FEATURES 主な特徴

CB1100 EX
Final Edition
CB1100 RS
Final Edition
CB1100 EX Final Edition

デザイン・スタイリング

憧れを満たす、洗練されたデザイン

CB1100 EX Final Edition

思わず手を触れたくなるような造形美を追求し、独特なフォルムとしたフランジレスフューエルタンクは、 幾度となく検証を重ね、タンク底板を縁取るシーム溶接のフランジを排除することで、工芸品のような立体感を実現。さらにタンクの滑らかなシルエットを際立たせるエアプレーンタイプのフューエルキャップと「HONDA」立体エンブレムに加えて、新たに“Final Edition”の文字をあしらった専用ステッカーを採用した。また美しいカーブを描くダブルクレードルフレームを飾るアルミ製のサイドカバーは車体と同色とし、よりトラディショナルな雰囲気を演出している。

CB1100 EX Final Edition

Technology 先進技術

より快適でスムーズな操作。
アシスト&スリッパー®クラッチ

クラッチレバーの操作荷重を軽減するアシスト機能と、シフトダウンに伴う急激なエンジンブレーキによる後輪ホッピングを軽減するスリッパー機能を備えたクラッチ機構である、アシスト&スリッパー®クラッチ*を採用。これにより扱いやすく、より快適でスムーズな操作を実現。

※「アシスト&スリッパ―」は株式会社エフ・シー・シーの登録商標です。

CB1100 EX Final Edition

エンジン

ゆったりとした気分で楽しめる
空冷直列4気筒エンジン

CB1100 EX Final Edition
Photo:CB1100 EX

トルクフルな走りを重視したエンジンは、日常で使う低速域から高速域まで幅広いレンジでゆったりとした気分で楽しめるセッティング。高回転域の伸び感と低回転域の粘りのあるトルクフィールや、空冷らしい骨太なサウンドがライダーの官能に訴えかける。またトランスミッションには、クルージング時の静粛性、快適性を追求し、6速ミッションを採用している。

CB1100 EX Final Edition

ライディングポジション

構えずに愉しめる、安定感のあるEX

CB1100 EX Final Edition

周囲の景色を感じながら、常にリラックスして走りを愉しめるCB1100 EX。ハンドルレイアウトやシート位置、ステップ位置にこだわり、跨ってハンドルに手をかけたときに、体格に関わらず力まず自然体で乗れるライディングポジションを追求している。

CB1100 EX Final Edition

車体設計

トラディショナルな印象を追求した
足まわり

前後18インチタイヤに組み合わせているのは、アルミ製リムと小径ハブの前後40本のステンレススポークホイール。これにより落ち着きのあるゆったりしたハンドリングに寄与。またフォークブーツを採用している。さらに、前後フェンダーを車体と同色とすることで、よりトラディショナルな印象を演出。タイヤは、豊かな接地感とスムーズな走りを追求し、フロントに110/80R18、リアに140/70R18を装着している。

CB1100 EX Final Edition

装備

視認性と質感を追求した二眼メーター

CBらしさを主張するデザインの、アナログ二眼メーター。その中央には、ギアポジション表示や逆算燃費計など豊富な情報を表示する大型の反転液晶パネルを採用。インジケーター部のカバーにはサチライトメッキ処理を施し、質感を高めている。また、メーター下にある、柔らかな曲面で構成したトップブリッジは、細部までしっかりと手仕上げでバフがけすることで、触れてみたくなるような柔らかな表情を見せる。

その他の特徴

  • 丸形LEDヘッドライト、丸みを帯びたLEDウィンカー、上質なLEDテールランプ
  • 上質感を高めた、ワディングシート
  • クロームメッキ仕上げの、上質なパーツ群
  • 鼓動感のあるサウンドを奏でるデュアルマフラー
  • ETC2.0車載器
  • 盗難防止機構「H・I・S・S(Honda Ignition Security System)」
  • ※ Honda Dreamネットワークよりお届けします。
  • ※1 価格はメーカー希望小売価格(消費税10%込み)で参考価格です。販売価格は販売店が独自に定めております。
  • ※1 価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれておりません。
  • ※1 詳しくはHonda Dreamネットワークにお尋ねください。
  • ※2 燃料消費率は、定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法、車両状態(装備、仕様)や整備状態などの諸条件により異なります。
  • ※2 定地燃費値は、車速一定で走行した実測にもとづいた燃料消費率です。

※一部の写真はクローズドコースで撮影したものです。また、走行写真は、プロライダーによる走行を撮影したものです。一般公道で走行する場合は制限速度を守り、無理な運転をしないようにしましょう。