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第14戦 ダラス
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アメリカ Round 14
Dallas
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リザルト
250cc
1 リード
2 ウインダム
3 ラロッコ
125cc West
1 テデスコ
2 ラムゼイ
3 シュネル
リザルト一覧
ポイント
250cc
1 リード 336
2 ウインダム 296
3 ラロッコ 272
125cc West
1 テデスコ 172
2 ラムゼイ 131
3 ロンカダ 119
ポイント一覧
ウインダムとラロッコがそろって表彰台に上がる

決勝日:4月17日(土) 会場:テキサス・スタジアム 観客数:4万1276人

 2004年AMAスーパークロス・シリーズ第14戦は4月17日にテキサス州ダラスにあるテキサス・スタジアムで行われた。

 ダラス・カウボーイズの本拠地であるこのスタジアムには4万1276人のファンが集まり、最初に行われた125ccレースで4ストロークのCRF250Rに乗るネイサン・ラムゼイ(AMERICAN HONDA)がホールショットを決めた時には、スタジアムは大歓声に包まれた。

 250ccクラスで活躍中のケビン・ウインダム(Amsoil Chaparral Factory Connection Honda Racing)は予選のヒートレースで2位に12秒差をつけて圧勝。チームメイトのマイク・ラロッコも3位に入って決勝レースに駒を進めた。

 250cc決勝レースでホールショットを決めたのはCRF450Rに乗るウインダムだった。2番手に続いたのはラロッコ。ポイントテーブルでトップにつけるチャド・リード(ヤマハ)は3番手につけた。

 抜群のスタートを切ったウインダムは大歓声に後押しされて、3周目にリードに抜かれるまでトップを走行した。その後もウインダムは何度もファステストラップを叩き出し、リードにプレッシャーをかけ続けたが、結局リードとの差をつめることはできなかった。

 ラロッコは3位につけるダヴィッド・ビーラマン(ヤマハ)の後方で抜くチャンスをうかがっていた。そして残り数周の時にビーラマンをかわし、3位に浮上するとそのままの順位でチェッカーを受けた。

 125ccレースでは、再び125ccクラスに戻って参戦しているラムゼイがホールショットを決め、イバン・テデスコ(カワサキ)に続いて2位に入った。

 次の大会は4月24日にユタ州ソルトレイクシティで行われる。250ccクラスで現在ウインダムはランキング2位につけており、ラロッコは同3位、ラムゼイも12位につけている。ちなみに125ccクラスでは、ラムゼイがランキング2位。

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ケビン・ウインダム(2位)
「マシンの調子はとても良かった。ここのコースも好きさ。本当は今日は勝ちたかったけど、無理だと分かった時点で、できるかぎりポイントを取れるように努力したんだ」
オンエア ページトップへ
スポーツ・アイ ESPN
「AMAスーパークロス 250cc」
決勝 5月6日(木) 22:00〜23:00(初回)
決勝 5月8日(土) 27:00〜28:00
決勝 5月15日(土) 26:30〜27:30
「AMAスーパークロス 125ccWest」
決勝 5月9日(日) 9:00〜10:00(初回)

※スカパー!、スカパー!2、ケーブルテレビで放送中

※放送日時は変更になる場合があります。最新の情報は、各放送局にお問い合わせください
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