MOTUL（モチュール）は、160年以上の歴史を誇るフランスの潤滑油メーカーです。世界で初めて自動車用100%化学合成油の市販化に成功し、航空機にのみ採用されていた「エステル」を市販のエンジンオイルに採用するなど、その独創的なテクノロジーは世界85ヶ国以上で高く評価されています。特に、モータースポーツ・シーンにおいては、バイクレース、自動車レースに参戦する数多くのレーシング・チームより絶大な信頼を得ています。
Akrapovičはスロベニアで設立された二輪車および、四輪車用の高性能マフラー製造業界のリーディングカンパニーとして知られています。チタンと超合金を使った先駆者であり、炭素繊維を使用したコンポーネントの製造の最前線にもいます。同メーカーはエキゾーストシステムのパフォーマンスの向上、音、革新的なデザイン、軽量構造、仕上がりの品質、耐久性を兼ね備えた製品を生み出し続けています。
ピー・ティ・アストラ・ホンダ・モーター(AHM)はHondaのインドネシアにおける二輪車生産・販売合弁会社。これまでに4700万台以上の生産実績を誇ります。AHMには4つの生産工場があり、合計の年間生産能力は580万台で、東南アジアで最大の生産数を記録しました。
AHMは、「One HEART」(インドネシア語で「Satu HATI」)をスローガンに掲げ、低燃費で環境に優しい二輪製品を供給することで、多くのインドネシアのお客さまに夢をお届けしてきました。
日立Astemoは、2021年1月、日立オートモティブシステムズ、ケーヒン、ショーワ、日信工業が経営統合し誕生しました。CASEの代表的なコネクテッド、自動運転、電動化の技術のリーダーとして、自動車および二輪車事業の分野における先進的かつ持続可能なモビリティ技術(Advanced Sustainable Technologies for Mobility)を皆さまにご提供しています。
SHOWAは、走る・曲がる・止まるを支えるサスペンション製品のリーディングブランドとして、優れた乗り心地と、操縦安定性を追求し、研究開発に取り組んでいます。世界最高峰のレースで培った 強いブランドと先進的な技術で安全・楽しく・環境に優しい商品を提供し、世界のTOPシェアを堅持していきます。
日立Astemoは、2021年1月、日立オートモティブシステムズ、ケーヒン、ショーワ、日信工業が経営統合し誕生しました。 CASEの代表的なコネクテッド、自動運転、電動化の技術のリーダーとして、自動車および二輪車事業の分野における先進的かつ持続可能なモビリティ技術(Advanced Sustainable Technologies for Mobility)を皆さまにご提供しています。 NISSINは、二輪車のブレーキシステムのリーディングブランドとして、高いブレーキング性能と優れた耐久性を誇るブレーキ製品を、全世界の皆さんにお届けし続けています。世界最高峰のレースに究極のパフォーマンスを開発・提供する事で、量産車へ技術のフィードバックをしています。
日本特殊陶業はスパークプラグ分野では世界のトップメーカーです。自動車、オートバイ、船舶、小型汎用エンジンなどあらゆる分野でNGKスパークプラグは使われています。またレースに関わる歴史も長く、レプソル・ホンダ・チームをはじめ、F1、WRCなどの世界選手権や各国の国内選手権まで、広くレースに対する支援を行っています。
アールケー・ジャパンは1951年創業以来、一貫してオートバイ、カート、産業用などの優れたチェーン製品を製造し続けてきました。CBR1000RR-R FIREBLADE SPに採用されているRKチェーンはエンジンから出力される200馬力以上のパワーを確実にリアタイヤに伝えている重要なパーツの一つです。
新電元工業はパワー半導体やスイッチング電源などパワーエレクトロニクスを主な事業領域としています。独創的な技術を活かした数多くの製品を開発し、世界各国のお客様の期待と信頼に応えています。
1949年に鬼塚喜八郎によって設立されたスポーツシューズメーカーです。「Anima Sana in Corpore Sano―もし神に祈るならば、健全な身体に健全な精神があれかしと祈るべきだ」という言葉が、社名の由来で、今日までこの精神のもと、真のスポーツパフォーマンスブランドとして活動してきました。「スポーツ工学研究所」での研究を通じて、常に最新の技術を追い求め、高い性能を発揮するスポーツ用品を展開しています。また、アシックス社のブランド「オニツカタイガー」は、日本のスポーツファッションブランドとして広く認知されています。
STMはMotoGPやSBKなどの世界選手権に加え、MXGPなどのオフロードレースや耐久レースなどで採用されているクラッチのトップメーカーです。1990年の創業以降、その最先端の製品は、世界の有力チームに提供されてきました。30年に渡りレースの世界で技術を磨き続け、今では世界トップクラスの部品メーカーとして知られています。Hondaを始めとしたメーカーと協力関係を結び、今後も新しいテクノロジーの開発を続けていきます。ここ10年でフットペグ、フォークレッグ、クランクケース、ステアリングプレートなどの開発も開始。ピエモンテにあるSTMの工場では、厳密な製造工程でイタリアらしい高品質な製品を生み出し、世界中のメーカー、チームから寄せられるさまざまなリクエストに、迅速に対応しています。
1977年、レナート・ダッラ・グラーナによってイタリアのモンテベッロに設立されたSPIDIは、モーターサイクルウェアとアクセサリーの世界的リーダー企業です。 SPIDIの歴史は、スタイル、快適性、安全性を追求した革新的な技術から成り立ちます。1970年代、私たちは最初のライディンググローブを開発し、今日まで改良を続けてきました。 その後、ケブラーパッドや超軽量で耐久性のある素材を使用したバイク用デニムを発表しました。そして、エアバッグを内蔵した初のライディングジャケットを開発しました。 #MISSIONCONTROLは、ライダーと周囲の環境を結びつけ、環境情報を提供し、移動中の感覚を豊かにすることを目的とした新しい研究プロジェクトです。 SPIDI SAFETY LABは、有機的かつ機能的なプログラムで、モーターサイクリストのさまざまな保護要件に焦点を当てることを目的としています。 SPIDIデザインの成功を、妥協することなく世界レベルの安全分野における最先端のソリューションと統合することを宣言した、国際的な規模の専門家チームと研究プログラムです。
Bonamici Racing Srlは2005年にイタリアで創業したバイクパーツメーカーです。最新のテクノロジーを取り入れ、レースマシン用の特製パーツを開発・製造してきました。メカニックの熟練の技が、お客さまのご希望を形にします。SBK、BSB、AMA、FSBK、IDM、ESBK、CIVなど、さまざまなカテゴリーのチームにパーツを提供してきました。Bonamici Racingの製品は多くの人たちに愛用されています。