
FITのある、心地よい毎日。
コンパクトなボディに詰め込んだ先進の安全運転支援システムや快適さと上質さをプラスした室内空間を備え、これまで以上に“心地よさ”を感じさせてくれるFIT。モデルとして、アーティストとして、母として。
スタイルを持って仕事もプライベートも楽しむ花楓さんが、FITと過ごしたいつもの日常、心地よい時間。

室内空間が広くとられ、運転席に座ったときの心地よさがさらに高まったFIT。ハンドルを握る花楓さんの顔も思わず綻ぶ。
こだわりの空間と快適な座り心地。
FITに感じる“心地よさ”。
例えば、スタイルや外観、内装のデザイン、安全性……、クルマを選ぶ基準は十人十色。そのなかでも、“心地よさ”で選ばれている一台がある。それが2020年2月に登場した、FITだ。コンパクトカーの持つ、キビキビとした操作性や燃費の良さなど従来モデルの魅力を踏襲しながら、乗る人の五感に響く“心地よさ”の要素を数多く盛り込んだ一台を、「私にとってクルマは、自分のペースをキープするための大切な空間。普段から運転が好きで、どこに行くにもクルマです」と語る、モデル、アーティストの花楓さんに体感してもらった。
実際にFITに乗ってまず気づかされるのは、その見晴らしの良さ。スッキリと整ったデザインによる広々としたフロントビューは、運転時に対向車や歩行者の確認がしやすいのはもちろん、これから始まる心地よいドライブへの期待を高めてくれる。コンパクトなボディながら広々とした室内空間に目を向けると、しっかりと体を支えながらも包み込むような柔らかさが特徴的なフロントシートは、長時間座っていても疲れにくく、座り心地も抜群。リアシートには、より厚みのあるパッドが採用されていて、「子どもと一緒に出かけることも多いのでリアシートまで座り心地がしっかり考えられているのは嬉しいです」と花楓さんも喜ぶ快適さを備えている。運転席のすぐ隣、フロント席の真ん中スペースには、マルチに使えるテーブルコンソールがあり、カバンや上着などをすぐに手が届くところに置いておけるのも嬉しい。写真が好きで、気になった一瞬の風景も記録したい花楓さんは、愛用のカメラを置いて、ドライブへと出かけた。
シンプルなデザインで街中にも映えるFIT。e:HEVならではの滑らかな走り心地を実現。
Hondaが誇る安全運転支援システム「Honda SENSING」を搭載。
大きくて見やすい液晶モニターでは、速度や「Honda SENSING」の作動表示が確認できる。水平基調のインパネと極細のフロントピラーにより、開けたフロントビューを実現。運転時にも安心。
運転席横のテーブルコンソール。大切なものを身近に置けて、ふとした瞬間にすぐに手に取れるのが嬉しい。
FITが叶えてくれる
心地よいドライブとベターライフ。
日常的にクルマのあるライフスタイルを楽しんでいる花楓さん。この日、最初に訪れたのは、近くまで来たら必ず立ち寄るというお気に入りのコーヒースタンド『リトルナップコーヒースタンド』。「カフェや本屋さん、インテリアショップ……。お気に入りのお店が裏通りにあることも多いけど、FITなら細い道でもストレスなく運転できるから、どこへでも一緒に出かけたくなりますね」と花楓さん。特別な目的がなくてもフラッと立ち寄れる場所がある、そこで他愛もない話で笑い合える友人がいることは、きっと日々の暮らしをベターにしてくれる。FITは、そんな日常にも寄り添ってくれる存在だ。
走行中に感じるのは、伸びやかな加速、そして室内の静かさ。モーターとエンジンの“いいとこどり”を可能にするHonda独自の2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」を搭載しているため、ガソリン車にはない滑らかな走りと静粛性を実現。「室内の静かさと滑らかな走りで、子どもが寝ていても起こさないで運転できるのも嬉しいですね」と花楓さんも語るように、快適なドライブを叶えてくれる。また、衝突軽減ブレーキやアダプティブクルーズコントロールなど、安全運転を支援する11の機能を備えた「Honda SENSING」も搭載し、「やっぱり子どもがいるので、クルマ選びでは安全性も重視したい」という花楓さんのような女性にとっても、安心して付き合っていける、日々の相棒のような一台でもある。花楓さんのライフワークであるコラージュアートに使う古書を探して立ち寄った、東京・代々木公園の古書店『リズム&ブックス』では、息子へのプレゼントとして絵本も選んだ。自宅に飾るための花と一緒に助手席に乗せて帰路につく。その帰り道すらも、FITなら心地よい時間に変えてくれる。
「近くまで来たら必ず立ち寄ります」というお気に入りのお店『リトルナップコーヒースタンド 』で。
一杯ずつハンドドリップで淹れたコーヒーを飲みながら寛ぐのは、花楓さんの毎日に欠かせない時間。荷室は開口部が広く、積み下ろしも楽々。ジュニアシートやバッグを入れても、まだまだ余裕のあるサイズ。
心地よい音楽が流れる店内に並ぶ、世界の絵本やキノコの専門書、古雑誌や雑貨……。
東京・代々木公園の古書店『リズム&ブックス』は、いつも花楓さんの感性を刺激してくれる。路地裏の生花店で買った花束と、子どもへのプレゼントとして選んだ絵本を乗せて。FITが毎日の暮らしの可能性を広げてくれる。
いつもの日常にそっと寄り添い、
心地よい1日を届けてくれる。
「FITは、心地よい毎日にそっと寄り添ってくれるクルマだなって思います」と花楓さん。花楓さんにとってクルマは、特別な日ではなく、日常にそっと寄り添う存在。だからこそ、クルマを選ぶときは、乗るたびに感じる“心地よさ”を大切にしたい。クルマを選ぶことは、ライフスタイルを選ぶことでもある。座り心地や乗り心地、使い心地……、様々な視点から心地よさを追求したFITなら、ふとした瞬間にささやかな満足感を与えてくれる。そして、日々のカーライフを、きっとベターにしてくれる。

- 花楓
- かえで/東京生まれ。モデルとして数々のファッション誌や 広告などに出演するほか、コラージュアーティストとしても活動し、個展も開催。また、ボランティア活動を通したイベント開催や、デザイナーとしても活躍する。2012年に結婚、一児の母でもある。飾らない日常を記録したインスタグラムも人気。
- https://www.instagram.com/_caede_/?hl=ja
photo:Yusuke Miyake
hair&make-up:Megumi Kato
movie director:Maho Tomono
movie shooting:Takahiro Igarashi
※撮影車両はオプション装着車
