「人・街・社会をエコでつなぐHonda」Hondaは、地球規模でのCO2排出量削減に寄与し、環境性能に優れた製品を、より身近に、より多くのユーザーに提供していくために、かねてより環境負荷の少ない二輪車の研究開発に積極的に取り組んできました。1994年に電動モーターを使用したスクーター「CUV ES」を開発し官公庁向けにリース販売を開始。2004年にはより気軽に使用できる都市型電動コミューターの「原付電動二輪車」を市販化に近づけたモデルとして開発しました。そして現在、こうした技術とノウハウをさらに進化させ、「静か」、「きれい」をキーワードに、低炭素社会の実現に寄与しながら人と物を運ぶ新時代の電動二輪車として「EV-neo」を開発。電動ならではのクリーン性能を追求すると共に、ビジネスシーンで活躍できるタフさを両立した、新たな時代のビジネススクーターです。人、街、社会のなかでクリーンに活躍できるこれからのモビリティーのあり方のひとつとして。「EV-neo」が、Hondaの環境への想いを載せて走り始めます。