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Round12アメリカソルトレイクシティ 2

2020年6月3日(水)・決勝

会場 : ライス・エクルズ・スタジアム

第12戦 ソルトレイクシティ 2

ロクスンが5位フィニッシュを果たす

MONSTER ENERGY AMA SUPERCROSS/FIM世界選手権第12戦が、ソルトレイクシティで行われました。同一会場における集中日程の一部ですが、今回は初戦から中2日の水曜日にナイターで実施されました。5月26日~27日にかけて現地入りしたTeam Honda HRCにとっては、早くも1週間が経過しました。

チームスタッフはソルトレイクシティに投宿していますが、ライダーと家族はスタジアムから車で40分ほど離れたパークシティの近くに、レンタルハウスを借りて滞在しています。近くにあるフライング・アイアンホース・ランチという練習コースと、高地に身体を慣らすことが目的です。ちなみにパークシティは、海抜6900フィート(約2100m)。スーパークロス会場のライス・エクルズ・スタジアムは、海抜4637フィート(約1400m)ですが、マシンにもライダーにも希薄な空気への対応が求められる難所とみなされています。

ソルトレイクシティにおける7連戦では、ウイルス感染予防対策の一環として、トラックウォークが禁止されています。その代わりに観客席からのビューイングが設定されていますが、今回は午後2時から実施され、午後3時からのプラクティス走行に備えました。計時予選では、ケン・ロクスン(Team Honda HRC)が45秒118で5位、ジャスティン・ブレイトン(Team Honda HRC)は45秒851で10位につけました。

午後10時29分にスタートした、20分+1周のメインレースでは、ロクスンとブレイトンがそろってスタートに失敗し、最後尾近くから追い上げる展開となりました。ロクスンは1周目8番手から5周目には4番手まで浮上しましたが、後半になるとペースが鈍り5位でフィニッシュしました。ブレイトンはオープニング15番手からばん回して、9位でチェッカーを受けました。

併催クラスの250SXイースト第6戦では、前年チャンピオンのチェイス・セクストン(Geico Honda)が転倒からの追い上げで4位。注目の下田丈(Geico Honda)は、15番手スタートからポジションを上げ8位に入りました。

 

コメント

ケン・ロクスン(5位)ケン・ロクスン
「マシンのフィーリングも良好で、ヒートレースでもスタートトゥフィニッシュを決めるほど好調だったのですが、明らかにそのペースを最後まで維持するにはなにかが欠けていたようです。次戦までに原因を突き止めて、もっと強くなれるようにベストを尽くすつもりです。ここで終わったわけではないし、5位は我々にふさわしいリザルトではありません。考えるべき点はいろいろありますが、特にスタートを改善したいと思います。今回は一番イン側のスターティングゲートに賭けてみたのですが、全くうまくいきませんでした。少し休んで疲れを取りつつ、次戦でベストを尽くしたいと思います」

ジャスティン・ブレイトン(9位)ジャスティン・ブレイトン
「またしても9位ですが、日曜日のレースとは全然違うかたちの9位でした。前回は2番手を走行しながら自分のミスで後退、今回はスタートで大失敗して弾き出されてしまったのです。ゲートはイン側から2番目をピックしました。ちょっとギャンブルだったのですが、それが裏目となり出遅れてしまいました。1コーナーでは最後尾だったかもしれませんが、なんとか9位までばん回できたので、走りとしては満足しています。特に後半の10~15周目辺りのラップタイムがよかったので、あとはスタートで前に出るだけです。4日後のレースではしっかり決めるつもりです」

エリック・キーホー(Team Honda HRC監督)
「今日の総括としては、被害を最小限に食い止めることができたような感触です。昼間のプラクティスからヒートレースまでは、ケン(ロクスン)も乗れていて好調でした。スタートの重要性は我々も分かっていました。メインレースではケンとジャスティン(ブレイトン)が一番イン側のゲートに並びましたが、出遅れたため1コーナーで閉められたら最後尾になってしまいました。ケンはポジションを上げるために相当なエネルギーを注ぎ込んだせいか、レースの最後までペースを保つことができませんでした。スタートに磨きをかけて次戦に臨みます」

450SX リザルト

順位 No. ライダー マシン タイム/差
11C.ウェブKTM21'00.366
23E.トーマックカワサキ+01.908
316Z.オズボーンハスクバーナ+15.421
421J.アンダーソンハスクバーナ+25.043
594ケン・ロクスンHonda+27.089
615D.ウィルソンハスクバーナ+28.726
727マルコム・スチュワートHonda+29.118
910ジャスティン・ブレイトンHonda+40.072
1046ジャスティン・ヒルHonda+42.630
1664ビンス・フリージーHonda+1Lap
1722チャド・リードHonda+1Lap
2069カーレン・ガードナーHonda+2Laps

450SX ポイントランキング

ライダー

順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
13E.トーマックカワサキ275
294ケン・ロクスンHonda262
31C.ウェブKTM246
451J.バーシアヤマハ225
521J.アンダーソンハスクバーナ208
627マルコム・スチュワートHonda180
746ジャスティン・ヒルHonda161
910ジャスティン・ブレイトンHonda157
1564ビンス・フリージーHonda120
1722チャド・リードHonda59
2449クリス・ブローズHonda18
3469カーレン・ガードナーHonda3
3682ケイド・アウンテンリーツHonda3
3867ジェリー・ロビンHonda1

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