1969年にデビューしたレジャーバイクの斬新なデザインを現代風にアップデート。とびきり個性的で愛らしいバイクに生まれ変わりました。こだわりのバックボーンフレームを始め、2人乗りを快適に楽しめる長くて厚みのあるダブルシートや握りやすいグラブバー、小ぶりな丸型ヘッドライトやアップマフラーもデザインの大きなポイント。随所にクロームメッキパーツを使用し、趣味のバイクとしても質感高く仕上げました。
1969年にデビューしたレジャーバイクの斬新なデザインを現代風にアップデート。とびきり個性的で愛らしいバイクに生まれ変わりました。こだわりのバックボーンフレームを始め、2人乗りを快適に楽しめる長くて厚みのあるダブルシートや握りやすいグラブバー、小ぶりな丸型ヘッドライトやアップマフラーもデザインの大きなポイント。随所にクロームメッキパーツを使用し、趣味のバイクとしても質感高く仕上げました。
時計やギアポジションを追加表示できるクロック&ギアポジションメーターをはじめ、サドルバッグやUSBソケットなど様々な純正アクセサリーをご用意。
ストップ&ゴーを繰り返す街中から郊外へのツーリングまで、さまざまなシーンで爽快な走りが楽しめるように。Dax125は、低・中速域で力強さを発揮する空冷4ストローク123cm³単気筒エンジンを搭載。トコトコと心地いい鼓動感やスロットル操作に対するダイレクト感など、あらゆる部分を磨きあげました。さらに、PGM-FIで理想的な燃料供給を行うなど燃費性能にもこだわっています。また左手のクラッチ操作がいらない自動遠心クラッチや、頻繁なシフトチェンジがいらない4速ミッションで気軽に楽しく走れます。
ボリューム感のある12インチタイヤを、スタイリッシュな5スポークデザインのアルミキャストホイールにセット。軽快なハンドリングと快適な乗り心地を追求し、リラックスしながらもキビキビした運転が楽しめる個性的な走りのフィーリングが生まれました。
こだわりのバックボーンフレームには、倒立式のフロントフォークとツインリアショックをマウント。街乗りはもちろん、郊外へのツーリングなど様々なシーンで快適な走りを楽しめるバランスを追求しました。
フロントには2ポッドキャリパーを、リアにはシングルポッドキャリパーを組み合わせたディスクブレーキを装備。安定した制動フィールによる信頼感のある走りを可能にします。さらに、様々な路面で制動時の安心感を高める1チャンネルABS(アンチロック・ブレーキ・システム)*を備えています。
* フロントブレーキのみ装備。リアブレーキにABS機能はありません。
※ ABSはライダーのブレーキ操作を補助するシステムです。ABSを装備していない車両と同様に、コーナー等の手前では十分な減速が必要であり、無理な運転までは対応できません。運転するときは急なブレーキ操作を避け、安全運転をお願いします。ABS作動時は、キックバック(揺り戻し)によってシステム作動を知らせます。
※写真は左から ハイビーム点灯/ロービーム点灯/消灯
ラウンド形状のコンパクトなLEDヘッドライトを装備。ロービーム/ハイビームを囲むよう配置したポジションランプが、モダンで愛嬌のある個性を感じさせます。
ヘッドライトデザインとの統一感をもたせたテールランプとウインカー。灯体をLEDとして被視認性の向上を追求するなど、見た目だけでなく機能性にも配慮しました。
小ぶりなケースにシンプルな機能をもたせた反転液晶タイプの単眼メーター。イグニションON時に速度表示部が“まばたき”して、あなたをお迎えする遊び心も備えました。
Dax125のスッキリしたデザイン。それはフューエルタンクをバックボーンフレーム内に内蔵することで実現しました。容量は実用性を確保した3.8L。給油はシート下のキャップから行えます。
厚みのあるクッションで快適な座り心地を追求。前後に長く、面積を広くとった座面とすることで、タンデム走行時にも無理のないライディングポジションがとれるよう配慮しています。またシート後端には、大きく握りやすいグラブバーを備えました。
軽快な走りを予感させるアップマフラーを装備。質感の高いメッキ仕上げを施しました。また乗員の足が直接マフラーに触れることのないよう樹脂製のガードも備えています。