CES
2019
Autonomous Work Vehicle

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Autonomous Work Vehicle(オートノマス ワーク ビークル)は、アタッチメントを取り付けることでさまざまな用途に活用できる、自律移動モビリティーのプラットフォームです。

 CES 2018に出展した「3E-D18」をベースに開発されており、CES 2018への出展をきっかけに、2018年から米国でパートナーとの実証実験を開始しました。

米国ノースカロライナ州の大規模太陽光発電所での除草作業、カリフォルニア州のカリフォルニア大学デービス校における試験農場のモニタリング作業、コロラド州の消防隊の機材搬送や山火事など危険な場所での偵察・通信サポートという3つの実証実験を行っています。

スペック
全長 194cm 全幅 111cm
高さ 90cm 重量 350Kg
最大積載量 454kg 最大牽引重量 590kg

今後は、自律移動機能のさらなる向上に向けた研究開発パートナーや、さまざまな用途を検証するための実証実験パートナーを求めています。

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