2019.07.06(土)
3日目を迎えたグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードは土曜日ということもあり、前日にも増して多くの人が訪れました。ヒルクライムにはF1、ドリフトカー、バイクなどさまざまなマシンが登場し、モータースポーツファン必見のイベントとなりました。
Hondaの展示ブースにも多くの人が訪れ、Honda eプロトタイプに見入っていました。実際に販売されれば、電気自動車をリードしていく存在になるでしょう。また、インテリアには上質な素材を使用し、ラウンジのような心地良い空間を作り出してるのも特長です。
エクステリアは、Hondaのスモールカーが作り上げてきた走りの楽しさと愛着を感じる親しみやすさをシンプル・クリーンに表現しています。新たに採用したポップアップ式のドアハンドルや従来のサイドミラーの役割を持つ「サイドカメラミラーシステム」といった先進機能を取り入れることで、シームレスなボディーデザインを際立たせています
また、直感的かつマルチタスクの操作が可能な大型ディスプレーを採用し、コネクテッドサービスをはじめとする、さまざまな機能を使うことができます。