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Round01アメリカアナハイム 1

2019年1月5日(土)・決勝

会場:Angel Stadium of Anaheim

開幕戦 アナハイム 1

Team Honda HRCが幸先のよいキックオフ
ロクスンが2位表彰台に立つ

MONSTER ENERGY AMA SUPERCROSS/FIM世界選手権が、エンゼル・スタジアム・オブ・アナハイムで開幕しました。イースター(復活祭)にあたる週末を除き、5月4日の第17戦まで毎週レースが続きます。昨年試験的に行われた決勝3レース制は、今年も3大会(第3戦アナハイム、第8戦デトロイト、第13戦ヒューストン)で実施される予定です。

今季のTeam Honda HRCは、ケン・ロクスン、コール・シーリーの2名体制。昨シーズンはロクスンが第6戦サンディエゴで負傷、シーリーも第8戦タンパで戦列離脱を余儀なくされましたが、今大会には準備万端の状態で14番(シーリー)と94番(ロクスン)のCRF450Rがそろいました。

8カ月以上も実戦から遠ざかっていたシーリーは、レース勘を取り戻すため12月にヨーロッパへ遠征。スイスのジュネーブSXとイタリアのトリノSXに出場し、今シリーズの開幕に備えました。

例年であれば、南カリフォルニアには青空が広がるはずでしたが、今週末はちょうど低気圧が通過するタイミングと重なり、アナハイムでは夕方から雨が降り始めました。天気予報をチェックしながら念入りに設営されたコースは、降雨を受けてもマディになることはありませんでしたが、メインレースが行われる21時ころになると、さすがにウエットで滑りやすい路面で転倒するシーンが増えるようになりました。

メインレースでは、ロクスンが6番手、シーリーが14番手と慎重なスタートを見せました。トップグループでは、ディーン・ウィルソン(ハスクバーナ)を先頭に、マルコム・スチュワート(Smartop/Bullfrog Spas/MotoConcepts Honda)が2番手につけました。スチュワートは終始1、2秒差でウィルソンを追走し、優勝の可能性を匂わせていましたが、12周目の転倒で後退しました。

レース後半は、ウィルソン、ジャスティン・バーシア(ヤマハ)、ロクスンによる三つ巴のトップ争いになりましたが、16分すぎにバーシアがリーダーとなり、ロクスンは2位でチェッカーを受けました。

シーリーは序盤からハイペースを発揮し、9番手までポジションをばん回しましたが、11周目のペースダウンをきっかけに悪化する路面に対応した走法に切り替え、10位でフィニッシュしました。

 

コメント

ケン・ロクスン(2位)ケン・ロクスン
「手堅いポディアムフィニッシュで、無事に開幕戦をクリアすることができて本当によかった。コースコンディションはとても難しく、差が出る部分を味方に付けることもできましたが、その一方で足をすくわれる危険性もありました。メインレースの途中までは、コースの中程にある大きな4個のジャンプを2個ずつ飛んでいましたが、すごくウエットで悪化した状況だったんです。とにかく無理をせずに安定したペースで走ることがポイントでした。あちこちにワダチができたので、ミスをしないことが重要でした。周回遅れが現れると行く手をふさがれて、ずいぶんペースが落ちました。いずれにしてもハッピーです。開幕戦の予選ヒートで1位、メインレースで2位というリザルトは、これ以上は望めないほどの好成績でした」

コール・シーリー(10位)コール・シーリー
「レースに復帰することができて、とてもうれしいです。不安と興奮が入り交じった気持ちでしたが、とにかくスタートラインに並べたことが喜びでした。いつもだったら10位という成績に落胆するものだし、今回もゴール直後はがっかりしましたが、状況などを客観的に考えてみたら、上出来だと思えるようになりました。カムバックできたことが何よりです。ここから毎週リザルトを上げていくことを楽しみたいと思います」

エリック・キーホー(Team Honda HRC監督)
「今日は天気が悪かったことに尽きますが、振り返ってみると2人とも好成績を残せたし、個々の目標を達成できたと思います。何よりもケガがなく無事にシーズンインできたのが、最も重要で望ましいことです。状況を考えれば、もっと悪い結果もあり得たわけですから。ケンの表彰台フィニッシュは最高でした。難しいコースコンディションでミスを最小限にとどめ、クレバーな走りで2位をゲットしました。コールの10位もよかった。彼が朝からナーバスになっていたことは知っていましたが、プラクティスや予選ヒートの1周ごとに身体がほぐれていったようです。ヨーロッパのスーパークロスに出場したことも、彼にとって効果的なウォーミングアップになりましたが、レースフォーマットやコースレイアウトがAMAスーパークロスとは全くの別物でした。コールとしては今大会が本当の復帰戦でしたし、これからは毎週アップする自信と速さを見せてくれることでしょう」

450SX リザルト

順位 No. ライダー マシン タイム/差
1 51 J.バーシア ヤマハ 21'58.525
2 94 ケン・ロクスン Honda +03.053
3 3 E.トーマック カワサキ +04.890
4 15 D.ウィルソン ハスクバーナ +09.948
5 2 C.ウェブ KTM +17.107
6 7 A.プレッシンガー ヤマハ +24.833
7 27 マルコム・スチュワート Honda +36.186
10 14 コール・シーリー Honda +1'11.386
11 10 ジャスティン・ブレイトン Honda +1Lap
13 42 ビンス・フリージー Honda +1Lap
17 805 カーレン・ガードナー Honda +2Laps
18 41 ベン・ラメイ Honda +2Laps

450SX ポイントランキング

ライダー

順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
1 51 J.バーシア ヤマハ 26
2 94 ケン・ロクスン Honda 23
3 3 E.トーマック カワサキ 21
4 15 D.ウィルソン ハスクバーナ 19
5 2 C.ウェブ KTM 18
6 7 A.プレッシンガー ヤマハ 17
7 27 マルコム・スチュワート Honda 16
10 14 コール・シーリー Honda 13
11 10 ジャスティン・ブレイトン Honda 12
13 42 ビンス・フリージー Honda 10
17 805 カーレン・ガードナー Honda 6
18 41 ベン・ラメイ Honda 5

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