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Round03アメリカアナハイム 2

2019年1月19日(土)・決勝

会場 : Angel Stadium of Anaheim

第3戦 アナハイム 2

ロクスン総合4位、シーリー総合6位
ランキング首位はロクスンがキープ

MONSTER ENERGY AMA SUPERCROSS/FIM世界選手権第3戦が、エンゼル・スタジアム・オブ・アナハイムで開催されました。昨年導入された決勝3レース制が今季も継続され、第3戦アナハイム、第8戦デトロイト、第13戦ヒューストンの3大会限定で実施されます。今年のルールではメインレース1、2、3の長さが統一され、450SXクラスは12分+1周、250SXクラスは10分+1周と改められました。

アナハイム周辺のロサンゼルスエリアでは、月曜から金曜日まで雨が降り続き、近隣の練習コースがほとんど水浸しになってしまったため、ライダーたちは州外にドライ環境を求めて走り込むなど準備をしてきました。ケン・ロクスン(Team Honda HRC)はネバダ州とユタ州に遠征し、スーパークロスコースと砂漠で走り込みました。今回、チームメートのコール・シーリーは行動をともにせず、あえてウエット路面に対する感覚を磨くために、カリフォルニア州のヒルサイドで走り込みました。

エンゼル・スタジアムでは、この悪天候を見越して早めにコース造成が行われ、雨が止むまでシートで覆われていたので事なきを得ました。レース当日は終日快晴に恵まれ、早朝はしっとりしていた路面も日差しで硬化しました。それでも水分が多く残存する部分では、ワダチが掘れて難しいコンディションになりました。

ロクスンは、レース1でホールショットを奪い、終始レースをリードしましたが、最終ラップでクーパー・ウェブ(KTM)にかわされ、2位でチェッカーを受けました。レース2ではスタート6番手から6周目に3番手まで上がったロクスンですが、8周目の転倒で後退し、5位でフィニッシュ。レース3では、オープニング6番手からポジションを上げて4位。この結果ロクスンは、総合4位(2位/5位/4位)に入賞し、ポイントランキング首位を維持しています。

シーリーは、まずレース1で5位に入り、順調な滑り出しを見せました。レース2ではスタートから2番手につけ、前を行くウェブを僅差で追走しました。その後マービン・ムスキャン(KTM)や僚友のロクスンに先行されたシーリーは、最終的に7位でフィニッシュしました。レース3ではスタートで出遅れ、13位でゴールしたシーリーですが、総合6位(5位/7位/13位)に躍進。カムバック後3戦目にして、見事なリザルトを残しています。

 

コメント

ケン・ロクスン(2位/5位/4位 総合4位)
ケン・ロクスン「総合的に今夜はいいレースができました。トリプルクラウン(決勝3レース制)においてスピードを見せることができたので、とてもうれしく思っています。レース1ではすばらしいスタートが決まってホールショットを取り、最終ラップのリズムセクションでミスをするまでレースをリードしていました。チェッカー目前で勝利を逃したのでミスが高くつきましたが、それでも2位に入れたので満足しています。レース2ではそれほど好スタートが決まらなかったのですが、うまくすり抜けられたし自分でもとてもいいペースで走っている気がしました。3番手まで上がって前を行くライダーにも接近していたんですが、フープスでミスをして転倒してしまったんです。そこで5台ぐらいに先行されましたが、この失敗を気にしないように心掛け、集中して5位までばん回しました。とにかく乗りきろうと挑んだレース3では4位となり、あと少しのところで表彰台には上がれませんでした。総合ポディウムを逃したことは残念ですが、ポイントリーダーを示すレッドナンバープレートは維持できたので、これはすごいことだと思います」

コール・シーリー(5位/7位/13位 総合6位)
コール・シーリー「毎戦のことですが、今日もポジティブな収穫がたくさんありました。3回のうち2回は好スタートが決まり、以前よりも集団の前の方を走れるようになりました。トップグループの中に入って、ハイペースで走れたことですごい手応えを実感しています。トリプルクラウンはレースとレースの間隔が短く、スプリントを3回続けるようなものなので、とにかくこのフォーマットに慣れるしかありません。自分のスムーズなライディングが戻ってきているので、毎週レースのたびにわくわくしています。今回の6位は正しい方向性を示した一歩だと思います」

エリック・キーホー(Team Honda HRC監督)
「チームにとって実のある大会でした。ケンは4位でレッドプレートを保持していますし、コールは6位でした。ケンはポディウム登壇を逃しましたが、スピードはしっかりと誇示してくれました。我々が驚いているのはケンの忍耐強さです。それはチャンピオン争いに対するコミットメントの証しで、焦らず堅実にポイントを積み重ねることが大事だと彼は分かっているのでしょう。コールも非常によく乗れていて、特にレース1とレース2で見せたスタートは、過去2大会のパフォーマンスを上回るものでした。彼は着々と本来の調子を取り戻しつつあります」

450SX リザルト

レース1

順位 No. ライダー マシン タイム/差
12C.ウェブKTM13'39.657
294ケン・ロクスンHonda+00.549
325M.ムスキャンKTM+07.825
43E.トーマックカワサキ+11.180
514コール・シーリーHonda+13.805
61J.アンダーソンハスクバーナ+15.239
 
1142ビンス・フリージーHonda+34.002
1410ジャスティン・ブレイトンHonda+37.816
17941アンジェロ・ペレグリーニHonda+1Lap
1841ベン・ラメイHonda+1Lap
2299オースティン・ポリテッリHonda+4Laps

レース2

順位 No. ライダー マシン タイム/差
12C.ウェブKTM13'50.189
225M.ムスキャンKTM+03.818
351J.バーシアヤマハ+08.334
43E.トーマックカワサキ+13.289
594ケン・ロクスンHonda+14.984
61J.アンダーソンハスクバーナ+18.504
714コール・シーリーHonda+19.556
 
1242ビンス・フリージーHonda+28.478
1410ジャスティン・ブレイトンHonda+33.637
1641ベン・ラメイHonda+46.010
1999オースティン・ポリテッリHonda+1Lap
21941アンジェロ・ペレグリーニHonda+11Laps

レース3

順位 No. ライダー マシン タイム/差
13E.トーマックカワサキ13'48.266
225M.ムスキャンKTM+04.787
32C.ウェブKTM+09.202
494ケン・ロクスンHonda+12.312
522C.リードスズキ+15.281
67A.プレッシンガーヤマハ+16.025
 
1042ビンス・フリージーHonda+25.711
1110ジャスティン・ブレイトンHonda+26.387
1314コール・シーリーHonda+38.729
1541ベン・ラメイHonda+50.128
18941アンジェロ・ペレグリーニHonda+1Lap
1999オースティン・ポリテッリHonda+1Lap

450SX ポイントランキング

ライダー

順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
194ケン・ロクスンHonda63
23E.トーマックカワサキ61
32C.ウェブKTM57
451J.バーシアヤマハ56
525M.ムスキャンKTM56
615D.ウィルソンハスクバーナ52
 
1014コール・シーリーHonda44
1110ジャスティン・ブレイトンHonda37
1342ビンス・フリージーHonda32
1727マルコム・スチュワートHonda17
1841ベン・ラメイHonda14
19805カーレン・ガードナーHonda11
23941アンジェロ・ペレグリーニHonda4
2699オースティン・ポリテッリHonda2

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