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オーストラリア 第1戦 3月6日
オーストラリアGP
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グランプリ情報
Rd. Date
01 3/6 オーストラリアGP
02 3/20 マレーシアGP
03 4/3 バーレーンGP
04 4/24 サンマリノGP
05 5/8 スペインGP
06 5/22 モナコGP
07 5/29 ヨーロッパGP
08 6/12 カナダGP
09 6/19 アメリカGP
10 7/3 フランスGP
11 7/10 イギリスGP
12 7/24 ドイツGP
13 7/31 ハンガリーGP
14 8/21 トルコGP
15 9/4 イタリアGP
16 9/11 ベルギーGP
17 9/25 ブラジルGP
18 10/9 日本GP
19 10/16 中国GP
第1戦 オーストラリアGP
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開幕戦でB・A・R Honda勢ポイント獲得ならず
3月6日(日)・決勝
サーキット:アルバートパーク・サーキット 天候:くもり時々晴れ 気温:20℃

 午前中に行われた2回目予選の結果、2回の予選の合計タイムでジェンソン・バトン(Lucky Strike B・A・R Honda)は8番手、佐藤琢磨(Lucky Strike B・A・R Honda)は19番手を獲得した。しかし、佐藤とM・シューマッハ(フェラーリ)の2台がエンジンを交換したため、レースはシューマッハが19番グリッド、佐藤は20番グリッドからのスタートとなった。フォーメーションラップを終えて、グリッドでスタートを待つ20台。ところが10番手のK.ライコネン(マクラーレン)がスタートできない。今年からの新規定で、各車は2度目のフォーメーションラップに出て行き、ライコネンはピットからのスタートとなった。

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 レース1周目。8番手からスタートのバトンは、スタート直後の混乱の中、11番手へ順位を落とす。一方、最下位スタートの佐藤は、すぐ前にいたシューマッハなどを抜き去り、14番手に浮上。バトンはR.シューマッハ(トヨタ)をブロックしつつ、ポジションをキープ。佐藤はシューマッハのアタックを受けながらも、すぐ前のF・マッサ(ザウバー)を追う展開となった。

 2周目以降、トップから20番手まで全く順位が変動しない。その均衡は、16周目にF・アロンソ(ルノー)がJ・ビルヌーブ(ザウバー)を抜くまで崩れなかった。そして18周目前後から、各車が最初のピットインへと向かう。佐藤は20周目、バトンは21周目に相次いでピットイン。今年からタイヤ交換がなくなり、それぞれ燃料補給のみ行い15、14番手でコースに復帰する。

 レースの折り返し点を過ぎた30周目。その間にリタイアしたのは、わずかミナルディの1台のみ。B・A・R Hondaの2人は、13、14番手を走行。佐藤のペースがコンマ5秒前後速く、5秒以上あったバトンとの差はみるみる縮まっていく。40周目に佐藤が2度目のピットイン。次の周にはバトンも続き、コース復帰後はバトン11番手、佐藤12番手というポジション。しかしレース終盤、佐藤のマシンにトランスミッショントラブルが発生。ペースが落ち、14番手にポジションを落としてしまう。そしてレース終了まで残り1周の時点で、B・A・R Hondaの2台は次のレースを見据えた戦略によりピットイン。チェッカーフラッグを受けず、バトン11位、佐藤14位完走扱いでレースを終えた。優勝はポールポジションからスタートした、G・フィジケラ(ルノー)だった。

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コメント
ジェンソン・バトン DNF(11位完走扱い)
「今日はスタートを失敗してしまったし、ビルヌーブの後ろについていた時は、1周で3秒もロスしてしまった。2回目のピットストップの後に彼を抜いてからというもの、マシンの調子は良かったよ。マシンの信頼性は高いけれど、シーズン開幕で我々が狙っていたパフォーマンスには達していないんだ。皆が期待しているポジションに戻るためには、明らかにやらなきゃいけないことがたくさんあるけど頑張るよ」

佐藤琢磨 DNF(14位完走扱い)
「グリッド最後尾からのスタートになってしまいましたし、チーム全員にとって、とてもむずかしい週末でした。チームは昨日クラッシュしたマシンを朝から修復してくれ、素晴らしい仕事をしてくれました。ベストを尽くして攻めの走りをし、ポジションをいくつかリカバーしましたが、全体的にスピードが足りません。次のレースでポイントを狙うには、まだまだ仕事がありますね」

