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Round07タイタイ

ASB1000 決勝

2019年12月01日(日)

チャーン・インターナショナル・サーキット

第7戦 タイ

ザイディがレース1で今季3勝目、レース2では2位

アジアロードレース選手権第7戦(最終戦)がタイのチャーン・インターナショナル・サーキットで開催されました。
ASB1000は13周のレースが2レース開催されます。ランキングトップはブロック・パークス(ヤマハ)で212点。2位にアズラン・シャー・カマルザマン(BMW)で193点、3位にザクワン・ザイディ(Honda Asia-Dream Racing with SHOWA)が166点と続きます。この上位3名にタイトルの可能性があり、ザイディは逆転チャンピオンを目指して挑みました。

レース1
ザイディはポールポジションを獲得。レース1でホールショットを奪います。それをアピワット・ウォンタナノン(ヤマハ)が追い、ウォンタナノンとザイディがトップ争いを繰り広げます。トップ集団に追いつきたいパークスは5ラップ目の最終コーナーで転倒。パークスは再スタートしますが、ランキングトップのパークスの転倒で、タイトル争いは、カマルザマンとザイディへ注目が集まることになりました。

トップ争いはザイディが首位に立ち、ウォンタナノン、ティティポン・ワロコーン(カワサキ)、カマルザマンが追う展開に。この争いの中、ウォンタナノンが残り2ラップで転倒。再スタートしますが、トップ争いから大きく遅れます。ザイディは首位をキープして優勝。2位にカマルザマンが0.406秒差で入り、3位にワロコーンとなりました。パークスは12位でチェッカーを受け4点を獲得。ランキングトップは216点のパークスで変わりませんが、2位のカマルザマンが213点と3点差に迫り、優勝したザイディは191点となりました。

レース2
タイトル決定戦となるレース2、ザイディは自力でのチャンピオンの可能性は少ないものの、最終戦をダブルウインで終えるべく好スタートを切ります。ザイディは2番手に付け、首位を行くカマルザマンの背後に付けました。オープニングラップを制したカマルザマンは逃げ始め、2番手ザイディとの差を広げ始めます。ザイディは、ウォンタナノンとの2番手争いを繰り広げながらカマルザマンを追いますが、そこに後続グループが追いつき4台による2番手争いとなります。

7ラップ目、カマルザマンは、2番手のザイディに5秒076もの差を付け、完全な独走態勢となります。ザイディは2番手争いを抜け出し、3番手にはワロコーンが浮上します。そのままのオーダーで最終ラップまで周回を重ね、カマルザマンが優勝。2位にザイディ、3位にはワロコーンが入りました。

パークスは7位でチェッカーを受け、カマルザマンが逆転チャンピオン。ランキング2位にパークス、3位にザイディとなりました。

 

コメント

ザクワン・ザイディ(優勝/2位)ザクワン・ザイディ
「予選でベストラップを記録することができ、ポールポジションからレース1に挑み、序盤はよくありませんでしたが、レースに集中して勝つことができました。この結果には非常に満足していて、うれしく思いました。レース2はスタートがあまりよくありませんでした。なぜなら、最初はほかのマシンとのバトルをすることになり、その間に、アズラン(カマルザマン)にギャップを広げられ、勝つことができませんでしたが、それでも表彰台に上がることができました。すべてのスポンサーに感謝したいと思います。来年はチャンピオンになれるよう、今から準備します」

玉田誠|Honda Asia-Dream Racing with SHOWA監督
「ポールポジションを獲得してレース1で勝つことができ、とてもうれしいです。ザクワン(ザイディ)は本当にいいスタートを切り、レースをしっかりとコントロールして最高の結果をもたらしてくれました。レース2も優勝を目指しながら、2位となりました。これも力を尽くした結果だと思います。タイトルに届かず残念に思いますが、いい仕事をしてくれたライダーとチームに感謝しています。今年は、いくつかのトラブルが発生し、クラッシュもありました。ミスのないように検証して来年に挑みます。大切なことは、私たち全員が新しいマシンで来年に集中し、ASB1000のタイトルを獲得しなければならないということです。それを目標に挑んでいきます」

リザルト

レース1

順位 No. ライダー マシン 周回数 タイム/差
121ザクワン・ザイディHonda1320'56.778
225A.シャー・カマルザマンBMW13+0.406
3100T.ワロコーンカワサキ13+0.827
429C.ニサクルカワサキ13+13.070
576伊藤勇樹ヤマハ13+14.561
656R.ウィライローヤマハ13+16.993

レース2

順位 No. ライダー マシン 周回数 タイム/差
125A.シャー・カマルザマンBMW1320'57.034
221ザクワン・ザイディHonda13+5.175
3100T.ワロコーンカワサキ13+6.109
424A.ウォンタナノンヤマハ13+7.779
515F.サンディドゥカティ13+12.436
629C.ニサクルカワサキ13+12.616

ポイントランキング

ライダー

順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
1 25 A.シャー・カマルザマン BMW 238
2 23 B.パークス ヤマハ 225
3 21 ザクワン・ザイディ Honda 211
4 24 A.ウォンタナノン ヤマハ 161
5 76 伊藤勇樹 ヤマハ 160
6 100 T.ワロコーン カワサキ 139

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