オートポリス
全長:4,674m
コース幅:12〜15m 高低差:52メートル
上り区間でコーナーが連続するオートポリスでは、高い車速で上り区間に入り、なおかつ車速を落とさない事が重要なポイントとなる。
また、全体的にコーナーのカントが少ないので、タイヤの接地感を感じやすいサスセットにする事もポイントのひとつである。
キャブレーション(気温15〜20℃前後)
RS250R | RS125R | |
MJ(メインジェット) | 185/170 | 180 |
JN(ジェットニードル) | 1268-33 | 1268-34 |
ニードル段数 | 3段 | 4段 |
PWJ(パワージェット) | 48 | 48 |
SJ(スロージェット) | 45 | 45 |
AS(エアースクリュー) | 2 | 1-3/4 |
MJH(メインジェットホルダー) | ø3.7 | ø3.9 |
カプラー | モード1 | スタンダード |
CA(カットアウェイ) | 5.5 | 5.5 |
※ 上記のデータはあくまでも参考値です。セッティングは気象状況により異なりますので、マシンの状態を確認しながらセッティングを行ってください
<RSユーザーへワンポイントアドバイス>
高地(気圧が低い:晴天時でも930hpa前後)のサーキットなので、キャブセッティングのしぼり過ぎに注意しましょう。小さすぎるジェットになる場合は、二次圧縮を上げる/点火時期を進めるなどの対策が必要になります。
又、カントの少ないコーナーが多いので乗車1Gをやや多めにとる事で接地感を感じやすくする。登り区間でリヤ下がりにならないように、車体姿勢でリヤを少し上げる傾向のセッティングが乗り易いでしょう。
ファイナルギアレシオ
RS250R | RS125R | CBR600RR | CBR600F4i | |
フロント | 16 | 15 | 16 | 15 |
リヤ | 39 | 35 | 46 | 47 |
※ 上記のデータはあくまでも参考値です。セッティングは気象状況により異なりますので、マシンの状態を確認しながらセッティングを行ってください
オートポリス 公式サイト