会場の各エリアに、新旧の名マシンを展示するとともに、会場中央に位置する走行エリアでは、F1、SUPER GTといったレーシングマシンがパフォーマンス走行を行い、会場に詰め掛けた大勢のファンを魅了した。F1マシンは、今週末日本GPで走行するRA107をジェンソン・バトン選手とジェームズ・ロシター選手が、SUPER GTマシンは、#100 RAYBRIG NSXを細川慎弥選手が操り、会場を大いに沸かせた。また、シビック TYPE Rによるワンメイクレースカー同乗体験では、全日本F3選手権で活躍中の伊沢拓也選手が参加、他のワンメイクカーと合同で多くのお客様が同乗して走行し、人気を博した。
24日(月・祝)には、Honda Racing F1 Teamのジェンソン・バトン選手がRA107をドライブし、昨年に引き続き、パナソニック・トヨタ・レーシングのヤルノ・トゥルーリ選手と共演した。
今年が2年目となる「モータースポーツジャパン2007 フェスティバル イン お台場」は、“ニッポンのモータースポーツ文化”を「見て」「聞いて」「触って」「体感する」日本最大級の参加・来場規模を目指したモータースポーツイベントをコンセプトに開催され、2日間で132,800人の来場者数を記録した(主催者発表)。
参加マシンおよびドライバーは以下の通り。 |