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モータースポーツ > F1世界選手権 > 第10戦 フランスGP 決勝
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フランス 第10戦 7月3日
フランスGP
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16 9/11 ベルギーGP
17 9/25 ブラジルGP
18 10/9 日本GP
19 10/16 中国GP
第7戦 ヨーロッパGP
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バトン4位入賞で今季初ポイント獲得、佐藤は11位完走
7月3日(日)・決勝
サーキット:マニクール・サーキット 天候:晴れ 気温:30℃

 フランスGP決勝レースで、Lucky Strike B・A・R Hondaのジェンソン・バトンは4位入賞。佐藤琢磨はレース序盤は上位争いを繰り広げたものの、コースオフを喫するなどして順位を落とし、11位に終わった。

第7戦 ヨーロッパGP
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 前日とは打って変わって、雲一つない晴天となったマニクール・サーキット。午後2時のレース開始時には、すでに気温は30℃、路面温度は51℃まで上がった。4番グリッドの佐藤はスタート直後にR・バリチェロ(フェラーリ)に先行され5番手に、バトンも一つポジションを落とし8番手で、それぞれ上位入賞を目指し先行車の追走に入った。しかしレースの序盤戦は、ポールシッターのF・アロンソ(ルノー)がレース開始早々から独走を見せ、後続を引っ張る状態で進んでいった。

 15周目に最初の給油に入った佐藤は、一時は11番手まで順位を落とすが、バリチェロをヘアピンで抜き去るなど果敢な走りで6番手に。そのまま5番手のJ・トゥルーリ(トヨタ)の猛追に入った。26周目のヘアピンで仕掛け、インに並んだものの、そのままコースオフ。グラベルに入ってしまい10番手まで後退する。バトンは7番手で、バリチェロを追う展開となった。

 49周目に2度目のピットインを終えた後、バトンは4番手までポジションを上げた。そしてそのポジションを維持したままチェッカーフラッグを受け、今季初入賞。5ポイントを獲得した。佐藤は最後までポイント獲得を目指し走行を続けたが、前を走行中のマシンがグラベルで巻き上げた小石でスリップし、再びコースアウトを喫するなど、最終的に11位でレースを終えた。優勝は、ポールポジションからスタートしたF・アロンソ(ルノー)だった。

第7戦 ヨーロッパGP
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コメント

ジェンソン・バトン(4位)
「とても厳しいシーズン前半戦を過ごしてきた後だけに、ついにポイントを取れてすごく嬉しいよ。チームにとっては最高の結果になったし、これから先は良くなっていくだけだと思う。来週は僕らのホームグランプリのシルバーストーンだし、思いっきり加速していかないとね。今日はとても良い作戦を立てることができたと思うし、4位を獲得するため、チームは皆、本当に一生懸命やったと思う。ただポイントを取っていくということではなく、もちろんそれは大事なことなんだけど、表彰台にいかに近づけたかが、今チームにとって大きな原動力になることだと思う」

佐藤琢磨(11位)
「バリチェロに抜かれてしまいましたし、完璧なスタートではありませんでした。でもレースの前半は、ヤルノ・トゥルーリやルーベンスとの接戦で、とてもエキサイティングでした。トゥルーリを抜こうとした後からグリップ不足になり、トラクションがかからなくなって、レース中に次第に悪化してしまいました。僕自身がポイントを取れなかったことはとても残念ですが、チームが5ポイントを獲得できてとても良かったです。来週のイギリスGPは、もっと良い走りを見せられると思います」

ジル・ド・フェラン B・A・R Hondaスポーティングディレクター
「今回のレースでは、我々の競争力を見せることができ、おおむね満足している。ジェンソンは、レース中のエンジニアたちの良い作戦もあって、4位入賞という素晴らしい仕事をやり遂げてくれた。琢磨はレース前半は素晴らしい速さを見せてくれたが、残念ながら波乱に富んだレースとなってしまい、ポイント獲得はならなかった。もう少し速さが必要だが、全体としてはそれほど悪い1日ではなく、次週のシルバーストーンを楽しみにしている。強力なエンジンを開発し続けているHondaと、前戦の困難を乗り越え勝利を獲得し、上位8台までに7台を入賞させたミシュランに感謝を述べたい」

中本修平 Honda Racing Developmentエンジニアリング・ディレクター
「ジェンソン選手は最後まで良く頑張ってくれ、5ポイントを獲得してくれました。琢磨選手も同じように頑張ってくれましたが、残念ながらポイント獲得はできませんでした。最新スペックのHondaエンジンは、最後まで予定通りの性能を発揮してくれましたし、次のシルバーストーンは、チームにとってホームグランプリの一つでもありますので、是非2台揃ってポイントを獲得したいと思います」

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決勝リザルト&ポイントランキング
順位 No. ドライバー コンストラクター タイヤ タイム/差
1 5 F.アロンソ ルノー M 1:31:22.233
2 9 K.ライコネン マクラーレン M +11.805
3 1 M.シューマッハ フェラーリ B +81.914
4 3 ジェンソン・バトン B・A・R Honda M +1Lap
5 16 J.トゥルーリ トヨタ M +1Lap
6 6 G.フィジケラ ルノー M +1Lap
7 17 R.シューマッハ トヨタ M +1Lap
8 11 J.ビルヌーブ ザウバー M +1Lap
9 2 R.バリチェロ フェラーリ B +1Lap
10 14 D.クルサード レッドブル M +1Lap
11 4 佐藤琢磨 B・A・R Honda M +1Lap
12 7 M.ウェーバー ウィリアムズ M +2Laps
13 18 T.モンテイロ ジョーダン B +3Laps
14 8 N.ハイドフェルド ウィリアムズ M +4Laps
15 19 N.カーティケヤン ジョーダン B +4Laps
RT 10 JP.モントーヤ マクラーレン M DNF
RT 21 C.アルバース ミナルディ B DNF
RT 20 P.フリーザッハー ミナルディ B DNF
RT 12 F.マッサ ザウバー M DNF
RT 15 C.クリエン レッドブル M DNF
ドライバー
順位 ドライバー コンストラクター 総合
ポイント
1 F.アロンソ ルノー 69
2 K.ライコネン マクラーレン 45
3 M.シューマッハ フェラーリ 40
4 J.トゥルーリ トヨタ 31
5 R.バリチェロ フェラーリ 29
6 N.ハイドフェルド ウィリアムズ 25
7 M.ウェーバー ウィリアムズ 22
8 R.シューマッハ トヨタ 22
9 G.フィジケラ ルノー 20
10 D.クルサード レッドブル 17
11 JP.モントーヤ マクラーレン 16
12 F.マッサ ザウバー 7
13 T.モンテイロ ジョーダン 6
14 A.ブルツ マクラーレン 6
15 J.ビルヌーブ ザウバー 6
16 ジェンソン・バトン B・A・R Honda 5
17 N.カーティケヤン ジョーダン 5
18 C.アルバース ミナルディ 4
19 P.デ・ラ・ロサ マクラーレン 4
20 C.クリエン レッドブル 4
21 P.フリーザッハー ミナルディ 3
22 V.リウッツィ レッドブル 1
23 佐藤琢磨 B・A・R Honda 0
- アンソニー・デビッドソン B・A・R Honda 0
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  コンストラクター
順位 コンストラクター 総合
ポイント
1 ルノー 89
2 マクラーレン 71
3 フェラーリ 69
4 トヨタ 53
5 ウィリアムズ 47
6 レッドブル 22
7 ザウバー 13
8 ジョーダン 11
9 ミナルディ 7
10 B・A・R Honda 5
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