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2019.07.07(日)

歴史的なマシンや選手がヒルクライムに登場

木曜日から行われていたグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードが、最終日の日曜日を迎えました。

ここでは今まで展示ブースの内容やプログラムを主に紹介してきましたが、今回はレースマシンを主に紹介したいと思います。4日間にわたるグッドウッドの中で、ヒルクライムを始めとした走行プログラムが最も充実しているのが日曜日です。今年は残念ながら日曜日に雨が降ってしまい、いくつかのマシンの走行が中止になりました。

グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード 2019

グッドウッドに登場したマシンはどれも伝説的なものですが、中でもこのために日本から運ばれてきたマクラーレンHonda MP4/4は貴重です。このF1マシンは1998年当時、アラン・プロストとアイルトン・セナが乗っていました。

Hondaは今年、世界選手権参戦60周年の記念イベントを開催していて、今回のグッドウッドでも行われました。1959年のマン島T.T.レース初参戦マシンからMotoGPで昨年マルク・マルケスがチャンピオンに輝いたRC213Vまで、Hondaの歴史を物語るさまざまなマシンがグッドウッドに揃いました。

グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード 2019

1999年の500ccチャンピオンであるミック・ドゥーハン氏や2011年のチャンピオンであるケーシー・ストーナー氏など、新旧の伝説的ライダーがヒルクライムで走行を行いました。また、ジョン・マクギネス氏、イアン・ハッチンソン氏、コナー・カミンズ氏などマン島T.T.レースのライダーも参加しました。

イアン・ハッチンソン氏は2010年のCBR1000RR、コナー・カミンズ氏は最新型のCBR1000RRを駆りました。また、サイドカーT.T.を制したバーチャル兄弟も登場しています。

グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード 2019

F1ドライバーの登場はグッドウッドのハイライトの1つです。今年はRed Bull Toro Rosso Hondaのアレクサンダー・アルボンが訪れ、いつものF1マシンではなく、Honda eプロトタイプでヒルクライム走行を行いました。

グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード 2019

タイ国籍でロンドン出身、23歳のアルボンはカートでレーシングキャリアをスタートさせ、2010年にはKF3クラスのヨーロッパチャンピオンになりました。

2017年にはFIA-F2選手権、2018年にはフォーミュラEに移り、今年F1デビューを飾りました。そして第2戦のバーレーンGPで9位入賞を果たし、F1初ポイントを獲得しました。

グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード 2019

アレクサンダー・アルボンがHonda eプロトタイプを駆る