#03

Hondaを愛する
プロのデザイナーとして
新型CIVICのデザインに感じる心地よさ

OWNERはいからはうすさん(40代)

デザイナー

CIVIC OWNER's REAL #03 CIVIC OWNER's REAL #03
Owner's Profile
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  • はいからはうすさん

    東京都杉並区在住。40代男性、職業はデザイナー。今までのHonda車のなかでも上質と感じるデザインが気に入って購入を決断した。

Owner's CIVIC Profile
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  • Type:LX

    Transmission:CVT

    Color:ソニックグレー・パール

    Accessory:テールゲートスポイラー、Honda Total Care プレミアム etc.

はいからはうすさんは、ユーザーインターフェースに関わるデザインなどを仕事とするプロのデザイナー。そのデザイナーの視点から、“形態は機能に従う”というデザインのセオリーを体現した新型CIVICに惚れ込んでいる。

「日本車が海外で愛されているのはHondaのおかげ」と言い切るほどの強いHonda愛に支えられてHonda車を乗り継いできた。

今回、最先端の運転支援機能などを備えた新型CIVICのオーナーとなり「小学生に成長したひとり息子とのドライブがますます楽しくなった」というはいからはうすさんに、新型CIVICに感じている魅力を聞いてみた。

Hondaを愛するプロのデザイナーとして 新型CIVICのデザインに感じる心地よさ

「形態は機能に従う」というセオリーを体現
乗り味や質感も期待を超えていた

はいからはうすさんは、立体からグラフィックまで、幅広いジャンルのデザインを手がけるプロのデザイナー。新型CIVICの発表を見て、伝統的なクルマらしさと最新の機能とがバランス良く両立したデザインの上質さを直感した。そして、試乗するまでもなく購入を決断した。納車は9月。実際に走らせてみて、乗り味や質感も期待以上であることを実感した。オーナーになった喜びを感じている毎日だ。

「乗る度に新型CIVICが “形態は機能に従う” というデザインのセオリーを体現していることを実感しています。以前から欲しかったソニックグレー・パールのボディーカラーにも満足。乗り味や質感も期待以上で、本当に、新型CIVICを買って良かったと思っています」

お世辞でも何でもない、今の正直な気持ちだ。

「形態は機能に従う」というセオリーを体現 乗り味や質感も期待を超えていた

ドライバーの動きを意識して完成度を高めたデザインだから、
運転することがとても心地いい

新型CIVICのデザインは「必要なものに集中して完成度を高めている」と実感した。ドライバーが思うところに思った通りの操作ボタンがある点など、人間工学に精通したデザインだと感じている。

「ドライバーの動作や、視界の動きまで正しく意識してデザインされているように思います。ドライバーにとって心地よい空間に仕上がっていますね。インテリアでは、エアコンアウトレット(吹き出し口)のハニカムメッシュがいいですね。シンプルで清潔感のあるデザインにまとまっていて、印象的なアクセントになっていると感じます」

光の揺らめきに合わせて表情が豊かに変化するボディーカラーへの満足度も高い。精悍な顔つきや、斜め後ろから見るハッチバックのスポーティーなラインもお気に入りのポイントだ。

ドライバーの動きを意識して完成度を高めたデザインだから、 運転することがとても心地いい

趣味は国産オールドウォッチのコレクション
贅沢ではなく「使える美しさ」を愛している

趣味は腕時計コレクション。高価な機械時計や宝飾時計ではなく国産のオールドウォッチを集めている。最近は、スニーカーのコレクションも始めたという。今回の撮影では、コレクションの一部を持ってきていただいた。

「10年ほど前から映画にまつわる腕時計を集め始めました。今では160本以上になりましたね。あと、テレワークで革靴より履く機会が増えたのをきっかけに、カジュアルなスニーカーも集め始めました。CIVICとカラーコーディネートしたシューズでドライブを楽しむこともありますよ」

ボディーカラーにソニックグレー・パールを選んだのは、「アースカラーっぽくありながら、クルマらしいインダストリー感がある」から。「使うための美しさ」を愛する、はいからはうすさんらしい選択だ。

趣味は国産オールドウォッチのコレクション 贅沢ではなく「使える美しさ」を愛している

路面を捉える安定感と人馬一体感を満喫
「解像度が高い」走りの質が素晴らしい

「日本車が海外でも愛されているのは、Hondaが、CIVICが世界を切り拓いてきた功績あってこそだと思います」

何台ものHonda車を乗り継いできたはいからはうすさん。Honda車への思いは深い。

「息子の成長に合わせて、家族でゆったり乗れる新型CIVICへの買い替えを決めました。マイカーの年間走行距離は5000kmに届かないくらいで、あまり走る方ではないですけど、このCIVICでは納車からひと月ほどで1000km以上走りました。
路面状況などドライバーに必要な情報がしっかり伝わってくるので安心感が高い。アクセル操作やハンドリングへのレスポンスも思い通りで、“解像度が高い” と感じています。路面を捉える安定感と、思った通りに操る人馬一体感にも満足しています」

「解像度」というデザイナーらしい言葉で、新型CIVICの走りを評してくれた。

路面を捉える安定感と人馬一体感を満喫 「解像度が高い」走りの質が素晴らしい

7歳の息子も新型CIVICがお気に入り
以前よりドライブを楽しむ機会も増えた

新型CIVICが納車されてから、家族とともに箱根や奥多摩、千葉県のアミューズメントパークや埼玉県の動物園などへのドライブに出掛けることが増えたという。

「7歳になった息子は新型CIVICに乗るのが楽しそう。運転席の視界がいいのはもちろんですが、同乗者の視界も良くなったんでしょう。息子は助手席で “CIVIC見つけごっこ” を楽しんでいます。
前のクルマが大好きだったので、新型CIVICをどのくらい好きになれるか実際に乗るまでは想像できなかったのですが、いらぬ心配でした。
あまりマイカーで遠出するタイプではなかったですが、近いうちに、思い切って関西方面へのドライブ旅行を計画したいと思っています」

そう言って笑うはいからはうすさん。新型CIVICと家族とともに、素晴らしい思い出を描いてほしい。

7歳の息子も新型CIVICがお気に入り 以前よりドライブを楽しむ機会も増えた

取材日:2021年11月6日