ジェフ・ウィリス B・A・R Hondaテクニカルディレクター
「ポジティブなことを言えば、2台の車とも信頼性を証明できたほか、レース終盤にジェンソンは非常に速いラップタイムを刻むことができた。レースのスタートでは、ドライバー2人ともタイヤが暖まっていない状態での走行のため、他の車と非常に接近している中、オーバーテイクの機会を見つけることができなかった。最後のスティントでは、前をふさがれなければ期待通りの速さを発揮してくれた。我々はポイント圏外のポジションだったこともあり、最後のラップはペナルティなしで次のマレーシアGPに向けてエンジンを交換できるよう、2台ともピットインさせ、レースを終えることにした。次戦はとても気温が高いレースになるので、我々には有利になるだろう。今回のレースでのパフォーマンスについては非常にがっかりしているが、課題を見定め、解決に向けて励む所存だ」

ニック・フライ B・A・R Honda CEO
「琢磨選手のマシンを非常に短時間で修復し、万全の状態でマシンを準備できたのは、チーム全員の頑張りの結果だ。しかし残念ながら、マシンのパフォーマンスは我々の期待していたレベルには達しておらず、テクニカルチームはマレーシアGPまでに、もっと速いペースを刻めるようにしなければならない。2人のドライバーとも良くやってくれたし、彼らがポイントを取れるよう、マシンのパフォーマンスアップが急務だ」

中本修平 エンジニアリング・ディレクター Honda Racing Development
「多くの課題が明らかになったレース結果になってしまいました。今回のレース結果を分析し、次戦に備えます」
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決勝リザルト&ポイントランキング
順位 No. ドライバー コンストラクター タイヤ
1 6 G.フィジケラ ルノー M 1:24:17.336
2 2 R.バリチェロ フェラーリ B +5.553
3 5 F.アロンソ ルノー M +6.712
4 14 D.クルサード レッドブル M +16.131
5 7 M.ウェーバー ウィリアムズ M +16.908
6 10 JP.モントーヤ マクラーレン M +35.033
7 15 C.クリエン レッドブル M +38.997
8 9 K.ライコネン マクラーレン M +39.633
9 16 J.トゥルーリ トヨタ M +63.108
10 12 F.マッサ ザウバー M +64.393
11 3 ジェンソン・バトン B・A・R Honda M DNF
12 17 R.シューマッハ トヨタ M +1lap
13 11 J.ビルヌーブ ザウバー M +1lap
14 4 佐藤琢磨 B・A・R Honda M DNF
15 19 N.カーティケヤン ジョーダン B +2laps
16 18 T.モンテイロ ジョーダン B +2laps
17 20 P.フリーザッハー ミナルディ B +4laps
RT 1 M.シューマッハ フェラーリ B DNF
RT 8 N.ハイドフェルド ウィリアムズ M DNF
RT 21 C.アルバース ミナルディ B DNF
ドライバー
順位 ドライバー コンストラクター 総合
ポイント
1 G.フィジケラ ルノー 10
2 R.バリチェロ フェラーリ 8
3 F.アロンソ ルノー 6
4 D.クルサード レッドブル 5
5 M.ウェーバー ウィリアムズ 4
6 JP.モントーヤ マクラーレン 3
7 C.クリエン レッドブル 2
8 K.ライコネン マクラーレン 1
9 J.トゥルーリ トヨタ 0
10 F.マッサ ザウバー 0
11 ジェンソン・バトン B・A・R Honda 0
12 R.シューマッハ トヨタ 0
13 J.ビルヌーブ ザウバー 0
14 佐藤琢磨 B・A・R Honda 0
15 N.カーティケヤン ジョーダン 0
16 T.モンテイロ ジョーダン 0
17 P.フリーザッハー ミナルディ 0
- M.シューマッハ フェラーリ -
- N.ハイドフェルド ウィリアムズ -
- C.アルバース ミナルディ -
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  コンストラクター
順位 コンストラクター 総合
ポイント
1 ルノー 16
2 フェラーリ 8
3 レッドブル 7
4 ウィリアムズ 4
5 マクラーレン 4
6 トヨタ 0
7 ザウバー 0
8 B・A・R Honda 0
9 ジョーダン 0
10 ミナルディ 0
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