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鈴鹿サーキット

鈴鹿サーキット

全長:5,821m(東コース:2,243m/西コース:3,475m)
幅員:10〜14m  ピット数:48ピット  コーナー数:20ヶ所

コース幅が広く、中・高速コーナーが連続する鈴鹿サーキットはいかにスピードを乗せて走るかがポイントとなる。
1コーナーからデグナーカーブにかける区間ではスロットルの中間領域を多用する為、ハンチング等を押えてスムーズなアクセレーションにすることが重要なセッティングポイントとなってくる。

キャブレーション(気温15〜20℃前後)

  RS250R RS125R
MJ(メインジェット) 195/180 185
JN(ジェットニードル) 1268-34 1268-34
ニードル段数 4段 4段
PWJ(パワージェット) 48 48
SJ(スロージェット) 45 45
AS(エアースクリュー) 2 1-3/4
MJH(メインジェットホルダー) ø3.7 ø3.9
カプラー モード4 スタンダード
CA(カットアウェイ) 5.5 5.5

※ 上記のデータはあくまでも参考値です。セッティングは気象状況により異なりますので、マシンの状態を確認しながらセッティングを行ってください

<RSユーザーへワンポイントアドバイス>

テクニカルな高速サーキット。スロットル全開が長く、高回転キープのパーシャル域が多いのでキャブ(MJ・JN)が他サーキットと較べ濃い目のセッティングになる。
又、コーナー立上り(特にLOW・2NDギヤーでの)全開加速が多いサーキットは、車体姿勢でややリヤを上げる傾向のセッティングが乗り易い。

ファイナルギアレシオ

  RS250R RS125R CBR600RR CBR600F4i
フロント 16 16 16 15
リヤ 38 36 45 46

※ 上記のデータはあくまでも参考値です。セッティングは気象状況により異なりますので、マシンの状態を確認しながらセッティングを行ってください

鈴鹿サーキット  公式サイト