MENU
HONDA
検索

Round14アメリカソルトレイクシティ 4

2020年6月10日(水)・決勝

会場 : ライス・エクルズ・スタジアム

第14戦 ソルトレイクシティ 4

ロクスンがトップファイブフィニッシュ

MONSTER ENERGY AMA SUPERCROSS/FIM世界選手権第14戦が、ソルトレイクシティで行われました。当地で3日前に開催された第13戦はマディコンディションになりましたが、今大会は終日好天に恵まれました。タイムスケジュールは正午からプラクティスが始まり、午後5時にヒートレースがスタートする、いわゆるイブニングプログラムに戻りました。

ライス・エクルズ・スタジアムはユタ大学のアメリカンフットボール場ですが、2002年冬季オリンピックの開会式と閉会式が行われたことで知られています。オリンピックの際には、ソルトレイクシティから少し山奥に入ったパークシティ周辺がスキーなどの競技会場になりましたが、近年はライダーがソルトレイクシティ大会の前後に、マウンテンバイクを使ったトレーニングを行う場所として定着しています。今年はソルトレイクシティで7連戦が行われているため、Team Honda HRCのライダーはパークシティの近くに滞在していますが、先週末から月曜にかけて雪が降りました。

日中に実施された計時予選で、ケン・ロクスン(Team Honda HRC)は、44秒975をマークして2位。ジャスティン・ブレイトン(Team Honda HRC)は、46秒710で11位でした。ロクスンはヒート1でトップと僅差の2位に入り、決勝でも好成績が予想されました。

20分+1周のメインレースでは、ロクスンが期待通りの好スタートを決めてホールショット。1周目からクーパー・ウェブ(KTM)に先行を許したものの、序盤はテールトゥノーズのバトルが続きました。8周目にはウェブをかわしてトップに立ったロクスンですが、次のコーナーで逆転され2番手に定着。その後も僅差の攻防が続きましたが、終盤になるとロクスンのペースが衰えて17周目以降ポジションを下げました。最終的にロクスンは5位でフィニッシュ。ブレイトンはスタート6番手から後退して、12位でレースを終えました。

併催クラスの250SXでは、今大会からウエストシリーズが4カ月ぶりに再開。CRF250Rのトップリザルトは、クリスチャン・クレイグ(Geico Honda)の8位でした。

コメント

ケン・ロクスン(5位)ケン・ロクスン
「昨年の暮れにカゼをこじらせたことがあって、そのときのような呼吸が苦しくなる症状が再発したようです。レース日の間隔が短いのでなかなか完治できないのですが、なんとか克服しないといけません。あのつらかったレースから2日間で立て直すのは困難ですが、スタートがうまく決まるようになってきたし、レースの大半でトップ争いを続けることができました。前戦よりはるかに改善できています。この状況は自分たちの力ではどうしようもないことなので、ひたすら戦い続けるだけです。スタートもスピードもあるので、あとは体調を整えることができれば、常に上位を走れると思います」

ジャスティン・ブレイトン(12位)ジャスティン・ブレイトン
「これまでを振り返ってみて最悪のレースでしたね。なにがどうしたのかよく分からないのですが、今日は一日中もがき苦しんでいました。この日程の長所はすぐに次のレースが来ることなので、今日のことは早く忘れるつもりです。率直に言って不調の原因は食あたり以外に考えられません。メインレースを走りきるにはスタミナ不足でした。残念でなりませんが、4日後にカムバックしてみせます」

エリック・キーホー(Team Honda HRC監督)
「ケン(ロクスン)にとっては調子が上向いてきた日でした。メインレースでは非常によいスタートが切れて、1コーナーでは先頭だったし、レースの大半でトップ争いをみせてくれました。先週よりもはるかに粘りましたね。とても大きな前進ですし、これを続けることが大事だと思います。ジャスティン(ブレイトン)に関しては、苦しいレースになりました。スタートでは6番手だったのですが、あちこちで競り合ううちに走りが硬くなってしまったようです。巻き返して次戦ではまた勝利を目指します」

450SX リザルト

順位 No. ライダー マシン タイム/差
11C.ウェブKTM20'52.008
216Z.オズボーンハスクバーナ+05.091
33E.トーマックカワサキ+08.683
44B.バゲットKTM+09.622
594ケン・ロクスンHonda+16.618
637M.ダバロスKTM+20.255
1122チャド・リードHonda+1Lap
1210ジャスティン・ブレイトンHonda+1Lap
1346ジャスティン・ヒルHonda+1Lap
1564ビンス・フリージーHonda+1Lap
2069カーレン・ガードナーHonda+3Laps
2227マルコム・スチュワートHonda+21Laps

450SX ポイントランキング

ライダー

順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
13E.トーマックカワサキ322
21C.ウェブKTM295
394ケン・ロクスンHonda293
421J.アンダーソンハスクバーナ245
551J.バーシアヤマハ241
627マルコム・スチュワートHonda199
910ジャスティン・ブレイトンHonda184
1046ジャスティン・ヒルHonda179
1464ビンス・フリージーHonda135
1622チャド・リードHonda80
2549クリス・ブローズHonda18
3169カーレン・ガードナーHonda6
3682ケイド・アウンテンリーツHonda3
3767ジェリー・ロビンHonda1

ランキング詳細

フォトギャラリー

モータースポーツ >  AMAスーパークロス >  2020 第14戦 ソルトレイクシティ 4 決勝

ニュース