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Press Release
Date : 2014/10/22

マルケスとペドロサ、インドネシア国内初のMotoGPマシンによる走行を披露

マルケスとペドロサ、インドネシア国内初のMotoGPマシンによる走行を披露

2014年MotoGPチャンピオンのマルク・マルケスと、チームメートのダニ・ペドロサは、第17戦の行われるマレーシアへ向かう道中で、インドネシア・ジャカルタを訪問しました。月曜日には、地元テレビ局Trans 7の「Hitam Putih」という番組にゲスト出演。そして、火曜日にはインドネシア国内において初となるMotoGPマシンの走行を、ボゴールのセントゥール・サーキットで披露しました。数千人のファンが見守る中、Repsol Honda Teamの両ライダーは、同国のPT Astra Honda Motor (AHM)の最新スポーツモデルである「Honda CBR150R」でもサーキット走行を行いました。

この走行は、地元のライダーやHondaユーザーらも出席した「Honda CBR コミュニティーイベント」プログラムの一つとして実施されました。AHMは「One Heart / Satu Hati」の精神のもと、インドネシアのファンにとって大きな夢であったMotoGPライダーとの触れ合いが実現するように、このような機会を提供。マルケスにとっては同国訪問自体が、ペドロサもインドネシアでマシンを駆るのは初めてでした。

AHMは、Hondaのお客様に向けて、2種類のプロモーションを実施。集まった300人のうち、150人は9月8日〜30日にCBR150Rをオンラインで注文した方の中から、残りの150人は同期間にHondaのスポーツバイクである「Honda CB150R StreetFire」「Honda Verza 150」「Honda MegaPro FI」を購入された方の中から抽選でご招待しました。

AHMのマーケティングダイレクターであるマルゴノ・タヌウィジャヤ氏は「『One Heart / Satu Hati』の精神のもと、インドネシアの皆さまが夢を現実にできるよう、AHMは努力を続けています。MotoGPのチャンピオンチームであるRepsol Honda Teamへのスポンサーシップを通じて、皆さまがより高みを目指し、夢を叶えるための自信が持てるように支援しているつもりです。インドネシアでは、MotoGPとHondaの二輪車が愛されており、今日はCBR150Rに乗ってくださっている皆さまに、MotoGPチャンピオンのマルケス選手とそのチームメートのペドロサ選手を間近で見る機会を作ることによって、その愛情に応えようとしました。私たちは、この取り組みが『One Heart / Satu Hati』の思いによって、Hondaとお客さまとの絆を、より強くすると信じています」とコメントしました。

マルケスは今回の経験を楽しみ、「インドネシアのファンの皆さんの前で走り、MotoGPマシンを知ってもらう機会を提供できたのは、すばらしいことでした。ここにはたくさんのファンがいて、皆さんの応援は本当にありがたいです。またここに戻って来たいです」と思いを口にすれば、ペドロサも「インドネシアの皆さんが持っているMotoGPに対する情熱は、本当に格別です。ソーシャルメディアの反応を通じてそれを感じてはいましたが、今日、直接それに触れることができました。ここセントゥールでHondaマシンの走りを披露できたという経験は特別です。皆さん会いに来てくれてありがとう」と語りました。

このメインイベントに加えて、Honda CBR150Rによるエキシビションレースや、Hondaスタントライダーショーなども行われ、観衆はイベントを満喫していました。

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