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       ホンダモーターサイクルジャパン広報発表
       
       2008年1月24日 
      2008年 Honda国内二輪レース支援活動及びモータースポーツ普及活動 計画概要
       
       
  (株)ホンダモーターサイクルジャパンは、国内二輪レース活動のさらなる活性化と、モータースポーツファンの拡大を目指し、(株)ホンダ・レーシング他、Honda技術陣と協力しながら、Hondaのマシンでレースに出場する販売店チームを中心に、チームやライダーを積極的に支援していくと共に、より幅広い層のお客様へモータースポーツに親しんでいただくための普及活動を展開する。 
      <主な国内二輪レース支援活動> 
      ◆Honda Racing Family・サーキットミーティング(合同走行会) 
  Hondaのマシンで全日本選手権、各エリア・地方選手権のレースに出場するライダーを対象に、選手権 開催サーキット等での練習走行の場を提供しライディングテクニックの向上を目指す。また、各会場ではHonda技術スタッフによるマシンセッティング、メンテナンス等のアドバイス及びフィジカルトレーナーによる フィジカルトレーニング等のスクーリングを行い、各ライダーのレース活動を支援する。 
      
        
          
            | 『ロードレース』 | 
            
           
          
            | 鈴鹿サーキットや全日本選手権開催サーキット等を会場とし、年間4回開催予定。 | 
            
           
          
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            | 『モトクロス』 | 
            
           
          
            全日本モトクロス選手権開催コースで年間3回開催予定。 ※各会場とも参加費有料。又、会場によって参加費用が異なる。
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      ◆Honda Racing Family・レーシングサービス(レースサポート) 
  Hondaのマシンでレースに出場するライダーを対象に、(株)ホンダ・レーシングと連携し、レース開催時に各会場にてHonda技術スタッフが実戦で活用できるライディングテクニックやマシンのセットアップ技術をアドバイスすると共に、転倒時のテーピングやマッサージ、またパーツの緊急対応等を行い、各ライダーのレース活動を支援する。 
      
        
          
            | 『ロードレース』 | 
            
           
          
            全日本ロードレース選手権、鈴鹿4時間耐久ロードレース、鈴鹿8時間耐久ロードレースの各会場で実施。地方選手権はHonda技術スタッフ及び各会場地域のHRCサービスショップが対応する。 ※テーピング、マッサージ等は全日本選手権会場のみ | 
            
           
          
            |   | 
            
           
		  
            『モトクロス』   | 
            
           
		  
            | 全日本モトクロス選手権の全戦で実施し、Honda技術スタッフが各クラスに適切なアドバイスを行う。 | 
            
           
		  
            |   | 
            
           
		  		  
            | 『トライアル』 | 
            
           
		  
            | (株)ホンダ・レーシングが全日本トライアル選手権と地方選手権会場で実施し、Honda技術スタッフ及び各会場地域のHRCサービスショップが対応する。 | 
            
           
         
       
	  
      ◆コンティンジェンシープログラム ロードレースHonda賞 
  JSB1000、ST600、GP250、GP125、GP-MONOクラスにHondaのマシンで出場し、全日本選手権、鈴鹿4時間耐久ロードレース、8時間耐久ロードレースで好成績を挙げたライダーの所属チームに、ライダー育成の為に賞金を提供する。 
※GP各クラスはシリーズランキングのみ
 
      ◆コンティンジェンシープログラム モトクロスHonda賞 
  HondaのマシンでIA1/IA2、IB2/IB OPEN、レディースクラスに出場し、全日本選手権で好成績を挙げたライダーの所属チームに、ライダー育成の為に賞金を提供する。
  
      
	  <主なモータースポーツ普及活動> 
      
      ◆サーキット走行イベント 
	  『CBRサーキットチャレンジ』 
  スーパースポーツモデルCBR600/900/1000RRシリーズのオーナーを対象とし、サーキットが 初めての方でも安心して楽しめるサーキット体験イベント。 
  Hondaトップライダーを講師陣に迎え、ライディングテクニック講習やサーキットの先導付き走行など、サーキット走行未経験者でも、気軽に楽しく参加できるプログラムにより展開する。 
  ツインリンクもてぎ、鈴鹿サーキット、HSR九州、岡山国際サーキット、スポーツランドSUGOにて、計8回開催予定。
 
       
  ※参加費用、定員は、会場によって異なる。 
       
      ◆Hondaミニバイクレースイベント 
  幅広い層のお客様に、気軽にレースへ参加し、楽しんでいただくためのレースイベントとして、サーキット施設と協力し、排気量100ccのレンタル車両によるイコールコンディションのレースを設定する。  
 
『もてぎショートコース選手権』 
  昨年に引き続き、ツインリンクもてぎで開催されるレースイベント「もてぎショートコース選手権」に、初心者でも楽しみながらレースができるクラスとして、XR100モタードのレンタル車両による入門クラス「Enjoyワンメイク耐久レース」を盛り込み、年間5回開催予定。 
 
『ホンダの日』 
  
HSR九州で開催するHondaユーザーの参加型イベント「ホンダの日」に、エイプ100のレンタル車両による耐久レースを盛り込み、年間3回開催予定。 
   
  ※参加費用、定員は、会場によって異なる。
       
      ◆ライディングスクールイベント 
      『Hondaスーパースポーツライディングスクール』 
       
  ご自身のHondaビッグバイクをより安全に楽しんでいただくために開催されるスクールイベントとして随時開催予定。講師陣には“スーパースポライ校長”の宮城光氏をはじめ、Hondaインストラクターを迎え開催する。 
       
『Hondaオフロード初心者入門』 
  中学生以上の方を対象に、安全にオフロードでの走行を楽しめるイベントを随時開催予定。レンタル車両にはCRF70/80/100F等のHondaオフロード車を用意する。 
  インストラクターは元全日本モトクロスチャンピオン東福寺保雄氏、全日本モトクロス選手権IA1に参戦中の高濱龍一郎選手を予定。 
         
  ※参加資格、参加費用、定員は、会場によって異なる。 
      ◆レース観戦 
  モータースポーツファンへ幅広い楽しみを提供する為、MotoGP日本グランプリ、鈴鹿8時間耐久ロードレース等のビッグレースにはHondaブースを設営し、参戦ライダーによるトークショーやサイン会等を開催する。全日本選手権各会場においても、レース観戦をより一層盛り上げる各種イベントを展開する。 
  また、Honda応援席と応援グッズ等をご用意するHondaオリジナル特典付きチケットを販売し、モータースポーツファンの拡大を目指す。 
  その他、幅広いお客様を対象に各種参加型イベントの開催や、入門者向けのライディングスクール等、魅力的な施策を全国各地で展開する。 
       
	  ※イベントの詳細につきましては、順次下記ページへ掲載の予定です。併せてご参照ください。 
http://www.honda.co.jp/hmj-event/      |