2012 MFJ国内競技規則<ロードレース競技規則>
2012年のMFJ国内競技規則のロードレースレギュレーション改訂に伴い、変更箇所のご案内をいたします。
尚、規則詳細については「2012 MFJ国内競技規則」をご参照ください。
<付則3>
サーキット走行に関する規則
ロードレース地方選手権 (サーキット選手権) について
地方選手権は国際、国内、フレッシュマン、ジュニアライセンス所持者を対象に、各地域で開催される協議会であり、本国内競技規則ならびに各選手権ごとに定められる特別規則によって運営される。
<地方選手権の編成>
2)レースの形態
・排気量クラスごとにインタークラス「ロードレース国際ライセンス所持者」とナショナルクラス「ロードレース国内、フレッシュマン、ジュニアライセンス所持者」のレースを設定する。
ただし、ナショナルJSB1000クラスへフレッシュマンライセンスでの参加資格については主催者が定めることができる。
<J-GP3クラスの参加車両について>
・2012年よりJ-GP3クラスは、全日本選手権においては4ストローク車両だけのクラスに変更された。
・地方選手権では4ストローク/2ストローク車両の両方が参加できる。
※旧GP-MONO車両はJ-GP3の4ストローク車両としてJ-GP3の規則に従い引き続き参加可能とした。
- 2012年度 MFJ国内競技規則変更点
- サーキット走行に関する規則
- ロードレース競技規則
- 全日本ロードレース選手権大会特別規則
- GPフォーミュラ技術仕様
- JSB1000技術仕様
- ST600技術仕様
- ST250/ST200/ST150 技術仕様
- モトクロス競技規則
- 全日本モトクロス選手権大会特別規則
- モトクロス基本仕様
- 国内モトクロスの仕様
- トライアル競技規則
- 国内トライアルの仕様