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INDY PRO SERIES | IndyProシリーズ | |||||||||||
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REPORT | ||||||||||||
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![]() - 武藤英紀 - |
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スーパーアグリ・パンサーレーシングからIndyProシリーズに参戦する武藤英紀は、伝統のインディ500が行われる華やかなイベントでIndyProシリーズ第4戦「フリーダム100」に出走した。事前練習から3番手のタイムを出し、初優勝に向けて幸先よいスタートを切ったが、予選ではギア比の読み違いでスピードが伸びず、4位に留まった。決勝では序盤に接触に巻き込まれ、緊急ピットインをしたために最後尾まで後退。しかし、そこからは怒涛の追い上げで最終的には5位まで順位を上げ、卓越したスピードを証明した。 次のIndyProシリーズ第5戦は、ミルウォーキーの1マイルショートオーバルコースを使ったワンデーレース。事前テストではトップタイムも記録したが、タイトなスケジュールの中で短距離オーバルの特性にセッティングを合わせることに苦戦し、予選順位は5位。追い上げを期して臨んだ決勝だったが、スタート直後にスピンしてコース外壁に接触し、初のリタイアとなってしまった。 開幕戦以来のオーバルコースでのレースだったが、武藤は混乱に巻き込まれる不運と、あわただしさの中で歯車が噛み合わない1日を経験したが、参戦後初めてのリタイアと不運を経験し、ひとまわり成長した武藤は、F1サポートイベントの2連戦とアイオワでのレースに2週連続で挑む。 |
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Hideki Muto | 武藤英紀 | |||||||||||
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JAPAN FORMULA 3 | 全日本F3選手権 | |||||||||||
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REPORT | ||||||||||||
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![]() - 伊沢拓也 - |
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5月19〜20日、全日本F3選手権の第5戦・第6戦がツインリンクもてぎで行われた。シャシー変更から5戦目、ようやく本来のスピードを発揮し始めたホンダ・チーム・リアル勢は、まず塚越広大が第5戦のポールポジションを獲得した。 決勝では、スタートで出遅れ順位を落とすが、最終的には3位を守ってフィニッシュ、今シーズン初めての表彰台を獲得した。また、6番手スタートの伊沢拓也も順位をひとつ上げて5位に入賞、ホンダ戸田レーシングの中山友貴も10位で完走を果たした。 第6戦では、予選7位の塚越、5位の伊沢がともに1周目に4位と5位に進出し、その後トップの選手のペナルティにより、さらにポジションを上げて、今度は伊沢が今季初めて表彰台に上がった。残念ながら中山はリタイアに終わったが、Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト勢はマシンの完成度を1戦ごとに高め、首位争いに名乗りを上げる準備を整えた。 |
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Koudai Tsukagoshi | 塚越広大 | |||||||||||
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Takuya Izawa | 伊沢拓也 | |||||||||||
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Yuki Nakayama | 中山友貴 | |||||||||||
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