2021年10月発表 2022年10月生産終了モデル
この情報は2021年10月現在のものです
思わず手を触れたくなるような造形美を追求し、独特なフォルムとしたフランジレスフューエルタンク。 幾度となく検証を重ね、タンク底板を縁取るシーム溶接のフランジを排除することで、工芸品のような立体感を実現。またのタンクの滑らかなシルエットを際立たせているエアプレーンタイプのフューエルキャップと「HONDA」立体エンブレムに加えて、 “Final Edition”の文字をあしらった専用ステッカーを採用。さらに、手塗りを重ねたかのような高品質な塗装によって、上質な輝きまでも手に入れた。またタンクストライプをあしらい、より上質なイメージを演出している。
CBらしさを主張するデザインの、アナログ二眼メーター。その中央には、ギアポジション表示や逆算燃費計など豊富な情報を表示する大型の反転液晶パネルを採用。インジケーター部のカバーにはサチライトメッキ処理を施し、質感を高めている。また、メーター下にある、柔らかな曲面で構成したトップブリッジは、細部までしっかりと手仕上げでバフがけすることで、触れてみたくなるような柔らかな表情を見せる。
クロームメッキ処理を施したヘッドライトカバーに収まるのは、トラディショナルな丸形LEDヘッドライト。LED独特のクリアな輝きが、フロントマスクに新たなアイデンティティーをもたらしている。
LEDを採用したテールランプはブラケット部を含め、よりコンパクトでトラディショナルなシルエットを追求している。
美しいカーブを描くダブルクレードルフレームを飾るアルミ製のサイドカバーは車体と同色とし、よりトラディショナルな雰囲気を演出。また、アルミエアクリーナーカバーは金属の持つ質感を最大限に引き出し、重厚で上質なスタイリングにアクセントを加えている。
金属の持つ素材感が深める魅力。CB1100 EXは、メーターカバー、ウインカーケース、ホーンカバーなど各部にクロームメッキ処理を施し、上質感を追求している。
座り心地を追求したクッション厚のシートにシルバーのパイピングを採用。上質感を追求し、走りの時間をより一層特別な時間へと変えてくれる。
彫りの深い曲面基調の独特なフォルムとして設計されたスチール製のフランジレスフューエルタンク。幾度となく検証を重ね、タンク底板を縁取るシーム溶接のフランジを排除することで、工芸品のような立体感を実現した。さらにエアプレーンタイプのフューエルキャップと「HONDA」立体エンブレムに加えて、“Final Edition”の文字をあしらった専用ステッカーを採用。またCB1100 RSは専用のセンターストライプをあしらい、よりスポーティーなイメージを演出している。
CBらしさを主張するデザインの、アナログ二眼メーター。その中央には、ギアポジション表示や逆算燃費計など豊富な情報を表示する大型の反転液晶パネルを採用。インジケーター部のカバーにはサチライトメッキ処理を施し、質感を高めている。また、メーター下にある柔らかな曲面で構成したトップブリッジは、細部までしっかりと手仕上げでバフがけすることで、触れてみたくなるような柔らかな表情を見せる。
クロームメッキ処理を施したヘッドライトカバーに収まるのは、トラディショナルな丸形LEDヘッドライト。LED独特のクリアな輝きが、フロントマスクに新たなアイデンティティーをもたらしている。
スポーティーさと精悍さを演出するために、CB1100 RSは細部までこだわったデザインとしている。高い照度を持つLEDの特性を活かしたバータイプのコンパクトなウインカーは、その象徴のひとつ。これにより、ヘッドライト、テールランプと合わせて、すべての灯火器をLEDとしている。
LEDを採用したテールランプはブラケット部を含め、よりコンパクトでトラディショナルなシルエットを追求している。
美しいカーブを描くダブルクレードルフレームを飾るヘアライン加工のアルミ製サイドカバーは、ブラックのアルマイト仕上げを施すことで力強い凝縮感を放っている。また、アルミエアクリーナーカバーは金属の持つ質感を最大限に引き出し、重厚で上質なスタイリングにアクセントを加えている。
CB1100 EXと同様のボリューム感あるクッション厚のシートとしながら、表皮をRS専用にデザイン。本来の座り心地の良さはそのままに、見た目にも軽快さをより感じられるよう、前後タテ基調のスポーティーなワディングを採用している。