーマにお話を伺っています。

矢口: 星野リゾート界アルプスで、囲炉裏番を担当させていただいている矢口建夫です。
約10年ほどお世話になっております。
お客様は午後3時を目処にチェックインしてまいります。
私はその時間に合わせながら仕込みをし、お店の開店をしてるんですが、
まず信州独自のおやきをお振る舞いしております。
それから夜の8時からは信州の地酒、熱燗をみなさんに楽しんでいただきながら、
囲炉裏の火の中で転がしながら焼く、焼き林檎というのを提供しております。
私が子供時代におじいちゃまに焼いていただいていた昔ながらの料理です。
お客様同士が近くに膝を交えてお座りになるので、ロビーでお会いした時とは全く違い、
お客様同士がお互いに釈をし合いながら、それぞれの郷里のお話なんかを
していただけるように私はつなぎながら話を進めております。
また、せっかく他県から信州の山奥に来て頂いておりますので、
信州でなきゃ聞かれない話を私は皆さんに聞いていただきたいと思いまして。
特に1000年の歴史をもつ長野の善光寺について、昔話をお客様と楽しんでおります。
かなり興味を示していただけるお客様が多いので、やりがいを感じております。
温泉というのはなぜか我々の心をやわらげてくれる、
またはリラックスさせてくれる大きな要素があることは事実でございますね。
私自身、リラックスした空間で絶景を眺めながら、時間の流れの中で、
ゆっくりと湯に使いながら仕事のことを考えると、良いアイデアが浮かぶので
近頃はそんな時間がとても楽しみになっています。
我々のようなサービス業は、働く人間の笑顔なり真心なりあるいは気づきという点に
集約されてくるんじゃないでしょうか。
それでお客様に和んでいただいたり、喜んでいただいたりということに
つながればと思って一生懸命やっております 。

サッシャ: 界アルプスの囲炉裏番であります、矢口建夫さんにお話を伺いましたけれども
声からもお人柄が感じられますね。

上打田内: 田口自身が楽しんでおりますし、人柄もそうですし、
やはりそういったことがお客様にも伝わりますよね。
それが伝わってるということがとても良いことだなと思います。

サッシャ: またお客様にお出ししている、おやきや熱燗、焼き林檎、
すべて信州の伝統なんですか?

上打田内: 伝統というかもう矢口の幼い頃の体験がこのような催しになっていますね。

サッシャ: 昔からおやきも食べていたってことですよね。

上打田内: そうですね。矢口が食べていた時代のおやきはまずかったと話していました。
本当に前は粉っぽくて食べられたもんじゃなかったけど、
それがだんだんも今は美味しくなってことは言ってますね。
昔はそのどちらかというとお腹を満たすためのものだったのが最初みたいですね。

サッシャ: 界アルプスに来ると、味は改良されつつも、昔からの伝統を楽しめるということですよね。

上打田内: 星野リゾートでは、スタッフがその自ら考えておもてなしをするというのが
企業風土でもあるので、この囲炉裏も矢口のアイデアなんです。

サッシャ: そうなんですか?設置しようと提案されたのも矢口さんなのですか?

上打田内: そうです。
最初に信州の田舎を表現するには何がいいだろうと話をしたとき、
矢口が言い出したのが「囲炉裏がやっぱり必要だ」ということでした。

サッシャ: 確かにそういう原風景につながりますもんね。
特にこの寒い時期には嬉しいですよね。
火曜日からの三日間星野リゾート界アルプスの総支配人、
上打田内さんにお話を伺ってきましたけれども、
最後に改めて、支配人としての癒しの極意とかおもてなしの極意って何でしょうか?

上打田内: その土地土地でしかできない経験、それを体験していたことが大事だと思っています。
信州の贅沢に田舎体感を感じて頂けるのが大事ですし、
それを表現しておもてなしをしていくことが極意だと思います。
あと、信州のまさにその場所に訪れてそこで体験しているんだ、
という場所の感覚も重要であるということですよね。

サッシャ: 素敵ですね。行きたくなってまいりました。というか行きたいです。

上打田内: ぜひお待ちしてます。

サッシャ: このシーズンのうちには是非。
『INSIGHT PRIME STORIES』。今週のマイスターは星野リゾート界アルプス総支配人、上打田内健三郎さんでございました。

上打田内: どうもありがとうございました

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