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Dakar Rally 2015 第3ステージ
2015/1/6
サン・フアン > チレシト
Liaison:437kmSpecial stage:220km

Team HRCは安定した走りで総合1-2位をキープ

1月6日(火)に行われた第3ステージでは、Team HRCのホアン・バレダ選手が3位、パウロ・ゴンサルヴェス選手が5位に入り、総合順位でそれぞれ1位、2位を堅持しました。

サン・フアン〜チレシト間で行われたこの日のステージは、前日のタフな長距離ステージに続き、決して簡単なものではありませんでした。ライダーたちは40℃以上の気温の中で集中力を切らさずに戦わなければならず、さらに後半部分では非常に狭く、攻める勇気が求められる直線コースが続くなど、その手腕が試される一日となりました。

バレダ選手は、Honda CRF450 RALLYを駆り、タイムを意識した走りを披露。ステージ3位でフィニッシュし、総合順位で1位をキープしており、ステージ5位に入って総合2位につけるゴンサルヴェス選手とのタイム差は5分30秒となっています。

ジェレミアス・イスラエル選手は、トラブルなくステージを走破し、ステージ順位と総合順位ともに8位に入り、エルダー・ロドリゲス選手はステージ15位でこの日を終えて総合9位。イスラエル選手とロドリゲス選手の差はわずか1秒となっています。ライア・サンツ選手もトップ選手たちの中で奮闘し、ステージ17位、総合16位につけました。

また、Hondaサウスアメリカラリーチームの最上位は、前日に続いてチリ人ライダーのダニエル・グート選手で、ステージ順位、総合順位ともに24位でこのステージを終えました。

コメント

ホアン・バレダ選手(第3ステージ / 3位、総合1位)
「今日は戦略的に走らなければならない一日でした。ナビゲーションでミスをすれば、マルク(コマ選手、KTM)に大きく差を詰められてしまうからです。終盤は石の路面でしたが、ところどころで道が切れていたりと難しいコースだったので、ライディング、ナビゲーションともに注意深く走ることを心がけました。いいペースを維持できていますし、調子もすごくいいです。終盤までこれをキープして、リスクを負う走りをしなくてすむようにしていきたいです」

パウロ・ゴンサルヴェス選手(第3ステージ / 5位、総合2位)
「今日はステージを5位で終え、総合順位も2位をキープできました。序盤はスピードの出る路面だったので、狭く危険な山道でしたが、かなりペースを上げて走りました。最後の50kmは、川床や土といったオフロード路面で、集中を切らさずに進まなければなりませんでした。明日はチリに入りますが、また難しい一日となるでしょう。目標に向かって、一日一日を集中して戦います」

ジェレミアス・イスラエル選手(第3ステージ / 8位、総合8位)
「昨日と比べれば短いステージでしたが、厳しいコースでした。序盤は高速路面だったのでCRF450 RALLYをプッシュし、その後の悪路や川では慎重に走りました。今日の結果には満足しています。自分にとってはいいステージだったと思いますし、このようなコースを好結果で終えられたのは、自信になります」

エルダー・ロドリゲス選手(第3ステージ / 15位、総合9位)
「3日目を終えても、我々はいい位置につけていると思います。今日は、とても短いながらもテクニックが必要とされるステージでした。マシンはどんな路面でも好調なパフォーマンスを発揮していますので、私もいいレースができるように戦い続けます。明日はやや後方からのスタートとなるので、それが味方してくれることを願っています」

ライア・サンツ選手(第3ステージ / 17位、総合16位)
「とてもペースの速いコースで始まり、聞いていたよりも難しいステージになると思いました。しかし、川床を走るコースと石路面のテクニカルセクションを除いて、そこまで厳しくはなかったので、よかったです。低木に引っかかり、マシンから離れる場面があったものの、問題はありません。これから少し休んでリラックスし、明日のステージに備えます」

ダニエル・グート選手(第3ステージ / 24位、総合24位)
「ここまですべてが順調です。ほこりが多くて大変でしたが、順位を少しでも上げられるようにできる限りプッシュして走りました。まだまだ序盤にすぎませんし、これからもっと過酷になっていくと思います」

※レポート、コメントは暫定結果に基づくものです。

TOMORROW'S STAGE
第4ステージ チレシト(アルゼンチン)〜コピアポ(チリ)
リエゾン(移動区間):594km  スペシャルステージ(競技区間):315km

国境を越えてチリの砂漠へ
ダカールラリー2015は、ついに2カ国目のチリに入ります。アルゼンチンのチレシトを早朝にスタートし、標高4800mの山を越えてチリのパソ・サンフランシスコへ。そこから鉱山の中を徐々にペースを上げ、アタカマ砂漠へと続くチャレンジングなコースを進みます。最後の40kmでは、コピアポの盆地に形成された広大な砂丘を走りますが、多くのライダーは日が暮れてからこの地点にたどり着くため、攻略はさらに難しくなります。

リザルト

第3ステージ順位
順位 ライダー マシン タイム/差
1 M.ウォークナー KTM 2:34'28
2 M.コマ KTM +0'40
3 ホアン・バレダHonda +1'53
4 T.プライス KTM +2'45
5 パウロ・ゴンサルヴェス Honda +2'49
6 A.デュクロ シェルコ +3'11
 
8 ジェレミアス・イスラエル Honda +4'02
15 エルダー・ロドリゲス Honda +7'01
17 ライア・サンツ Honda +9'28
24 ダニエル・グート Honda +15'53
総合順位
順位 ライダー マシン タイム/差
1 ホアン・バレダ Honda 9:43'05
2 パウロ・ゴンサルヴェス Honda +5'33
3 M.ウォークナー KTM +10'33
4 M.コマ KTM +10'50
5 R.ファリア KTM +12'10
6 T.プライス KTM +12'24
 
8 ジェレミアス・イスラエル Honda +18'33
9 エルダー・ロドリゲス Honda +18'34
16 ライア・サンツ Honda +34'14
24 ダニエル・グート Honda +57'38

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