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モータースポーツ > 国内フォーミュラ > Hondaサポートドライバー・レポート > 伊沢拓也 | |
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みなさんこんにちは、伊沢拓也です。 今回行われたオートポリスはF3初開催ということもあり、各チームデータがなく、ドライバーの技量が試される大会となりました。
<予選> 2回目の予選では、1周目のアタックラップで細かいミスをしてしまい、思うようなタイムが出せませんでした。そのアタックでタイヤのいいところがなくなってしまい、その後はタイムを伸ばすことができず、6番手となってしまいました。
<決勝> 第11戦はスタートで失敗してしまったので、第12戦は同じミスをしないようにスタートに集中しました。スタートは成功し、1コーナーまでに5番手に上がりましたが、1コーナーの立ち上がりで前のクルマに接触しそうになってブレーキを踏んでしまい、その間に3台に抜かれて8番手まで落ちてしまいました。 オートポリスは、ほとんどのドライバーが経験のないサーキットだったので、そういう状況の中、第11戦で表彰台に上がれたことは、自信になりました。しかし、2レースとももう少し前でゴールできるチャンスがあったにも関わらず、大事な場面でうまくレースをまとめられなかったことには、悔いが残ります。 次戦は、開幕戦と同じく富士スピードウェイで行われますが、シーズンも終盤に差し掛かってきて、シリーズランキングを考えてもミスが許されないレースが続きます。これからもチームのみなさんと力を合わせてがんばっていきたいと思います。 |
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