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Dakar Rally 2020
STAGE04
サウジアラビアネオム→アル・ウラー

2020年1月8日(水)

リエゾン 223km
SS 453km
トータル 676km
ネオム→アル・ウラー

コルネホが初のステージ優勝を飾る。
ブラベックは総合トップをキープ

ダカールラリー2020のステージ4が終わり、Monster Energy Honda Teamのライダーたちはアル・ウラーのビバークに好ポジションで到着しました。ホセ・イグナシオ・コルネホはステージ4を初優勝で終え、ケビン・ベナバイズとリッキー・ブラベックが続きました。ブラベックはステージ4終了時点でも総合トップをキープしています。

砂と岩の多い高速コースの中で行われた、ダカールラリー4日目。CRF450 Rallyが昨日に引き続き、ステージを牽引。すばらしい結果でこの日を終えました。

ステージ3でステージ優勝を飾ったブラベックは、ステージ4をトップでスタートしました。トップは「後を追えない」というハンデがあるにもかかわらず、いいペースを保ってラリーを進めました。続いてスタートしたコルネホはブラベックを追走し、ステージを牽引します。スペシャルステージでトップタイムをマークしたサム・サンダーランド(KTM)が5分のペナルティーを科せられたため、コルネホがステージ優勝を決め、総合3位に浮上しています。

ベナバイズはトップのコルネホと35秒差でスペシャルステージを終える僅差の戦いを見せ、ステージ4で2位。総合2位をキープしています。ブラベックはトップのコルネホから3分差で今日のステージをフィニッシュ。総合では2位のベナバイズと2分30秒の差をつけトップをキープしています。

好ポジションからスタートしたホアン・バレダでしたが、転倒に見舞われてしまい最良のステージとはなりませんでした。マシンとナビゲーションにも損傷を負いましたが、無事にアル・ウラーのビバークに戻ることができました。4日目を終えバレダはトップのブラベックから25分20秒遅れの総合7位。これからの追い上げが期待されています。

ステージ5
リエゾン:211km / SS:353km / 合計:564km

砂地が広がり、巨大な岩がナビゲーションのミスを避ける目印になります。テクニカルというよりは、砂丘でのパフォーマンスがライダーたちにとって重要となります。砂漠で時折り見られる草が、ライダーたちにさらに高度なスキルを要求するポイントにもなります。

コメント

ホセ・イグナシオ・コルネホ(ステージ1位/総合3位)
ホセ・イグナシオ・コルネホ「今日ステージ優勝を飾ることができ、とてもうれしいです。サンダーランドのペナルティーがありましたが、まさか優勝するとは思ってもいませんでした。自分にとって初めてのダカールラリーのステージ優勝を決めることができ、とても満足しています。今日はとても長いステージで、体力的にも精神的にも厳しい日でした。序盤は速度の高いエリアで、ライダーたちの差はさほどありませんでした。最初の給油ポイントから、先が見づらくナビゲーションの難しいエリアがありました。困難ではありましたが、220km地点でブラベックに追いついてからは、2番目の給油地点までともに協力し合い進んでいくことができました。とても難しいステージでしたが、すばらしい情景が広がるコースでした。落ち着いてルートを探しながら進むことができ、今日のステージの結果にはとても満足しています」

ケビン・ベナバイズ(ステージ2位/総合2位)
ケビン・ベナバイズ「今日は朝からとても冷え込み、体力的にも消耗の激しい、長い一日でした。スタート後は速度の速いエリアから始まり、徐々にナビゲーションの難しい岩と固い地面のテクニカルエリアへと進んでいきました。そして再び速度域の速いエリアを通過したあと、砂と岩の多いテクニカルなエリアを経てゴールとなりました。とても楽しくも厳しいコースでした。チームメートのコルネホが優勝を飾り、すばらしい結果を収めてくれました。トップと僅差で走行しましたが、少し遅れをとって2位となりましたが、今日のペースには満足しています」

リッキー・ブラベック(ステージ5位/総合1位)
リッキー・ブラベック「今日はいい結果で終えることができたと思います。1番でスタートという、あまり好ましいスタートポジションではありませんでした。緊張もしていて、タイムをロスしてしまうのではないかという不安もありました。トップを長時間走行でき、とても気分がよかったのですが、チームメートのコルネホに追いつかれてしまいました。コルネホとは250km地点辺りからゴールまで一緒だったのではないでしょうか。2人ともいい走りができたと思います。今日はとても長く、精神的にも体力的にもハードなステージでした。しかしライダーたちも問題なく、マシンの調子もよく、全員が無事ビバークに到着することができました。残り数日はありますが、しっかりと休み、また気を引きしめて明日からも進んでいきます」

ホアン・バレダ(ステージ24位/総合7位)
ホアン・バレダ「スペシャルステージの序盤に岩の多いエリアで、転倒してしまい以前負傷したことのあるろっ骨を打撲してしまいました。その際にナビゲーションにも多少の損傷を負ってしまい、他のライダーたちに倣って進むことになりました。その後もナビゲーションのトラブルにより、時間をロスしてしまいましたが、遅れを取り戻そうと努力しました。しかしビバークに無事戻ってこれたことが、一番重要でした。明日のステージに備えて、身体を休めて万全に迎えたいと思います」

リザルト

順位 No. ライダー マシン タイム ペナルティー
1 17 ホセ・イグナシオ・コルネホ Honda 04:24'51 - -
2 7 ケビン・ベナバイズ Honda 04:25'26 +00:00'35 -
3 18 R.ブランチ KTM 04:25'46 +00:00'55 -
4 8 P.ゴンサルヴェス ヒーロー 04:27'02 +00:02'11 -
5 9 リッキー・ブラベック Honda 04:27'39 +00:02'48 -
6 1 T.プライス KTM 04:27'50 +00:02'59 -
 
24 12 ホアン・バレダ Honda 04:41'57 +00:17'06 -

総合順位

順位 No. ライダー マシン タイム ペナルティー
1 9 リッキー・ブラベック Honda 15:06'43 - -
2 7 ケビン・ベナバイズ Honda 15:09'13 +00:02'30 -
3 17 ホセ・イグナシオ・コルネホ Honda 15:15'14 +00:08'31 00:01'00
4 1 T.プライス KTM 15:18'52 +00:12'09 00:02'00
5 5 P.クインタニラ ハスクバーナ 15:24'35 +00:17'52 -
6 3 S.サンダーランド KTM 15:25'54 +00:19'11 00:05'00
7 12 ホアン・バレダ Honda 15:32'03 +00:25'20 -

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