2008年参戦体制
2008年シーズン「Honda Racing F1 Team」は、チームプリンシパルにロス・ブロウンを迎え、新たな体制でチャンピオンシップに挑みます。また、マシン開発においても、日本とイギリスの連携を密にすることで、チーム基盤の強化を図りました。
新型マシンHonda「RA108」は、全く新しいコンセプトで設計し、安定した、高い空力性能を引き出すことを目標とし、新レギュレーションに対応したV8エンジンHonda「RA808E」とともに、まずは常にトップ争いを展開することを目指します。
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