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World Trial 開幕戦 日本 決勝1日目
2015/04/25

トニー・ボウが文句なしの開幕戦勝利。藤波4位、
ブスト6位

FIMトライアル世界選手権の開幕戦である日本GPは、4月25日(土)にツインリンクもてぎで開催されました。日中、一時は雨という予報だったものの、雨はほとんど降ることなく、表彰式までいいコンディションのもと、トライアルを楽しむことができました。

試合はトニー・ボウ(Repsol Honda Team)が2位に9点のリードを築き。ほとんど独走と言える勝利を果たしました。ヒザの大手術のあと、ほとんどぶっつけ本番の試合となった藤波貴久(Repsol Honda Team)は4位、ハイメ・ブスト(Repsol Honda Team)は6位で、ワールドプロクラスのデビュー戦を終えました。

また、全日本チャンピオンの小川友幸(Honda)は、全日本におけるライバルの黒山健一(ヤマハ)に1点差で8位の座を譲り、9位となりました。

難セクションだったのは第3セクション。藤波は3ラップともに5点となってしまいましたが、ボウはクリーン、1点、クリーンとほぼ完ぺきなトライを見せました。ここだけで2番手のジェロニ・ファハルド(ベータ)に11点の差をつけたのでした。

ボウは12セクション3ラップ、36セクションの戦いで、トップを1度も譲ることなく最後まで走りきり、開幕戦を勝利。アウトドア世界選手権9連覇に向けて、幸先のいいスタートを切りました。

手術後の長い療養生活を送っていた藤波にとって、今大会は復帰初戦。アウトドアの大会を走るのは昨年の最終戦以来のことで、さすが世界選手権参戦20年の藤波といえど、試合勘を取り戻すのに苦戦している模様でした。それでも最後までしっかり走りきり、最後にアルベルト・カベスタニー(シェルコ)を抜いて4位となりました。

ブストの6位入賞は、Repsol Honda Teamのメンバーを驚かせました。5位のカベスタニーには少し離されましたが、経験豊富なホルヘ・カサレス(ベータ)や黒山、小川を僅差ながら抑えてのこの成績は、大金星でした。

コメント

トニー・ボウ (優勝)
「開幕戦であり、Hondaのお膝元である日本大会でとてもすばらしいレースができ、勝利を収められました。第3セクションが難しくて好みのパターンでしたが、全体的には、もう少し難しいセクションの方が好きです。このままならば、できれば雨でも降って、難しいコンディションで日曜日を走りたいところです」

藤波貴久 (4位)
「半年以上のブランクがあり、やはりその影響は出てしまいましたが、20年もやっているのですから、もう少し減点を抑えた走りがしたかったです。ただ、今日の走りではもっと順位を落とすかと思っていました。4位という、復帰後の初レースとしては悪くない結果を残せました」

ハイメ・ブスト (6位)
「初めてのワールドプロクラスで、いい戦いができました。いいチーム、いいマシンと出会えてのこの結果は、たいへんうれしいです」

決勝1日目リザルト

順位 No. ライダー マシン ラップ1 ラップ2 ラップ3 総減点 クリーン数
1 1 トニー・ボウ モンテッサ(Honda) 7 6 4 17 28
2 4J.ファハルドベータ 9 13 4 26 24
3 2 A.ラガ ガスガス 14 7 9 30 24
4 5藤波貴久モンテッサ(Honda) 24 17 20 61 16
5 3 A.カベスタニー シェルコ 25 25 17 67 21
6 15ハイメ・ブストモンテッサ(Honda) 28 26 38 92 14
 
9 18 小川友幸Honda 36 25 36 97 12
16 23柴田暁Honda 48 45 44 137 4
18 26砂田真彦Honda 57 60 54 171 0
19 25 佐藤優樹Honda 60 56 60 176 0
RT 24 斉藤晶夫Honda 60 - - - -

総合順位

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1 トニー・ボウ モンテッサ(Honda) 20
2 J.ファハルド ベータ 17
3 A.ラガ ガスガス 15
4 藤波貴久 モンテッサ(Honda) 13
5 A.カベスタニー シェルコ 11
6 ハイメ・ブスト モンテッサ(Honda) 10
 
9 小川友幸 Honda 7

スケジュール

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