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MotoGP 第11戦 チェコGP 1日目フリー走行
2016/08/19

マルケスがトップタイムをマーク。今季4勝目に向けて絶好のスタートを切る

オーストリアGPからの2週連続開催となる第11戦チェコGPのフリー走行は、午前中は雲が多く小雨がぱらつく天候でしたが、午後は青空が広がり、まずまずのコンディションの中で行われました。1回目の走行時の気温は17℃。断続的に小雨がぱらつく難しいコンディションの中、1分57秒085で6番手だったマルク・マルケス(Repsol Honda Team)は、21℃まで気温が上昇した午後の走行では、タイムを1.245秒短縮する1分55秒840をマークし、初日のトップタイムをマークました。

前戦オーストリアGPの予選で転倒を喫し、左肩を脱きゅう、右肩を強く打って、完全なコンディションではないマルケスですが、今季4勝目と3年ぶりのチェコGPの優勝を期待させる絶好のスタートとなりました。セッション中には、転倒寸前のスライドを経験しますが、それを回避したあとにベストタイムをマークしました。

チームメートのダニ・ペドロサは、午前中はトップから1.335秒遅れの9番手でしたが、午後の走行では、マルケスから0.822秒遅れの10番手。ブルノを得意とするペドロサにとっては不本意なリザルトでしたが、マシンのセットアップに集中する一日となりました。この日は、大きな変更を施したマシンで走行。セットアップの方向性を探りました。このデータをもとに、予選では大幅にタイムを短縮する意気込みです。MotoGPクラスでは2年ぶり3度目。125cc、250ccクラスを含め、通算5度目となるチェコGPでの優勝に向けて、残るセッションに全力で取り組みます。

コメント

マルク・マルケス(MotoGP 1番手)
「いい一日でした。2回目の走行では、1回目からかなり前進できました。ポジションもよかったです。あとどのくらい前進できるかは分かりませんが、大切なのは決勝に向けて働き続けることです。その点、ホルヘ(ロレンソ、ヤマハ)とバレンティーノ(ロッシ、ヤマハ)は、とても安定したペースで走っています。今日の午後は特に、いろんなことを試しました。それをしっかり評価して、さらによくするために働き続けなければなりません。午後のセッションでは、2014年のテストと同じような転倒をするところでしたが、運よく、それは回避できました。そのときのバンク角が67.5度、スライドしている時間がとても長かったです」

ダニ・ペドロサ(MotoGP 10番手)
「今日は2つの完全に異なるセッティングを試しました。その結果、少し改善できました。セッティングは極端に異なるものだったので、今日よかった方のセッティングをベースに、もう少し比較をしていこうと思います。今の状況は、いい部分もあればそうでない部分もあります。明日は慎重にセットアップを進め、さらに前進していきたいです。今日のポジションは、とてもいいとは言えませんが、前回に比べると、トップグループに近いところにいると思います。午後の最後の走行はよかったです。引き続きセットアップに集中して、働き続ける必要があります」

リザルト

1日目フリー走行リザルト
順位 No. ライダー マシン タイム/差
193マルク・マルケスHonda1'55.840
229A.イアンノーネドゥカティ+0.104
399J.ロレンソヤマハ+0.137
48H.バルベラドゥカティ+0.284
546V.ロッシヤマハ+0.334
64A.ドヴィツィオーゾドゥカティ+0.395
741A.エスパルガロスズキ+0.601
838B.スミスヤマハ+0.654
925M.ビニャーレススズキ+0.775
1026ダニ・ペドロサHonda+0.822
1135カル・クラッチローHonda+0.997
1276L.バズドゥカティ+1.117
139D.ペトルッチドゥカティ+1.212
1445S.レディングドゥカティ+1.250
1544P.エスパルガロヤマハ+1.495
1650E.ラバティドゥカティ+1.496
176S.ブラドルアプリリア+1.631
1819A.バウティスタアプリリア+1.729
1968Y.ヘルナンデスドゥカティ+1.884
2053ティト・ラバトHonda+2.214

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