岡山国際サーキット
全長:3,703m 高低差:29m
メインストレート:約600m(1.08%の下り勾配)
バックストレート:約700m(1.10%の登り勾配)
アップダウンがあり、コーナーのカントも場所により様々なので、タイヤの接地感を確認しながら走行する。
大・中排気量車ではクリッピングポイントを奥にとり、立ち上がり重視をした走りがお勧め。
小排気量車では、コーナーでスピードを落とさないように大きくラインを取って走るのがタイムアップにつながる。
タイムアップを図る場合、全てのコーナーにセッティングを合わせるのが難しいコースである。
キャブレーション(気温15〜26℃前後)
RS250R | RS125R | |
MJ(メインジェット) | 190/178 | 185 |
JN(ジェットニードル) | 1269-33 | 1268-34 |
ニードル段数 | 4段 | 4段 |
PWJ(パワージェット) | 48 | 48 |
SJ(スロージェット) | 45 | 45 |
AS(エアースクリュー) | 1-3/4 | 1-1/2 |
MJH(メインジェットホルダー) | ø3.9 | ø3.9 |
カプラー | モード1 | スタンダード |
CA(カットアウェイ) | 5.5 | 6.0 |
※ 上記のデータはあくまでも参考値です。セッティングは気象状況により異なりますので、マシンの状態を確認しながらセッティングを行ってください
<RSユーザーへワンポイントアドバイス>
パーシャル域を多用するサーキットはJN(ジェットニードル)でアクセル開け始め等にドンつき感がでないレベルにセッティングすると乗り易い。
ファイナルギアレシオ
RS250R | RS125R | CBR600RR | CBR600F4i | |
フロント | 16 | 17 | 16 | 15 |
リヤ | 37 | 39 | 47 | 47 |
※1 クロスミッション装着時
※上記のデータはあくまでも参考値です。セッティングは気象状況により異なりますのでマシンの状態を確認しながらセッティングを行ってください
コース攻略法
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