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Round07アメリカタンパ

2020年2月15日(土)・決勝

会場 : レイモンド・ジェームス・スタジアム

第7戦 タンパ

ロクスンが3位をゲット、表彰台を取り戻す

MONSTER ENERGY AMA SUPERCROSS/FIM世界選手権第7戦が、タンパで開催されました。フロリダ州クラモントに住むケン・ロクスン(Team Honda HRC)にとっては、開幕前から第6戦サンディエゴまでカリフォルニアで過ごしていたので、東部を転戦する日程となる今大会からようやく拠点を自宅に戻せることになります。僚友のジャスティン・ブレイトン(Team Honda HRC)は、ノースカロライナ州シャーロットに居を構えていますが、やはり東部へのシフトを機に上昇気流に乗りたいところです。

250SXクラスではウエストシリーズが前戦で一時中断し、今大会からイーストシリーズが開幕します。注目の的はディフェンディングチャンピオンのチェイス・セクストン(GEICO Honda)、SXルーキーの下田丈(GEICO Honda)の活躍です。彼らのマシンは今大会限定カラーのホワイトでしたが、これはタンパなどにあるセント・ジュード小児研究病院へのチャリティを表したものです。主催者は同病院の子どもたちを今大会に招待したり、レース後のマシンパーツやライディングウエアをオークションにかけるなど、レースが寄付金を生み出す仕組みを作りました。

450SXメインレースでは、ロクスンが7番手、ブレイトンが12番手でオープニングラップを消化しました。トップグループにはビンス・フリージー、マルコム・スチュワート、ジャスティン・ヒル(いずれもSmartop/Bullfrog Spas/MotoConcepts Honda)がいて好位置を確保。ロクスンは序盤、クーパー・ウェブ(KTM)を追走しながら、5番手まで浮上しました。15周目には転倒によるロスタイムがありましたが、最終的には3位でフィニッシュ。優勝したイーライ・トーマック(カワサキ)にポイントリーダーの座を奪われましたが、ロクスンは4ポイントビハインドの2位につけています。

250SXメインレースでは、セクストンが2位、ジェレミー・マーティン(GEICO Honda)が3位のポディウムに登壇しました。下田もヒート5位からメインレースに進出し、10位でチェッカーを受けています。

コメント

ケン・ロクスン(3位)
ケン・ロクスン「ポイントリードを失ったことは残念ですが、この先に控えているレースが何戦もあるので、今日の自分を振り返ると満足しています。終日変わりなく非常に安定していたし、思うようなスタートが切れなかっただけです。スタートの際に身体を持ち上げすぎたので、集団の中に巻き込まれてしまい、そこから上位に向かって追い上げなければならなかったのです。その揚げ句に、トリプルジャンプの先でフロントを切れ込ませて転倒し、ずいぶんタイムロスしました。それでも表彰台にカムバックできたことはうれしいです。先週のように表彰台を逃すことはよくないし、ステージに上がることが喜びです。レッドプレートを失ったいま、それを奪回しようという意欲が湧いてきています。ウイークデーの間にスタートの安定感を取り戻し、序盤から上位につけるように心掛けたい。なぜなら出遅れた場合、4~5番手まで挽回したときには、もうトップ争いをするライダーに逃げられてしまうからです」

ジャスティン・ブレイトン(9位)
ジャスティン・ブレイトン「残り4周ぐらいまではトップ5に入れそうだったのに、そんな矢先にどういうわけか台無しになり9位で終わってしまいました。率直に言いますが、本当にガッカリです。今週は家族全員が風邪ぎみだったので、かなり大変でした。自分としても一日中頭がズキズキしていたので、集中力を保つのに苦労しました。残り4周でスタミナ切れになってしまったようですが、それもレースの一部であり、そういうときは9位か10位で終わるものです。そこに至るまでにどれだけいいレースをしていても、評価されるのは最終結果だけです」

エリック・キーホー(Team Honda HRC監督)
「毎週ポディウムに立つことが目標なので、今回はケニー(ロクスン)がカムバックできてよかったと思います。我々には毎週やっているように、まだまだやることがあります。彼のスタートには今シーズンの開幕当初のような切れがなかったので、その点については少し改善しないといけません。この先まだまだ長いシーズンなので、なにが起きても不思議ではありませんし、ポディウム登壇という目標を掲げていくのみです」

450SX リザルト

順位 No. ライダー マシン タイム/差
13E.トーマックカワサキ21'26.947
21C.ウェブKTM+07.290
394ケン・ロクスンHonda+18.043
451J.バーシアヤマハ+24.117
546ジャスティン・ヒルHonda+24.510
615D.ウィルソンハスクバーナ+26.761
727マルコム・スチュワートHonda+28.314
         
910ジャスティン・ブレイトンHonda+31.812
1364ビンス・フリージーHonda+1Lap
1922チャド・リードHonda+1Lap

450SX ポイントランキング

ライダー

順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
13E.トーマックカワサキ155
294ケン・ロクスンHonda151
31C.ウェブKTM144
451J.バーシアヤマハ135
59A.シアンサルーロカワサキ128
621J.アンダーソンハスクバーナ118
727マルコム・スチュワートHonda106
810ジャスティン・ブレイトンHonda103
946ジャスティン・ヒルHonda93
         
1464ビンス・フリージーHonda70
1922チャド・リードHonda21
2149クリス・ブローズHonda18
2882ケイド・アウンテンリーツHonda3
3167ジェリー・ロビンHonda1

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